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高齢者運転免許証自主返納のフォローの必要性

おはようございます。
終活ライフケアプランナーの根本久美子です。
アラスカに住む86歳の叔父と連絡が取れて安否確認が出来ました。

怪我したのかとか、川に流されちゃったのかとかとても心配していたので、電話で声を聞けた時は泣いてしまいました。

アラスカは広大な土地で、車の移動は必須です。

高齢になっても運転している叔父は、今でも週に3回車で10分のシニアセンターに通い、体操後にランチを友人達と摂り、週末には車で25分の教会へ通っています。

叔母が昨年亡くなり、一人暮らしとなっている叔父ですが、いつまでも運転はできないので今後の事を考えてシニアの集合住宅の選択もある事を伝えたいと思っています💦
人生100年時代、あと14年あるし✨
これからの人生もhappyに生きてほしい

日本でも高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いなどによる悲惨な事故が発生して、視野や筋力の衰え、判断能力の低下した高齢者の運転は早く止めなければならない状況です。

私はシニアの生活相談員という仕事なので、ご高齢のご本人の代わりに行う手続きは多いのですが、業務でもプライベートでも免許返納手続き代行を何件か行い「この手続きは高齢者は大変だよー💦」と、
実際に非常に面倒な手続きであり
人のフォローがないと高齢者だけでは途中で諦めてしまうかもしれないと感じました。

1,なぜこんなにも小さい字の書面?

2,問い合わせ時にわかる指導員が少なくて私でさえ、たらい回しだった💦

3,費用の面でも、運転経歴証明書発行の場合は、身分証明書の代わりになる運転経歴証明書の写真代や手続きの手数料¥1,100、取りに行かない場合の郵送料¥1,000💦と、かかり過ぎです。

とてもやりにくい状況でした。

早急に見直しを行っていただきたいです。

⚫︎安全運転相談窓口(旧運転適性相談窓口)について|警察庁
#8080
 ↑この番号にダイヤルすると、管轄の警察の相談窓口に繋がります。


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