ラノベ1 48話
女子生徒A: 人を○めた気分はどうだい?
モブ1: ○んでねーだろ。
寂れた喫茶店にて
女子生徒A: 君が自分の意志で 人を○そうとした事実は変わらない…それが幻影であろうとね
(コーヒーにがー)
私もいつか○られる…って思っちゃうよ。
あはは
まあ夢の中で人○してそうな人 けっこういそうだよね。それと同じかな。
モブ1:…全く気が晴れない
やっぱり時間を戻すしか…
前に言ってた Bちゃんなら戻せるってあれ…
女子生徒A: …製作者しか 機械の効果範囲…私の場合は高校3年間…それを決められないから。
完成したタイミングで お前が受け取れば良い。
モブ1: …そもそも何でお前が持ってるんだ? その機械。
女子生徒A: 遠い昔昔のお話…私にとっては…だから覚えて無いけど
だいたい想像つくよ。
どうせ 私が惨めな人生送っちゃったから
見かねて 渡してくれたんだろう…。
あの子優しいから。
あーあ
ここからが大変だなあ…
モブ1: ?
ちりんちりん
女子生徒B: ごめん 遅くなっちゃった。
テスト勉強会開始~
…
女子生徒B:モブ1せんぱい、ありがとうございます!
モブ1:(さすがに1年の内容は余裕)
どうもいたしまして。
女子生徒B:これから部長にも会うんですか?
モブ1:あいつそんなに勉強得意じゃないから…手伝わないと。
女子生徒B:…やっぱりモブ1さんと部長がくっつくのが正統なのかなって…悔しいけど。
だから私、今 モブ1さんを増やす方法を調べてるんです!!
魔法石の力を使えば…きっと出来ます!!!
モブ1: はあ
続く
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