国内生乳生産抑制&バター輸入枠割増
農林水産省が2022年度のバター輸入枠を割り増すとのニュース
日本国内でバターの需要が拡大しているからだ。
国内の需要に供給が追い付かないから輸入しているわけで、国内で生産を増やす必要がある。
しかし、農水省は日本国内の生乳の生産抑制を求めているのだ。
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_zigyo/
乳量が少ない経産牛を早期リタイヤさせたいそうだが、何の為にやるのだろうか?
何故、生乳生産量を抑制するのか?
今現在、政府の経済攻撃によって国民の生活は苦しい。本来、生乳生産量を増やし乳製品の値段を下げて国民の負担を減らすべきだろう。
協力してもらった分、酪農家等関係者に補助金を出せばよい。
国際主義者ら、その手下の政府のせいで経済が不安定化し牛の飼料が高騰、エネルギー費用も嵩んでいる、飼料代の補助は今すぐに実施しなければならないレベルにきている。
既に廃業する酪農家が出ているのが現状。
苦しむ日本の酪農家を救済せず、経産牛を4万頭減らして、生乳生産抑制しつつ、円安真っただ中でバターの輸入枠割増、高騰する飼料問題放置
今後、世界規模の食糧危機が来ることは分かり切っているのに国民に更なる追い打ちを仕掛けている。
ご興味を持っていただけたらよろしくお願いします。 全てアウトプットする為の情報収集に充てさせて頂きます。