3歳馬で古馬戦を制した馬達

どうも、5浪です。

次の日曜日の天皇賞秋でエフフォーリアが3歳制覇を狙っていますが、過去に古馬戦を制した3歳馬(変更前4歳馬)はどれほどいるのか調べてみました。

3歳で出走できる古馬GⅠ一覧

・安田記念
・宝塚記念
・スプリンターズステークス
・天皇賞・秋
・エリザベス女王杯
・マイルチャンピオンシップ
・ジャパンカップ
・チャンピオンズカップ
・有馬記念

上記レースのうち、平地中長距離のものを調べました。

1. 宝塚記念

優勝馬なし

馬券圏内になっているのが
1963年コウライオー(3着)
2002年ローエングリン(3着)

2. 天皇賞・秋

1996年バブルガムフェロー
2002年シンボリクリスエス

他馬券圏内になったのが
1988年オグリキャップ(2着)
1995年ジェニュイン(2着)
2004年ダンスインザムード(2着)
2006年アドマイヤムーン(3着)
2008年ディープスカイ(3着)
2010年ペルーサ(2着)
2012年フェノーメノ(2着)
2014年イスラボニータ(3着)

3. エリザベス女王杯(1996年〜)

2002年ファインモーション
2003年アドマイヤグルーヴ
2006年フサイチパンドラ
2007年ダイワスカーレット
2008年リトルアマポーラ
2010年スノーフェアリー
2013年メイショウマンボ
2017年モズカッチャン

他馬券圏内になったのが
1996年シーズグレイス(3着)
1999年フサイチエアデール(2着)
2001年ローズバド(2着)
2003年スティルインラブ(2着)
2009年ブエナビスタ(3着)
2010年アパパネ(3着)
2011年アヴェンチュラ(2着)
2012年ヴィルシーナ(2着)
2013年ラキシス(2着)
2014年ヌーヴォレコルト(2着)
2019年ラヴズオンリーユー(3着)

4. ジャパンカップ

1982年ハーフアイスト
1987年ルグロリュー
1998年エルコンドルパサー
2001年ジャングルポケット
2010年ローズキングダム
2012年ジェンティルドンナ
2018年アーモンドアイ

他馬券圏内になったのが
1981年フロストキング(2着)
1982年オールアロング(2着)
1983年エスプリデュノール(3着)
1984年シンボリルドルフ(3着)
1986年アレミロード(2着)
1988年オグリキャップ(3着)
1991年マジックナイト(2着)
1993年ウィニングチケット(3着)
1996年ファビラスラフイン(2着)
1998年スペシャルウィーク(3着)
2002年シンボリクリスエス(3着)
2003年ザッツザプレンティ(2着)
2004年コスモバルク(2着)デルタブルース(3着)
2006年ドリームパスポート(2着)
2008年ディープスカイ(2着)
2009年レッドディザイア(3着)
2010年ヴィクトワールピサ(3着)
2013年デニムアンドルビー(2着)
2017年レイデオロ(2着)
2019年カレンブーケドール(2着)
2020年コントレイル(2着)デアリングタクト(3着)

5. 有馬記念

1960年スターロツチ
1972年イシノヒカル
1975年イシノアラシ
1976年トウショウボーイ
1983年リードホーユー
1984年シンボリルドルフ
1986年ダイナガリバー
1988年オグリキャップ
1994年ナリタブライアン
1995年マヤノトップガン
1997年シルクジャスティス
1998年グラスワンダー
2001年マンハッタンカフェ
2002年シンボリクリスエス
2010年ヴィクトワールピサ
2011年オルフェーヴル
2012年ゴールドシップ
2016年サトノダイヤモンド
2018年ブラストワンピース

馬券圏内の3歳馬については直近50年のみ記載します。
1970年ダイテンリユウ(3着)
1972年ソロナオール(3着)
1973年ニツトウチドリ、ハイセイコー
1976年テンポイント(2着)
1978年メジロイーグル(3着)
1983年テュデナムキング(2着)
1985年ミホシンザン(2着)
1987年ユーワジェームス(2着)
1988年サッカーボーイ(3着)
1989年サクラホクトオー(3着)
1990年メジロライアン、ホワイトストーン
1991年ナイスネイチャ(3着)
1992年レガシーワールド(2着)
1993年ビワハヤヒデ(2着)
1994年ヒシアマゾン(2着)
1999年テイエムオペラオー(3着)
2003年リンカーン、ゼンノロブロイ
2005年ディープインパクト(2着)
2007年ダイワスカーレット(2着)
2009年ブエナビスタ(2着)
2010年トゥザグローリー(3着)
2014年トゥザワールド(2着)
2015年キタサンブラック(3着)
2019年サートゥルナーリア、ワールドプレミア


今年は天皇賞秋のエフフォーリアやジャパンカップのシャフリヤールが可能性あると思うので見守りたいと思います。

以上

追記 2021/10/31
エフフォーリア優勝おめでとう!
歴史に名を刻みました!

天皇賞・秋
2021年エフフォーリア

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