エクソダス神と王＆マルチバース：評価レビューネタバレ

♪エクソダス　神と王：評価　レビュー　ネタバレ

レビューには、粗筋が書かれており、
未視聴の方はご注意ください。

極秘情報だが、〇ピーガードが入っている。

とうに返却しており、時間が経ってるから、
ウィキ等で確認しながら、思い出して書いている。

後でキャストを見て、シガニ―・ウィーバーと
ベン・キングスレー（ガンジー）が出演して
いたの、全然気が付かなかったのである。

その他、バットマン以外の俳優は、全く分からんww。

公開は、2015年で、そういや、古本屋で100円で
買ったDVDデータとかで、見た記憶あるのだが、
その時は、食いつくような映画ではなかったのである。

しかし、今になって、凝るとは思わなんだww。

当方のモーゼ観は、チャールトン・ヘストンで
先入観が止まっており、キリスト教や、新宗教
の、洗脳だったことに、最近、気が付いたのである。

ユダヤ人？(ヾﾉ･ω･`)ﾅｲﾅｲ、と、考えてしまう
遠因として、キリスト教の神話感覚だと思う。

ヘストンの、仙人みてーな漫画モーゼから
したら、非常にリアルで、好感が持てたのだが、
ヤフーや映画コムなどの、ユーザー評価は、
いまいち低いようである。

オスカーのグラディエーターに比べたら、
粗筋の大半は、最初からバレているし、
アレからしたら、地味な作品なせいかもしれない。

で、内容だが、出エジプト記を、エクソダスと
いうらしいが、英語では、移住、移動、脱出などの
意味であると、ネットに書いておる。

モーゼの反乱が原因で、ラーの権威が弱まり、
アテン革命が起きた、と考えるべきか？

アメン信仰が、既に一神教的であるww、が、
実際の、多神教が、どういう制度だったのか、
映画を見る限りでは、分からない。

一神教というより、普通に専制君主でがる。

倭の多神教とは違う。

で、ラメセスの目はブルーである。

西欧州の、マグダレニアン文化系統の
末裔が、エジプトで弥栄えたらしい？

リドリー・スコットだから、歴史公証は、
正しいと思うが、学的には、当方は知らない。

これも定説で、ヘブライ人のモーゼは、
ファラオの養子という設定である。

映画では、ラメセス氏の母親が、こっそり
養子にしたもんだから、後からバレて、氏が激怒する。

嘘つきは許さん！と、善一筋が、乳母の腕を切ろうと
するのを、モーゼが静止して、追放の刑に処される。

カイロから紅海の端っこまで、グーグルマップで
距離を測ったら、400㎞くらいで、思いの外遠かった。

馬で、時速10㎞で進んだとすれば、40時間
位だから、数日で着く距離である。

馬でウロウロして、紅海近辺の部族に
入り込んで、族長の娘？と婚姻する。

この娘、どー見ても、インド人っぽい容姿であるが、
どういう民族で、どの辺に住んでるのかは、明らかに
されていない。

恐らく、アラビアをウロウロしていた、
ヘブライ諸民族の一つ？だと思う。

娘とモーゼの子供がおり、数年過ごしたと思われる。

ある日、事故って、意識朦朧と
しておる最中、謎の子供が現れる。

私は幻覚ではないぞ、ユダヤ奴隷を救いなさい！、
と、超自我を攻撃されたモーゼは、子供が、ヘブ
ライ民族の神の使い、であることを認識する。

子供の話を嫁にしたら、貴様は我が部族の
神に帰依していない！愚か者め！と、ブチ
切れられて、速攻、部族を追い出される。

で、奴隷居住区に戻ったら、ラメセスに
バレて、軍隊に捜索される。

ユダヤ人が黙ってたせいで、数人が処刑され、
過酷な重労働と、重税に処せられる。

奴隷のユダヤ人達は、既に感情を喪失しており、
死んだ目になっていたのだが、神の使いに、救済
するように言われてたので、目には目をや！と、
モーゼは、報復を宣言する。

