阿羅尉

阿羅尉:主人公。
豆の精霊:精霊。願いを聞いてくる。

梁先生:失せ物を見つけてくれる。

阿羅尉「ああ寒いのでだめなのだ、ああおしまいなのだ、おや?」大豆を拾う

豆の精霊「なのだ。貴君が余を起こしたのだ?願いを言え。我が裁量を使う日が来たのだ。」

阿羅尉「家がないのだ、飯がないのだ、どうしようもないのだ」

豆の精霊「なるほどなのだ。」

箱に住む者「あん?ジロジロみるんぢゃないんだぜ」「そうぢゃよ」「寒い寒いが無くなるまで待つんぢゃよ」

豆の精霊「ああ家をやろう」

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