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だるだるの生春巻き
徒歩圏内のいくつか喫茶店をローテーションしている。昼食をとってそのままコーヒーを飲みながら時間を潰す。喫茶店に行く前に図書館で借りてきた本を読むこともあれば古本屋で買ってきた漫画を読むこともある。飲食店は難しい。同じ店でも急にまずくなることがある。この数年でチェーンの喫茶店の料理はあからさまに質が落ちた。営業時間が短くなり、量が少なくなり、まずくなる。十数年前に世界的な金融不況だといわれていた時にもそんなことはなかった。むしろ現在は景気がよいのだといわれることもありなぜそのようなことになるのか不思議だ。個人店は景気などと関係なくがらっと変わってしまうこともある。料理人が変わったのかオーナーが変わったのか、二十数年前によく昼食をとっていた店のハンバーグが急にまずくなった。ぼそぼそして食えたもんじゃない。つけあわせも貧相になった。十数年前によく行っていたベトナム料理屋の異変は生春巻きに最初に表れた。それまでラップされたようにぱんぱんに張っていた皮が、だるだるになった。もちろん味も落ちた。よい店を探すのには苦労するが、せっかく見つけて重宝していた店もそのようにして急に失うことがある。最近では1000円で昼食がとれる店も少なくなったし、1000円の店で出される料理は自分で作った方が満足感でもコストの面でもまったくましだ。ただし、自炊するにも食材の値段が上がっており八方塞がりだ。キャベツにひとたま400円の値づけをするような街にはもはや住んでおられぬ。
夏にそれほど暑くならず、野菜や魚や肉が安く、津波など自然災害の心配が少ない日本の地方都市を教えて。
夏にそれほど暑くならず、食材が安く、自然災害の心配が少ない日本の地方都市としては、以下の都市がおすすめです。
長野県松本市
気候: 松本市は山に囲まれており、夏でも比較的涼しい気候です。
食材: 野菜や魚、肉が地元で生産されるため、比較的安く手に入ります。
自然災害: 内陸に位置しており、津波の心配はありません。
北海道札幌市
気候: 札幌は北海道の中心都市で、夏も涼しいです。
食材: 北海道全体が農業と漁業が盛んで、食材が安く手に入ります。
自然災害: 津波の影響を受けにくい位置にあります。
新潟県上越市
気候: 日本海側に位置し、夏も比較的涼しいです。
食材: 米どころであり、魚や野菜も豊富で安価です。
自然災害: 日本海側で津波の影響は少なく、自然災害も比較的少ない地域です。
これらの都市は、夏の気温が比較的低く、食材が安く、自然災害の心配が少ないため、生活しやすい地方都市としておすすめです。
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