名馬たちの引退レース
どうも、5浪です。
今回はJRAの年度代表馬、最優秀短距離馬、特別賞馬などから引退レースを優勝した名馬たちを紹介したいと思います。
怪我で結果的に引退レースになってしまった馬もいますがご了承ください。
また英語の実況については何となくのリスニング力で何となく訳しました。
1. JRA賞 年度代表馬・最優秀短距離馬・特別賞一覧
1987年
年度代表馬 サクラスターオー→競走中止
最優秀スプリンター ニッポーテイオー→2着
1988年
年度代表馬 タマモクロス→2着
最優秀スプリンター サッカーボーイ→3着
1989年
年度代表馬 イナリワン→4着
最優秀スプリンター バンブーメモリー
特別敢闘賞 オグリキャップ
1990年
年度代表馬 オグリキャップ→1着
最優秀スプリンター バンブーメモリー→8着
1991年
年度代表馬 トウカイテイオー
最優秀スプリンター ダイイチルビー→15着
1992年
年度代表馬 ミホノブルボン→2着
最優秀スプリンター ニシノフラワー→3着
1993年
年度代表馬 ビワハヤヒデ→5着
最優秀短距離馬 ヤマニンゼファー→2着
特別敢闘賞 トウカイテイオー→1着
1994年
年度代表馬 ナリタブライアン→4着
最優秀短距離馬 サクラバクシンオー→1着
1995年
年度代表馬 マヤノトップガン→1着
最優秀短距離馬 ヒシアケボノ→9着
特別敢闘賞 ライスシャワー→競走中止
1996年
年度代表馬 サクラローレル→8着
最優秀短距離馬 フラワーパーク→4着
1997年
年度代表馬 エアグルーヴ→5着
最優秀短距離馬 タイキシャトル
1998年
年度代表馬 タイキシャトル→3着
最優秀短距離馬 タイキシャトル
特別敢闘賞 サイレンススズカ→競走中止
1999年
年度代表馬 エルコンドルパサー→2着
最優秀短距離馬 エアジハード→1着
特別敢闘賞 グラスワンダー→6着
スペシャルウィーク→2着
2000年
年度代表馬 テイエムオペラオー→5着
最優秀短距離馬 ダイタクヤマト→12着
2001年
年度代表馬 ジャングルポケット→7着
最優秀短距離馬 トロットスター→13着
特別敢闘賞 ステイゴールド→1着
2002年
年度代表馬 シンボリクリスエス
最優秀短距離馬 アドマイヤコジーン→4着
2003年
年度代表馬 シンボリクリスエス→1着
最優秀短距離馬 デュランダル
2004年
年度代表馬 ゼンノロブロイ→8着
最優秀短距離馬 デュランダル→8着
特別敢闘賞 コスモバルク→10着
2005年
年度代表馬 ディープインパクト
最優秀短距離馬 ハットトリック→6着
2006年
年度代表馬 ディープインパクト→1着
最優秀短距離馬 ダイワメジャー
2007年
年度代表馬 アドマイヤムーン→1着
最優秀短距離馬 ダイワメジャー→3着
特別賞 ウオッカ
メイショウサムソン→8着
2008年
年度代表馬 ウオッカ
最優秀短距離馬 スリープレスナイト→2着
2009年
年度代表馬 ウオッカ→8着
最優秀短距離馬 ローレルレゲイロ→14着
特別賞 カンパニー→1着
2010年
年度代表馬 ブエナビスタ→7着
最優秀短距離馬 キンシャサノキセキ→1着
2011年
年度代表馬 オルフェーヴル→1着
最優秀短距離馬 カレンチャン→7着
2012年
年度代表馬 ジェンティルドンナ
最優秀短距離馬 ロードカナロア
2013年
年度代表馬 ロードカナロア→1着
最優秀短距離馬 ロードカナロア
2014年
年度代表馬 ジェンティルドンナ→1着
最優秀短距離馬 スノードラゴン→17着
2015年
年度代表馬 モーリス
最優秀短距離馬 モーリス
2016年
年度代表馬 キタサンブラック
最優秀短距離馬 ミッキーアイル→6着
特別賞 モーリス→1着
2017年
年度代表馬 キタサンブラック→1着
最優秀短距離馬 レッドファルクス→8着
2018年
年度代表馬 アーモンドアイ
最優秀短距離馬 ファインニードル→8着
2019年
年度代表馬 リスグラシュー→1着
最優秀短距離馬 インディチャンプ→5着
2020年
年度代表馬 アーモンドアイ→1着
最優秀短距離馬 グランアレグリア
特別賞 クロノジェネシス→3着
2021年
年度代表馬 エフフォーリア
最優秀短距離馬 グランアレグリア→1着
2. 1.における中長距離馬のラストラン優勝時実況
・オグリキャップ(1990年有馬記念)
第4コーナー回って直線!大歓声です! さあオグリキャップ!先頭に立つか!先頭に立つか!