エジプト軍の戦術に精通していたモーゼは、
ユダヤ人に、剣術をトレーニングさせて、
それなりに、やる気を起こさせる。

そして、深夜に反乱を起こして、火責めで、
エジプト人居住区を、丸焼きにする。

どや！と、モーゼは、政治的解決を交渉するが、
憤慨したラメセスに、より一層の、虐待をお見舞いされる。

泥沼化しそうなおり、石板（十戒）を掘ってたモーゼの前に、
子供がまた現れて、天変地変が起きる、と勧告される。

だから当方にどうしろと？と、子供と言い合いする
モーゼだったが、実の兄のアロンが、こっそり
除くと、モーゼ氏は、石に向かって、一人で怒鳴って
おり、子供の姿は見えなかった。

上野で見た記憶がある、モーゼは統失では？と疑った
アロンだったが、見て見ぬふりをする。

ワニが大量発生してエジプト人が食い殺される、
蠅が大量発生する、家畜が血を吐いて死ぬ、ライ病？
がパンデミックする、などの現象が、相次いで起きる。

これは呪いではなく、ヘブライ人のゲリラ戦法、
超限戦である！と見抜いたラメセスは、エジプト人
の御用学者に、科学的解決を求める。

ところが、謎の赤潮や、イナゴの発生など、当時の
ゲリラ戦で、出来そうもない現象も相次いで、学者を
処刑して、アメン・ラーに、呪い返しを祈願する。

で、教祖同士の戦いになる。

そのおり、モーゼが、宮殿に勝手に入り込んで、
奴隷を開放しないと、ヤバいことが起きる、と、
ラメセスに勧告する。

呪いにビビりながら、ラーは偉大だ、と、モーゼを
追っ払ったが、日蝕が起きて、エジプト人の子供だけが、
呼吸困難で全員死ぬ、という怪奇現象が起きる。

これはウィルスではない！と、ラメセスは、自分の息子が
死んだので、お前ら頼むからエジプトから出てってくれ！
と、ギブアップする。

えーーー、こっから移動するんすか？と、
納得できないヘブライ民族だったが、ラメセス
は復讐してくる、逃げた方が良い、と、無理やり
荷物を纏めて、移動させる。

聖書上は、数十万人という設定であるが、映画の
CGを見た限りでは、せいぜい、2～3万人くらいである。

3万人といえば、川崎球場の収容人数位で、
この程度の集団なら、一度の移動は可能だと思われる。

で、郊外で休憩していたら、案の定、皆殺しに
してやる！と、軍隊が追ってきたので、荷物を
捨てて、大慌てで移動し始める。

相手は騎兵と戦車だから、山中を進んで攪乱し、これも
案の定、騎馬が崖から落ちたり、敵の侵攻が困難になる。

で、例の、大河で、進退不可能になるのだが、
地図上では、恐らく、スエズ湾であろうと思われる。

対岸まで、地図で測定したら、中腹は30㎞以上
あるんで、海の先端の部分ではないかと思う。

あもうあかん、と、絶望してたおり、剣を
海に放り込んで祈祷したら、紅海に、隕石
らしき物体が落下する。

隕石の潮汐力で、いきなり潮が引き、浅瀬に
なったんで、大急ぎで対岸に渡る。

唐突に、兵力が半減したラメセス軍が現れたので、
阿鼻叫喚で、走って対岸まで辿り着く。

時空のシンクロは、毛筋の横幅も違わん
ぞよ、と、今度は、大津波が襲ってきて、
逃げようとしたエジプト軍は、全滅するのである。

その後、乳と蜜の流れる地に向かうが、どこに
あるか分からないので、とりあえず、離婚した
嫁の部族に、再度編入してもらう。

そして、また子供が現れて、太陽の昇る
方向に向かいなさい、と、アドバイスされる。

そして、いきなりエンディングで、
老人のモーゼが、シナイ山らしき場所
に到達するラストで終わった、のである。

シナイ山らしき場所は、荒野で、とても
