三越お帳場カードの取得方法

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みなさん、こんにちは。

羽生一月(はぶ ひとつき)です。

このお帳場カードの取得方法があまりに反響が多いため、

値上げして数量限定販売にさせていただくことにしました。

実際に取得できた方にはすごく喜んでいただいているので、

もしどうしても取得したい方はお早めに購入をお願いできればと思います。

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日本橋三越の外商カード通称『お帳場カード』を取得して、

何回かお得意様ラウンジにも行ってみて、逸品会などにも行ってみて、

年間決済も100万円以上してポイント付与率を10%にしてみて、

と色々と遊んでみましたが、

このカードを取得して良かった!という感動はありませんでした。

ところが、百貨店に行くのも難しいほど仕事が立て込んでいる時期に、

遠方から、テレビ局にとっての大事な大事なお客様が急にいらっしゃるという話になったのです。

テレビ局にとっての大事な大事なお客様がどんな方かはご想像にお任せ致しますが、粗相があったらとんでもない損害になることは確実。

僕自身もどうなるかわかりません。

そこで、僕が次に頼ったのが三越の外商Fさんだったのです。

僕「急ぎでお願いしたいことがあるのですが・・・」

Fさん「いつもありがとうございます。(ちなみに電話するの初めて)

どんなご用でしょうか」

僕「大事なお客様がいらっしゃるので珍しいお酒を探しています。

  申し訳ないのですが、本当に時間がなく、至急ご手配願いたいのですが」

Fさん「私どもの誇るお酒に大変詳しい人間がおりますので、

    その者にヒアリングし、急ぎご提案させていただきます。

    またお酒と一緒に召し上がるおつまみに関しても、

    私どものデパートには様々な専門のお店が入っていますので、

    差し支えないようでしたら、

    そちらも一緒にご提案させていただきますが」

僕「(おつまみ忘れてた!)ありがとうございます。

       では、お願いいたします」

1時間後に再度Fさんから電話があり・・・。

Fさん「お待たせしました。お酒でございますが、

    和・洋・中の3種類でご提案させていただきます。」

Fさんから提案してもらったのは、下記の3種類。

①中華は紹興酒。ただ、紹興酒はそんなに種類がないので、珍しいものではない。

 おつまみはデパートに入っている中華料理屋の点心をセット。

 ただ点心が要冷蔵で、賞味期限が短いので、

   遠方のお客さんだと手間になってしまうかも。

②洋は赤ワイン。

 おつまみはデパートに入っているチーズ専門店のチーズ。

③和は三越・伊勢丹グループでしか取り扱いがないお酒の中でも

    一般流通がない2万円の最上級品

  これに長崎のカラスミ1万円分をおつまみでセットに。

もうね、僕がちょっと口走っただけの遠方のお客さんという情報とかですね、

中華料理を組み合わせてみたり、地方の特産品を組み合わせてみたり、

その発想の柔軟性と拡がりに加え、

1時間で提案をまとめてくれたことに感動したわけです。

結果、③のお酒を選択しました。

到着期限を伝えて発注したところ、

きちんと期日までに宅急便で領収書込みで届きました。

カード番号をわざわざ言う必要もなく、サインもせず、

電話で会話をしただけで全てが完結しました。

このお酒の情報も電話で話しながらググってみましたが、

全く情報も出てこず、本当に珍しいお酒なんだと思います。

結果、大事な大事なお客様は大満足でお帰りになりました。


この便利な時代だからこそ必要とされる価値

今回の経験を経て、外商の凄さを実感しました。

情報があふれ、いくらでも商品名をググれば詳細がわかり、

そのまま購入までできる時代に必要なのは、

やはりサーキュレーターの存在です。

特に三越日本橋店は三越の本店であり、

優秀なバイヤーや、外商が揃っているからこそ、

ここまでの満足がいく結果になったのでしょう。

僕たちが検索して調べることができるのは、

・僕たちがもともと知っている商品

・サーキュレーターによって世間で話題になっている商品

・企業が宣伝費を投じて認知させた商品

だけです。

これだけ便利になった現在でも、この本質は変わりません。


外商カードを持つことによって、

外商の方がこれまでの経験で培った僕たちが知らない商品知識、

組み合わせのバリエーションというリソースを活用することができ、

お客の特性に応じた商品提案

というコンサルティングを受けることができるのです。

お得意様限定の商談会でのブランド品の何十万もの値引きや、

他のポイント還元、お得意様サロンの活用なんてただのオマケです。

特に芸能人や企業の社長など、

エグゼグティブと常に接する緊張感がある仕事をしている人には、

有用なカードだと思います。

やはり贈り物はその人自身のクオリティがあらわれるからこそ、

こだわらないといけない。

本当に自分が大切な人だと思っている人に、

どうでもいいものをプレゼントしますか?

その人が全く知らない逸品をプレゼントすることで、

心から喜んでもらいたいとは思いませんか?

何の変哲もないプレゼントをすることががっかりさせてもいいんですか?

そういう人ほど表面上は心から喜んだふりをするんですよ?

それを叶えてくれるのが外商カードです。

贈り物のプロフェッショナルのリソースを年間数万円で活用できる権利を、

入会する資質を持ち合わせている人が活用しないのは

本当にもったいないです。

そこで、入会する方法が世間にどのくらい認知されているか、

少しググってみました。

すると、あまりのクオリティの低さに愕然としました。

ある記事によれば、

・ノーマルのMIカードで年間2000万円の決済実績が必要

・自社利用か、他社利用かが重要であって、

日頃から三越で買い物を続けてレコードを作らないとダメ

・売り場担当者と仲良くなって認めてもらわないといけない

・住んでいる場所で判断されることもある

などなど、嘘ばっかり書いてあります。

やっぱり実体験に基づいて書かれていない記事には何の意味もありませんね。

最初は特に書くつもりもなかったのですが、

あまりにも質の低い情報しか公開されてないので、

ある程度の属性をお持ちの人なら

誰でもすぐに再現可能な方法をご紹介させていただきます。

ちなみに僕はお帳場カードを作るまで、

ほとんど百貨店で買い物をしたことはありませんでした。

この方法を見ていただければ間違った方法に惑わされて、

浪費してしまうはずだった時間とお金を節約することができます。

ただし、価格は少し高く設定しています。

それは機密性の高い情報なので、

本当にお帳場カードが欲しい!という方にだけ見ていただきたいからです。

またこの有料記事を読んでいただいた方には、

よりお帳場カードの取得可能性が高まる、

購入者限定特典をつけさせてもらいますので、

属性に問題がなく、条件を満たしている方は

かなりの確率でお帳場カードを取得することができると思います。

ご興味のある方は是非ご覧いただければと思います。

※ただし、実際の審査は僕が行う訳ではないので、

 審査にたどり着くまでの過程を極限までショートカットできる手法ですが、

 結果を保証するものではございません。

 その点をご理解の上、購入いただければと思います。

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