オグリキャップ先頭に立つか! さあ内で頑張った!オサイチ頑張った! オグリキャップ! オグリキャップ先頭か! オグリキャップ先頭か! 200を切った!オグリキャップ先頭!オグリキャップ先頭!オグリキャップ先頭! そして!そして!ライアンが来た!ライアン来た!ライアン来た! しかし!オグリ先頭!オグリ先頭! ライアン来た!ライアン来た!オグリ先頭! オグリ1着!オグリ1着!オグリ1着!オグリ1着!右手を上げた武豊!オグリ1着!オグリ1着!見事に引退レース!引退の花道を飾りました! スーパーホースです!オグリキャップです!
・トウカイテイオー(1993年有馬記念)
メジロパーマーが先頭! そしてビワハヤヒデが早くも上がった! レガシーワールドが3番手に下げました!
さあ、後続の中からウイニングチケットが今、 現在3番手まで上がって来ている!
メジロパーマーがわずかに先頭! ビワハヤヒデ、そしてウイニング3番手!
そして、レガシーの手がちょっと動いている! トウカイテイオー赤い帽子も来ているぞ!
残り400mを切りました!残り400を切った! さあ、ビワハヤヒデ岡部が先頭か!
ビワハヤヒデ岡部が早くも先頭に立ったか! 外のほうからトウカイテイオーも来ている!
トウカイテイオーも来ている! さあ、残り200を切りました! 残り200を切った!
ビワハヤヒデ!トウカイテイオー来た! トウカイテイオーが来た! トウカイテイオーが来た!
ビワハヤヒデとトウカイテイオー! ダービー馬の意地を見せるか!トウカイテイオーだ!トウカイテイオーだ!トウカイテイオ~! 奇跡の復活~!一年ぶりのレースを制しました! トウカイテイオー田原成貴!
・マヤノトップガン(1997年天皇賞春)
マーベラス先頭だ!マーベラス先頭だ! 有馬記念とは違うぞ!サクラローレルがもう一度伸びてくる! 大外から何か1頭突っ込んで来る!
トップガン来た!トップガン来た!トップガン来た!さあ、差し切るか!やっぱり3強の争いだ!3強の争いだ!さあ、外、トップガン!外、トップガン!内、サクラローレル!かわった~!トップガンだ~!
トップガンだ~!トップガンだ~!トップガンだ、トップガンだ、トップガン、レコード!
3分14秒4、レコード!ライスシャワーの3分17秒1のレコードを破りました!
3秒も!なんと3秒も更新しました! 田原田原の大コール!
京都競馬場、明暗がくっきりしています!ロイヤルタッチは故障!京都競馬場、明暗がくっきりとしています!ロイヤルタッチは故障!
直線鮮やか!大外一気、トップガンが飛んで来た!
