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道の正しさは風に託して ただ進んでいけ



幼少期から大好きな場所へ。
やはり私はこの土地の香り、光、音、風、色の全てが大好き。
駅に降りると毎回「また来られて嬉しい。ありがとう。」の気持ちになる。ありがとう。

ひたすらに歩いていて、これからのことを考えていた。気持ちの整理をするには歩くのがいちばんだな。

答えなんて、旅にたつまえから決まっていた。
この1年間、仕事も家族のこともぜんぶやり切る。それだけ。
ずっと自分がそう感じているとわかってはいたけど、腹は決まっていなかったのかもしれない。
とにかくやり切る。

(もう無茶をする精神的・肉体的余力はないので。気分転換や適宜現実逃避を挟みながら、休み休みやります。もう全力疾走はできない。持続可能が、大事なキーワード。)

今自分が心に決め、やろうと考えていることが功を奏するのか、それとも難しいのか未来はわからない。
だけどとにかくやり切る。

やり切ったあとでまたここに来たいな。
次はできれば、もう少しゆっくりしたい。

タイトルは米津玄師さんの飛燕
もう何年も前からずっと、迷うたびに背中を押し続けてもらっている。

#今こんな気分

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