人間が住めそうにない場所である。

ので、最後の山は、六甲山だったという結論である。

ちなみに、カイロから山東半島までの直線距離は、
マップで測定したら、大雑把だが、8200㎞くらいあった。

時速10㎞だとすると、820時間くらいなので、単純
計算すると、34日で、東アジアの端っこまで着く。

時速10㎞は、ママチャリで、ノロノロ運転
してる程度の、スピードである。

一日6時間進んだとすると、34×4で、たった4か月半である。

騎馬なら強行すれば、季節が変わる以前に到達できる。

食料調達や山岳地帯等の問題もあるんで、実際は、数年かかるの
だろうが、40年あったら、軽く2往復は出来そうであるなwww。

で、評価は80点！

2時間半と、長い映画だが、最初から最後まで退屈はしない。

海割れの漫画シーンを、隕石にしてる部分など、
リアルに近づけようとしており、こういう作品は
個人的に好きでござる。

エジプトの歴史背景や、諸民族など、明確でない
部分があったので、その辺はマイナスである。

剃れと、気になったのが、軍旗である。

ウィキには、軍旗は鉄器時代の中国やインドが元祖と
書いてるんで、この時代よりは、後年だと思う？

エジプト軍の旗が、三国志なのだが、
正確なのか、不明である。

ローマ時代には軍旗が使われてたら
しい、が、これも不明である。

♪謎の映画マルチバース　評価　レビュー　ネタバレ

レビューには、粗筋が書かれており、
未視聴の方はご注意ください。

モーゼの、海割れの、毛筋の横幅も違わない、
時空間のシンクロシーンに連動して、一緒に
借りた映画を加えてみた。

他に、マーヴェリックも一緒にレンタルしたが、
当方が評する必要がないので、ネタにはしない。

ちなみに、映画のバックは、軍産とネオコンの、
米ロ戦争、物理的な第三次世界大戦の予告映画である。

初作は、千葉の京成ローザかどっかで、荻窪の友達と
見に行ったなーとか、思い出しておったww。

併映が、確かバタリアンだったと思う。

こういう、関連性が無い併映は、もう
しないのだろうか？

地域のイオンでは全然ない。

で、当方は、キチガイ枠なので、マーヴェリック
より、マルチバースの方を重要視するのであるww。

パッケージを拝見して借りたのだが、ネットで
調べたら、非常にマイナーなＢ級映画で、情報が
殆ど出てこない。

2019年のカナダ映画で、俳優もマイナーらしい。

ユーザーのレビューも低評価であるww。

気になったのが、脚本家の素性なのだが、
やっぱり、情報が殆どない。

よって、手探りで評価する。

思考系ＳＦとか、キャッチにあるが、思考と
物理現象の、境界線という意味だと思う。

パズルのように考える映画、という意味ではない。

内容がどの位正確なのかは、保江博士のような
学者でないと分からないと思うが、素人目で
見たら、現代量子論の、基礎的部分が、網羅
されており、当方には、良質に思えた。

ストーリーは別である。

感じとしては、アウターリミッツとか、
あんな感じで、ＣＧが一切なく、ＳＦという
より、サスペンス映画である。

派手なＣＧ期待したら、裏切られるだろうwww。

さて、内容であるが、マルチバースという
タイトルだが、パラレルワールドのことである。

マルチバース＝パラレルワールド＝ミラー
ユニバース＝余剰次元、これらは、大体一緒だと思う。

工学系の、マクスウェル大学www、で、天才学者と評判な
女の学生と、仲間の3人が、パラレルワールド（マルチバース）
の研究をしており、次元を超越するマシンを工作していた。

