週報110(2020.7.20〜7.26)

週報の時間です。

世間は4連休最終日ということで、何かもの寂しい雰囲気に包まれているようですが、降り続いた雨が夕方になってやっと上がり、晴れ間がさすなど、ドラマティックな一面もありました。

それにしても、傘が手放せない1日とはこういうことか、と思い知らされる日曜日でした。傘が手放せないという言葉は、どちらかというと、雨が降りっぱなしのときよりも、いつ降り出すか分からない怪しげな天候の時にこそかっちり来る言葉のように思います。先の読めない不安な気持ちの反映として、傘をそばに置いておくといいますか…夜討ちに備えて刀を寝床に置いておくという行動に近いような気がします(例えが大げさですが)。

もう一つ雑談を。このところiPad用のスマートキーボードの具合がすぐれず、文字書きに難儀していました。じっさい、この週報もiPadの画面を直接タッチして打ち込んでいます。画面上に表示されるキーボードの扱いづらさは、なんといっても「爪叩きは反応しない」にあるんじゃないでしょうか。試しに高速で打ってみると、どうしても爪でタッチする手の姿勢が生まれてしまい、爪はiPad的に判定外なので、空打ちと相なるわけです。

話がそれましたが、キーボードが使えないのは致命的なので、Appleに電話をしてみました。オペレーターさんの対応が大変丁寧でかつ凛々しく、頼りになる印象です。誠実というのはこういう在り方をいうのだなあ、などと、感心すること頻りでした。いくつかQアンドAを繰り返し、近くの実店舗でキーボードの調子を診断してもらうことが決まり、相談はまとまりました。

修理の相談や質問、場合によってはクレームであっても、直接顧客の声を聞くことができるコールセンターは、Appleの傾聴力と対応力をアピールするチャンスとして最大限に活かされている…そのことがひしと伝わってきました。

○また来週…


Twitterでふれたジルデコのライブは盛況だったようで素敵です。いい写真だ。ただ、ねくらの私には何かと眩し過ぎるな。ともあれ、チヒロさん(中央のボーカリスト)のソロ活動にいい風が吹きますように。

また来週お目にかかります。






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