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ラノベ1 42話
ざざざあ
女子生徒B: (昨日夜中に大雨降ったんだっけ…)
川が増水している
モブ1: おい
こっち見ろよ
どぼーん
人が川に落ちたぞー
女子生徒A: どうするつもりだ…
モブ1: 助けてくれー
女子生徒B: 部長…魔法石の力でモブ1さんを助けて!!
部長: ごめんなさい 置いてきちゃったの
ざざざあ
女子生徒B: モブ1さん…見え無くなっちゃったね
しゃきーん
困った餓鬼共だねえ
突如現れた機械生命体がモブ1を拾い上げる
女子生徒B: モブ1さん…無事だった
部長: メルさん…
女性: あれが自慢の彼氏?
まあ 無謀さは認めるよ。
猫一匹のために無茶するなんてね。
猫: にゃー
猫はモブ1の懐からそろそろと逃げ出した
部長: …
結婚 駄目になったって聞きました。
女性: 大人の選択よね。
君は彼氏さん大事にしなよ!
真っ直ぐなのが好きって言ってたじゃん。
部長: そうだっけ?
女性: それじゃあ またいつかね。
(帰るよ FREQR○L)
(がしゃん がしゃん)
部長: 伏字になってない…
(…もうすこしだけ がんばってみようと おもいました)
続く
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