パラレルワールドを強烈に信じてるのは、天才の女学生
1人で、他の3人は、それって漫画じゃね？と、あんまり
乗り気ではないようである。

お前さ、思考上の世界だから、無理だよ、
と、天才以外は信じていない。

仲間の、富裕層らしき学生は、ブレインインター
フェースを開発しており、仲間を実験台にして、貴様が
何を考えてるが、波形で全部分かる、と豪語しており、
キチガイ、死ね！と、仲間に嫌われていたのである。

天才女学生は、宇宙の無限大説を信じており、
数字の８が、∞の証明である、と言い張っていた。

数学は嘘をつかない、と、信念があるようだ。

こやつら、パラレルワールドを、量子もつれ
（エンタングルメント）の効果だと断言しており、
侮れない連中である。

その理論の上で、異次元との接触は、水や鏡面にある、と、
天才女学生が発見し、一応は、機械が完成したようである。

イントロの、左右対称の映像が、量子もつれの利用、
パラレルワールド攻略の、ヒントになるようだ？？

次元装置は、重粒子を利用するらしい。

重粒子とは、中間子（メソン）のことである。

この女、湯川秀樹や、保江博士の、中間子論と
一緒の理論を考えている、らしく、当方は、やはり
侮れない映画であると、妄想したのである。

詳しくは知らんから、雰囲気的にであるwww。

中間子は、量子もつれの、二つの量子間を
行き交い出来るらしく、転送装置を使えば、
別次元の情報が送られてくるらしい？？

で、水と中間子を用いて、装置を発動させたが、
何が起きるかは、全く分からなかったのである。

実際の、映画の冒頭部分は、以下から始まるww。

通常生活のゴタゴタの後、天才と3人は、
車に同乗して帰宅するが、他の車と接触事故
を起こし、天才が死んでしまう。

ところが、葬式の5か月後、死んだ筈の
天才女学生が、ひょっこり現れる。

すったもんだの末、女学生は、パラレル
ワールドの女学生だと判明する。

パラレルワールドの学生は、腕に、∞の
スミが入っており、現状次元との、違いが、
明確にあるのである。

更にすったもんだの末、他の3人の学生と、
水槽の金魚の、ミラーもクロスしてしまうのである。

つまり、同じ世界に、同一人物が、
二人存在するということである。

ところが、同一人物は、全部が一緒ではなく、
ＣＴＰ対称性の破れ、で、微妙にどっかが違う。

聾唖の女学生は、パラレルワールドでは、
発声が可能で、ヤンキーであり、富裕層の学生は、
腹黒い悪人で、殺人も平気で出来る人物である。

しかし、水槽の金魚の、片方が死んだことにより、
三次元世界では、物理的に、どっちかが死ぬ事実が判明する。

この法則は、驚くべきことに、芥川龍之介の、
ドッペンゲルガ―の法則と一緒である。

つまり、古典的なドッペンゲルガ―は、現代
量子解釈において、正しかった、ということだ？

ドッペンゲルガ―（分身アカウント）は、源流が
不明だが、小説かと思いきや、神話にも記述されて
いたようである？

ということは、実際に存在してた可能性がある。

現象は、タイムマシンの法則にも通じている。

ということは、タイムマシンも、パラレル
ワールドの一種なのだろうか？

タイムマシンの法則は、バック・トウ・ザ・
フィーチャーや戦国自衛隊など、ＳＦ映画の定番である。

物理法則に矛盾した存在は、消滅する。

で、天才女学生は、片方が死んでるから問題ないが、
他の3人は、どっちかが死ぬ運命にある。

質量保存の法則（実は、魂の法則であるww）が
原因ではないかと、理屈を考えるが、何しろ時間がない。

しまいには、ホログラフィー原理を持ち出して、
殺人や自殺を、正当化する始末である。

ばんばん、やばいやばい！

聾唖の学生のトランスファーは、自ら自殺し、
天才女学生のカレシは、富裕層に殺される。

富裕層は、同一人物同士で戦って、片方を殴り殺す。

