市販薬のパッケージに書いてあること
こんちは。
今回は市販薬のパッケージに記載されている項目についての話しです。
市販薬を買うときパッケージを見て選ぶと思いますが裏とか側面まで全部見て選ぶ人はほぼいないんじゃないかなと思います。
僕が薬を買うときにめっちゃ見るところには★を付けてます😉
①【販売名】
まずはこれですね。
表にデカデカと書いてある商品名と裏に書いてある販売名が違うことがありますね。
②【効能・効果】
効く症状ですね。
この項目は大事ですが落とし穴もあります。
★③【用法・用量】
簡単に言うと薬の使う量、使う回数ですね。
しっかり読まないといざ飲むときに「この薬意外と飲む量が多い…」とか「朝昼晩3回も飲めない…」となることがあります。
★【成分・分量】
パッケージに書いてあることで重要なのがこれです!
何の成分がどのくらい入っているかでどの症状にどれくらい効くかが決まります。
どんなにいいことが表に書いてあってもどんなに凄い効きそうなCMや広告が流れていても成分を見たらガッカリなんてことはよくあることです。
ただ現状はよほどの薬オタクでもない限り成分を見てもどういうものかよくわからないと思います。
ググればでてはきますが何回も何回も成分ごとにググるのも面倒ですね。
【保管及び取扱い上の注意】
購入後の保管に関する注意点が書いてあります。
主に購入後の話しにはなりますが読んでおきましょう。
★【注意(使用上の注意)】
ここも成分と同じくらい重要ですね。
ここをしっかり読まないと副作用がでたり持病を悪化させたりする可能性があります。
スルーしがちなところですがしっかり読みましょう!
【販売元の情報】
どこの会社が出しているか気になる方は見ましょう!
【製造番号・賞味期限】
正直さほど気にするところではありませんが売れてない薬局だと期限切れや期限間近の商品を置いてる場合があるかもしれません…
以上がパッケージに書いてある内容です。
しっかり見ておくと得する事も多いのでめんどくさがらずに細かいところを見ることをおすすめします!
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