・ステイゴールド(2001年香港ヴァーズ)
さて日本のステイゴールドはまだ中団。まだ中団。今武豊は中団。先頭までは今10馬身くらいの位置に着けています。ステイゴールドは外を回っている!今4番から5番手くらいまで上がってきた!先頭はエクラー、ドバイ!エクラー先頭3馬身のリード!さあステイゴールドは外から上がってきた!3番手から2番手!その内リティガ、ダリアプアー、ファンデーションスピリットの態勢だ!さあ一気にステイゴールド2番手まで上がってきた!残り300m!しかし前までは5馬身ある!先頭はエクラードバイ!200をきった!さあステイゴールドへ!ステイゴールド追ってくれ!ステイゴールド追ってくれ!単独2番手から前までまだ3馬身ある!ステイゴールド!ステイゴールド追ってくる!ステイゴールド差し切れ!ステイゴールド!ステイゴールド!エクラー!ステイゴールド!ステイゴールド!ステイゴールド!ステイゴールドオオオ!差し切ったあああ!
ラストランを見事に飾ったステイゴールド!最終戦でGⅠとったか?!大きな歓声!早め先頭逃げまくるエクラーをゴール前きちんと武豊が捉えました!しかし体勢は微妙!ゴールまで残り200mで3馬身から4馬身のリードを許していたステイゴールド。今ビジョンに映し出されていますが、ステイゴールドがきっちりと捉えています!見事だステイゴールドラストラン!引退の花道、勝利で飾った!GⅠ制覇!悲願のGⅠ制覇です!
・シンボリクリスエス(2003年有馬記念)
さあ中山の直線は310m!310m!シンボリクリスエス先頭!シンボリクリスエス!シンボリクリスエスが先頭に立った!シンボリクリスエス!ゼンノロブロイが来ている!さあ200を切った!先頭はシンボリクリスエス!シンボリクリスエス!リンカーン!ゼンノロブロイ、3番手!
さあシンボリクリスエス!シンボリクリスエス先頭!シンボリクリスエス先頭! そしてリンカーン粘る!リンカーン粘る!
シンボリクリスエス先頭!シンボリクリスエス先頭! シンボリクリスエス1着!そして2着にリンカーン!
引退の花道、見事グランプリで飾りました! シンボリクリスエス!
しかしこのレースは審議の青いランプが灯っています! 勝ち時計が2分30秒5!
あのダイユウサクの破られそうにないレコードを更新しました! シンボリクリスエスです!
・ディープインパクト(2006年有馬記念)
さあディープインパクトがここで翼を広げるか! ディープが今翼を広げた! 外目を付いて上がってくる!
メイショウサムソンをあっという間に置き去りにした! ディープインパクト先頭!ディープインパクト先頭!
間違いなく飛んだ!間違いなく飛んだ! ディープインパクト先頭だ! ダイワメジャー!
そしてポップロックが飛んできている! 最後の衝撃だ!これが最後の、ディープインパクト~!!
ラストランを見事に飾りましたディープインパクト! これが、これが私達にくれる最後の衝撃!
強い!ディープインパクト強し!
・アドマイヤムーン(2007年ジャパンカップ)
さあ今、馬群が一塊になった! 最後の直線を迎える!世界の強豪を相手に壁となるこの東京の最後の坂に向かって、今向かってまいりました!
さあここでメイショウサムソン!そしてウオッカ!メイショウサムソンとウオッカ!見るようにしてインティライミも上がってきている! さあそしてメイショウサムソン上がってくる! ウオッカ!外からウオッカ!ウオッカ捕らえた! ウオッカが捕らえたか! そしてアドマイヤムーンも頑張っている!アドマイヤムーンも頑張っている! ポップロックが最後抜け出したかどうか~!
メイショウサムソンは3着までか! なんとなんとアドマイヤムーンと最後はポップロック!
ゴール板で交わしたかどうかというところ! 最後は激しいゴール前の争いということになりました!
・オルフェーヴル(2013年有馬記念)
オルフェーヴル行った!オルフェーヴル行った!オルフェーヴル行った!あと400!ラストランをどう飾るのかオルフェーヴル!先頭に立つ!4コーナーで先頭!さぁウインバリアシオンが懸命の追い、岩田康誠が追い上げてくる!しかし差が開いた!ゴールドシップも追ってくるが3番手争い!最後の急坂もなんてことはない!これが!これが!目に焼き付けよう!これが!オルフェーヴルだ!ラストラン、有終の美!見事に飾りました!強すぎる!これがラストランなんて信じられない!