死体を処理し、ほっとする。

しかし、車に4人同乗して、家に帰る途中、
車と接触事故を起こし、崖から落ちそうになる。

事故の相手を見たら、冒頭で事故った、自分達である。

つまり、トランスファーされたのは、
一人だけではなかったということである。

最後は、アウターリミッツ的なオチで
終わるが、ラストは曖昧である。

輪廻や、サイクリック的な理屈で、時空間が
繰り返したのか、上記のように、複数人の自分が
転送されたのか、分からないまま終わるのである。

エンディングは、マルチバースの象徴、合わせ鏡の
映像で、キャスト・スクロールに移行する。

余談だが、そういや、BTTFの、キチガイ博士が、
パートⅠで、過去と未来の、本人同士が出会えば、
世界は消滅する、とか話していたような気がする。

つまり、陽粒子と、反粒子の対消滅現象である。

この法則は、仮説上では、広義の定理であるが、
恐らく、それを踏まえての脚本だったように思う。

妄想的な内容ではなかったということだ、
ハリウッドSF映画恐るべし！

今になって分かった。

で、当方の評価は88（∞）点！

100点でも良かった、が、いかんせん、映像が地味
だったのと、この手の話は、どうしても、こういう
ストーリーに終始してしまうので、多少マイナスした。

剃れと、ＣＴＰ対称性の破れで、全く同じ
繰り返しは、ないんじゃないかと思う。

例えば、引っ張られた天才女学生が、間一髪助かる、など、
微妙に、時空間が違うようになる、んじゃないかと思う？

♪クローンの限界wwww

映画を見ている最中、思い浮かんで来た空想だ。

ドッペンゲルガ―が、三次元空間の限界で
消滅するならば、クローンはどうだろう？

遺伝子というより、量子やエネルギー法則
の限界で、完全なシンメトリックが不可能だと
すれば、完全なクローンは出来ない筈である。

もし出来ても、片方は消滅するか、物質や
物体が崩壊、他の何かに変化する筈である。

で、やっぱり、クローンは、双子が限界で、
本人の、完全なるコピーは無理だと思う。

記憶移植は、本人のクローンでなく
ても、赤の他人で、出来る筈である。

ブレードランナーの原理である。

コピーである必要はない。

当方的には、生まれ変わりの、一つの要素である。

ところで、植物や微生物というのは、
ゲノム的に、何から何まで一緒なのだろうか？

そもそも、細胞とは、完全なコピーなのか？

見た目で、どれも一緒に見えておる、
昆虫や鼠は、完全な複製なのか？

クローン羊とやらの、ゲノムは、鏡面の
ように、完全に一致しているのか？

だとすれば、量子やエネルギー的に、
矛盾は生じないのか？

人間のクローンの前に、まずは、
これらのエビデンスを明確にしなければならない。

鏡面でなかったら、双子だよwww。

♪妄想全開！他人格とリースト・アッパー・バウンド

以下は、映画とは関係ない話だ。

映画のマルチバースを見たら、当方の
キチガイ空想に火が付いたので、週間の方の
ノリで書いたwww。

映画は、異次元の特異点か何かが開く話だったが、
現実世界の、マルチバースは、これである↓。

ということが、映画で閃いたのである。

上記漫画のシンクロは、時空間が、パラレルな
進行をしているために起きる、のである。

当方は、他人格（死霊）と呼んでおり、
シンクロには、人間的な人格が、存在するのである。

実際の時空間は、パラレル進行であるのだが、映画の
学生が言ってる通り、物理空間では、質量保存の法則や、
熱力学（エントロピー）の法則で、矛盾した存在は崩壊する。

または、他の何かに変わる。

ところが、思考世界は別である。

例えば、ダブルスタンダードで、増税しないと
言いながら、現象上では、執拗に増税している
場合などの時、増税しない方の世界は、消える
わけではない。

