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週報136(2021.2.1〜2.7)

週報の時間です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

今週は入力用のキーボードを新調するのに時間をつかいました。ただし届いた商品は、残念ながら返品の憂き目にあうこととなりました。Amazonでは高評価率が高く、カスタマーレビューにも好意的なコメントが多くみられたので、これは大丈夫だろうと思って注文したのですが、ベロシティコントロールがないという点が決定的でした。

簡単にいうと、鍵盤を強く押しても弱く押してもベロシティレベル127(最強)で打ち込まれてしまうということです。なおPCに繋いでいないときは強弱を認識してくれるのですが、PCに接続してソフト音源等を介して発音させると、先の弱みがあらわになってしまうようです。というより、この商品は打ち込みDTMerをターゲットに作られていないということなのでしょう。

問題を報告すると、すぐにカスタマーセンターの担当者の方が返品に対応してくださったので、最終的に気持ちの良い買い物(?)として思い出に残ることになりました。

ことが済んだので間髪を容れずKorgのmicrokeyを入手。こちらもBluetooth接続および通常使用について設定の難儀がありましたが、何とか乗り越えて使用可能状態に。携行性に優れ、家の好きな場所でボイシングの勉強ができるのでとても重宝します。なお、49鍵盤です。49鍵盤は1オクターブ12音のセットを4層分設置し、右端にCの鍵盤を1つ追加してデザインを調えたものです。本来Cのキーには黒鍵がかぶさるのですが、端っこの鍵盤からは省略される傾向にあります。白鍵だけの鍵盤を見ていると不思議な気持ちになりますね。

○また来週…

最近、音楽理論の勉強の助けとしてルービックキューブを愛用しています。本当に助けになっているのかわかりませんが、論理的思考の強化と集中力の向上には役立っている気がします。1年前に3(たて)x3(よこ)x3(たかさ)のオーソドックスなものを解き始めて、今では解法を確認せずソラで揃えられるようになりました。要領のわるい私にしては頑張ったほうです。現時点で2x2x2〜6x6x6まで攻略が済んでいます。こんな複雑な機構をするすると解くなど、凡人のわけ入れる領域ではあるまいと考えていましたが、そんなことはなくて、本当は誰にでも気軽に楽しめる玩具であるということがわかりました。安かったので7x7x7と8x8x8も注文しました。2月中に届けばまとめて制覇します。付け加えておくと、3x3x3〜5x5x5までの攻略が済むと、あとはコマ数がどんどん増えていっても、同様に解くことができるようになるようです。

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▲6x6x6のルービックキューブ。7x7x7、8x8x8の到着が待ち遠しい

それではまた来週お目にかかります。

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