スクリーンショット__7_

今日のドミニオンその1

さて、昨日に続き今日のドミオンです。2戦連続同じ相手に早期統領されて少し萎えてたんですけどね、なんとかそのあとの2戦そこそこいい勝負できたんじゃないかと思います。

1戦目

スクリーンショット (16)_LI

廃棄がない。呪いをまくカードがある。となると撒くしかないですね。


相手初手海の妖婆+隊商

こちら海妖婆+堀


最初から防御の姿勢で行きました。だってまかれたくないんだもの。


さて堀を買ったのに2週目運悪くお互い呪いをくらう展開に。さすがにあいても2週目で堀購入でしたね。確率を考えるとそれで十分だったのかもしれない。


さて、呪いをまくというのは確定でほかの動きはどうしようかと、僕はひたすら山村を購入していました。廃棄もなく呪いが5枚程度配られるのはわかっているので山があつくなります。そしたら最初のほうに購入したものを山村で拾いやすいし、荒場でもコンボ決められやすくなりますしね。

というわけで一旦リザルトを見てみましょう。(下が僕です)

スクリーンショット (12)_LI

結果負けてしまったのですが山村を7枚買えています。反省点として買うなら買うで途中寄り道せずに山村だけを買っておけばよかった。


なぜならこのサプライでアクション増えるのは従者と山村のみでコンボ決めたかったら5枚ドローして従者+ドローカードをそろえないといけない。これは廃棄できない場合あんまりおこらないきがします(当社調べ)。そう考えると山村を買い占めたら自分だけコンボできる状況になると。結果的に相手は山村3枚→剣士とかでいい感じに回して属州4枚買いにきたんですけどね。なぜこっちの敗因は最後山村全部使った状態で厚い山作ってしまったので3~4Tの間山村が一切手札に来なかったんですよ。あそこで大きく差が開いたなぁって思います。今後の反省点ですね。なんならこの記事一番のポイント。コンボパーツがない山を作るな、と。これも山村が少なかった(7枚)せいです。


どうも指針がブレがちですね、僕。これ負ける原因でしょうか。


これは有名な漫画、カイジの作者の作品であるアカギっていう漫画の中のキャラが言ってたんですけど、主人公のアカギが賭け麻雀で強い理由が、

いかなる状態でも自分の読みを絶対的に信じられるところ

っていうんですね。


普通の人は途中で自分の読み、作戦を信じ切れずに安牌に逃げてしまう。これは今回の僕のドミニオンと一緒で山村を使うプレイに信じ切れなかった、最終的に荒場になってからそのほうが強いと信じ切れてなかったところにあるのではないかと思います。あの金量であれば山賊を買わずに剣士を買って自分の引き切デッキを作るほうにもっていったほうがよかったということですね。中途半端に金貨が欲しくて山賊を買ってしまった。相手の山も厚い上にそんなに金銀かってないから聞きにくい+自分が山賊を何回打てるかって話ですよね。結局2回ぐらいしか打ててないと思います。


というわけで今日のドミニオンその1は自分の指針を固めて信じてみる!という教訓とともに終わりましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?