右か左で、右を選んだ場合、左の方は、パラレル
ワールドとして、同時に進行しているのである。

で、何かの拍子に、別の世界で進行している、
左の方が、クロスしてくる場合がある。

それが、漫画の例である。

物理的な理由は不明である。

例えば、虫の知らせなども該当する。

誰かの提言で、飛行機に乗るな！などの、
物理現象が起きた場合は、他の人格が存在する。

唯物主義、政治主義は信じないだろうが、
政治が関与してない状況の上で、である。

これは、現象は自分だけではなく、複数人の時空間と
の、パラレル世界が、並列、リンクされてるのが
原因、ではないかと思う。

ひょっとしたら、全人類に共通している、
無意識領域に潜んでいる、人格的な何か、かもしれない。

二重スリットを参考にすると、量子もつれは、A-B間だけ
でもなく、玉つきのように、複数人の間で起きる。

時間の方は不明だが、長短スパン、強弱や、
時間的バッファーなどが存在するように思われる。

人類は、その情報伝達を、抽象的に、
愛や奇跡などと呼んでいる。

漫画の例は、合理的唯物論者にありがちな、
電磁波や宇宙人の仕業、とは、断言できない。

テクノロジーが存在してない時代から、
この手の現象は、数限りなく起きている。

人間が、思考を獲得したせいで起きてしまう、
能力であり、特殊というわけではない、と思う。

ででで、パラレルワールド的な考えは、当方の
オリジナルでもなく、苫米地理論の、リースト・
アッパー・バウンド理論で、10年以上昔から、
解き明かされている。

初見してから、雰囲気でしか理解できなかったが、
マルチバースの理屈で、段々と、真意が分かる
感じになってきた、のである。

苫米地理論のＬＵＢを、雰囲気で書くと、
こんな感じである。

空想上の、なりたい自分、が、パラレル
ワールドの世界である。

その世界は、物理次元上では、
ないからといって、消えるということはない。

並行して、別の時空間で、しっかり
進行しているのである。

左の道に落とし穴があって、右に進んで助かったと
しても、落とし穴に落ちている自分は、量子もつれの
状態で、存在している、のである。

思考しているとはいえない、猫や
爬虫類らにも、それがあると思う。

結果であれば、過去になるので、過去とのシンクロ
（怪奇現象）は無理だが、未来上では、存在している。

それが、漫画の例の、シンクロである。

シンクロしている状態が、ＬＵＢのバウンド部分である。

テレビの、同姓同名が、記憶がバウンドして、
パラレルワールドとクロスしてる状態である。

現在の時空間と、パラレルワールドが、
クロスした時に、現象が起きる。

クロスは、過去では起きないから、予言の
ような、未来現象が起きる、のである。

保江博士によると、未来を変えれば過去も
変わる、という話てある。

これは、パラレルワールド側に入ったという証拠である。

漫画の例でいうと、JKが、刺殺される側の
世界に、移行（トランスファー）したとする。

そうすると、周囲が不気味に変化して、親の態度
が、昨日までと何かが違うような知覚を感じる、ようになる。

思考の世界に存在した、パラレルワールドに
移行して、対称性の破れで、妙に、違う世界になる。

ここからが難しいのだが、JKの親の世界は
どうなるんだ？、という話である。

JKと一緒に、パラレル世界に入る場合もあり、
または、現状維持を、強固に維持しようとする場合もある。

後者の場合は、質量保存の法則で？、
JKが消滅するかもしれない。

ひょっとしたら、ニュースの被害者
が、Jkの分身かもしれない。

量子的には、ありえるかもしれない？

JKの親だけでなく、親友等、リンクは、非常に
複雑怪奇で、解き明かすのは困難である。

害をなそうとしてる、カルトが、
背後に存在してる可能性もある。