・ジェンティルドンナ(2014年有馬記念)
エピファネイア先頭に立つ。そしてマークするようにジェンティルドンナ、さらにはラキシス、ゴールドシップ。役者は前に固まってきた!さあその中でエピファネイア先頭か!ジェンティルここで抜けてくるのか!ラストラン!ムチが入った、戸崎圭太!ジェンティルドンナ!ジェンティルドンナ!そしてゴールドシップも追いかけてくる!さらにはその内の方からはトゥザワールドも突っ込んでくるが、勝ったのはジェンティルドンナ!
こんにちはとさようならを同時にやってのけました中山競馬場!初めての中山で!そしてキャリアのラストラン!見事に締め括ってくれました!GⅠ7勝!グランプリが花道!絵になる乙女ジェンティルドンナ!一番欲しかったゼッケン4番と共にトップで駆け抜けました!
・キタサンブラック(2017年有馬記念)
そして、外のほうからトーセンビクトリー、3番手。 これは、追い出しのタイミング、我慢比べとなるのか有馬記念!
さあ行った、キタサンブラック、全ての想いを込めて、武豊、 ステッキ、1発、2発、離す、離す、離す!あと100!
2番手各馬が追い上げる、真ん中シュヴァルグラン、 外からスワーヴリチャード、しかし、これが、 男の、引き際だ!キタサンブラック!
中山競馬場、全ての人が拍手を送ります!強い!
・リスグラシュー(2019年有馬記念)
第4コーナーをカーブ、今直線コースに向かいました!先頭変わって4番スティッフェリオ!スティッフェリオ!アーーモンドアイ!間からフィエールマン!フィエールマン!そして外からサーートゥルナーリア!大外から6番のリスグラシュー!坂を上がってリスグラシューが抜けた!リスグラシューだ!2番手サートゥルナーリア!先頭は6番リスグラシュー!ゴーールイン!リスグラシューです!リスグラシューです!見事に令和初のグランプリホースの座を手にしました!6番リスグラシュー!ダミアン・レーン騎手です!
・アーモンドアイ(2020年ジャパンカップ)
ご覧のように一人旅。強烈な一人旅。赤い帽子のキセキが逃げて逃げて逃げまくって最後の直線を迎えます。
アートモンドアイは前から4頭目。アーモンドアイは前から4頭目。そしてGOサインを出している5番のデアリングタクト。その外から、馬場の真ん中から6番のコントレイルだが、頑張っているのは4番のキセキ。そして2番手まだかなり差がある15番のグローリーヴェイズ、グローリーヴェイズ。それを追いかける2番のアーモンドアイ!アーモンドアイが2番手に上がって前を追っている!さらに外から6番のコントレイル!コントレイル!その内側には赤い帽子のデアリングタクト!三冠馬の共演だ!三冠馬の共演!このにグローリーヴェイズ、カレンブーケドールも来ているが、アーモンドアイ!アーモンドアイです!見事に有終の美!お見事!2番のアーモンドアイ!そして最後は三冠馬の争いになりました!歴史に残るレース!歴史を作った馬がゴール前の攻防!しかしそれを制したのは2番のアーモンドアイ、クリストフルメール!
3. 1.における短距離馬のラストラン優勝時実況
・サクラバクシンオー(1994年スプリンターズステークス)
最終コーナーカーブ、ヒシクレバーが先頭で回ってきた!そしてエイシンワシントン、並んでホクトフィーバス!外を通ってサクラバクシンオー!サクラバクシンオーがここで先頭に立った!バクシンオーが先頭に立った!バクシンオーが先頭に立った!さあ小島太!これは最後の愛のムチ!これは最後の愛のムチ!バクシンオーだ!バクシンオーだ!引退レース!バクシンオーが先頭だ!そして12番のビコーペガサス、4番のキョウエイキーマンが2着争いというところ!しかし勝ったのはサクラバクシンオーです!史上7頭目の統一GⅠ連覇を果たしました!サクラバクシンオーこれで引退レースです!これで最後です!
・エアジハード(1999年マイルチャンピオンシップ)
先頭はエアジハード!エアジハード先頭! ブラックホーク!外からキングヘイローー!!