これらは、あくまで可能性の世界である。

SDGｓゲイ能界入りしたとして、刺されるとは
限らず、ひょっとしたら吉兆かもしれない。

未来は可変的で、変えることは可能である。

その逆に、司法や刑法で、強制的に紐付けて、絶対
変えないようにする、ことも、恐らく可能である。

上記漫画のような、負のＬＵＢを、当方は、死霊と
呼んでおり、クソ教～辞めて、なお、日常茶飯事である。

鬼形礼の状態である。

これらの現象を、物理的統合失調症と、定義しておる。

時空間が何かというと、光線のような、
直線運動とは思えない。

時空は、常に不安定である、ので、マルチ
バース的な現象が起きるのである。

運動は、量子重ねの状態である、
安定している筈がない。

安定しているということは、あらゆるものが、
規則正しい運動をしており、逸脱は許されない。

無意味な乱数やカオスが存在するということは、
不安定は存在する、が、思考により、整列が可能になる。

因果律と非因果律の関係である。

とかなんとか、意味のない妄想しつつ、
したくもないクソ研究は、まだ続く。

ところで、当ブログは、
社会自己承認欲求ではないからな。

５ちょんねるのような、匿名で誰か構ってちゃん、
匿名で意見聞いてちゃん、でもなし、一人称な
自己満足感に浸る世界である。

誰に問われるでも無し、空想、妄想、妄念
など、淡々と、自己完結で情報空間に構築
していくだけでがるるるるる。

♪n=1はパラレルワールドのこと

苫米地理論の、n=1とは、マルチバース的に、
78億人分の宇宙が存在する、ということである。

リベラルといえばリベラルだが、
社会思想の比喩ではない。

どーも、曖昧な理論だったが、パラレル
ワールド繋がりで考えてみた。

氏の詳しい動画見てないから、今のところ、
当方の屁理屈でがる。

数学でも考えれると思うが、俺の知識では
無理でがるから、比喩表現でしかないww。

つまり例えば、AさんとBさんの、存在自体が、
そのままパラレルワールド的になってる、のである。

AさんとBさんは、CTP対称性の破れで、全く一緒ではない。

AとBの世界は違う、Aさんが、死霊的な方向性、
Bさんが、可もなく不可もなく的な方向性だったとする。

両者の世界（運命）は違うが、空間の影響で、
何かの弾みでクロスしたとする。

Bさんの世界が、クロス以降、死霊的になった
とすると、Bさんは、他の次元に入り込んだのである。

他の次元というのは、Aさんの時空間である。

Bさんが、他の次元に入り込んだのは、
社会的には、自己責任であるが、計画的に、
陥れてるケースもある。

当方は、蜘蛛の巣と呼んでいる。

単細胞、漫画的な発想だが、物理的なパラレル
ワールドが起きた場合の、単純な比喩である。

数式や熱力学で表現できる筈だが、
当方では無理である。

パシフィックリムの、キチガイ学者がやってた
ような計算だが、出来そうな感はあるww。

俺が、キチガイのクソ学者だったらなー、
とか、思考実験のたびに残念感があるなww。

で、それらが、最低でも、78億のパラレルワールドが
物理的に存在しており、空間の影響範囲で、ダイナ
ミックにクロスしている。

空間は、一か所だけではなく、細かく無数に
存在しており、互いに影響している。

苫米地理論とは、少し違うかもしれないが、
”人間量子の重ね合わせ”と、考えちょる。

当方の妄想テーマの、集合的意識、である。

セカイ統一系、ゲーム理論、共産リベラル主義
のような、クソ社会思想で考えてるわけではないぞ！

このネタは、転生のヒントでもあり、
命題の一つとして、今後も、キチガイが続く。

あくまで、俺の自己完結テーマだから、
お前らには関係ない。

苫米地理論が、理屈転換のピポッドだったのだが、
テーマそのものは、50年近く、延々と娑婆地獄で
考えておるぞ。

シブガキ隊！