外からキングヘイロー! 福永祐一のムチが飛んだ! しかし先頭はエアジハード!キングヘイロー2着~!
キングヘイロー2着! エアジハードです!エアジハードです!
春の安田記念に続いてマイルG1を連覇しました!
エアジハードであります! 勝ち時計は1分32秒8!33秒を切りました!
・カンパニー(2009年マイルチャンピオンシップ)
さぁ第4コーナーから最後の直線!さぁ!6年の集大成、見せてくれカンパニー! 先頭はしかしマイネルファルケだ!キャプテントゥーレ、キャプテントゥーレ!ヒカルオオゾラ!内からエヴァズリクエスト!カンパニーが内から横山典弘のムチに応えて伸びて来る!先頭はキャプテントゥーレ、キャプテントゥーレが先頭!マイネルファルケ!間を割ってカンパニーだ! 間を割ってカンパニー! サプレザ!先頭はしかしキャプテントゥーレか、マイネルファルケか! カンパニーが僅かに前に出る!カンパニーが前に出た! これぞ有終の美だ!カンパニーだ!
ラストラン見事に飾った! 大団円! カンパニー劇場、大団円! 有終の美です、見事に決めました!
・キンシャサノキセキ(2011年高松宮記念)
ここで抜いた抜いた、抜いたキンシャサノキセキが先頭!キンシャサノキセキが先頭!さらにはサンカルロも突っ込んでくる!キンシャサノキセキ!キンシャサノキセキ連覇達成!ウンベルト・リスポリやりました、史上初の連覇達成であります8歳馬!
・ロードカナロア(2013年香港スプリント)
Lord Kanaloa had no cover but he cruises up on the outside then Slade Power Eagle Regiment and further back to Frederick Engels who strung up in the traffic. Jwala, she's going now on Lord Kanaloa and the favorite dashes clealing the spread. Jwala up and down on the solo but away goes Lord Kanaloa. He's going to make it back-to-back wins on the spread. He sang song of racing. He's waving to the crown, Lord Kanaloa. Away he goes. He's beaten Soul Power.
ロードカナロアの前に壁はないが、外からスレイドパワー、イーグルレジメント、さらに後方からフレデリック・エンゲルスが追い込んできた。ジュワラも追っている。1番人気ロードカナロアは差を広げる。ジュワラは追うがロードカナロアが突き放す!この差で連覇を達成しようとしている!レースを謳歌し、王冠に手をかける!彼は去ります。ソールパワーを打ち負かしました。
・モーリス(2016年香港カップ)
エイシンヒカリ先頭、まだ5馬身リードがある!2番手に単独5番のステファノスが上がった!3番手ブレイジングスピード、ホースオブフォーチュン、さらにはラブリーデイも上がってきている!内をついて2番のモーリスが猛然と追い込んで!残り200を切った!エイシンヒカリ粘っていますがモーリスがかわす!さらにはラブリーデイ!ステファノス!大外ブレイジングスピード!そして間から8番のシークレットウェポンも伸びてくるが!モーリスだ!モーリスだ!引退の花道、モーリス先頭ゴールイン!
シークレットウェポンが2着!3着争い接戦!
最後まで強いまま引退します2番のモーリス、ライアンムーア!
後方のインコースから、ロスなく回って直線。一気に突き抜けてリードを広げました!モーリス圧勝です!
・グランアレグリア(2021年マイルチャンピオンシップ)
馬込みの中、女王は1番外に出す。さあ3年半の集大成!外に出してグランアレグリアです!拍手が起こる!ホウオウアマゾンが先頭!クリノガウディ、真ん中からサリオス!真ん中サリオス!そして外からグレナディアガーズ!3歳馬か!真ん中からインディチャンプ!返り咲きを狙う!外からおっと12番のグランアレグリアが来た!女王が外から上がってくる!内からはサリオス!真ん中インディチャンプ!外からグランアレグリアが撫で切る撫で切る!内からは7番の7番のインディチャンプが差を詰めるが、これが終わりの美学!グランアレグリアです!大拍手!大歓声!連覇で飾った有終の美!
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