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月収分の副業を稼いでしまえ!マーケティングが基礎であり根源だ!

こんにちは!ちょむです!
投稿がかなり遅くなってしまい申し訳ないです。
最近副業なんだか本業なんだかアプリ開発がメインとなってしまいお盆中もひたすら作っておりました笑
もはや半分趣味となってますね笑

さて今回ですが、副業で稼いでいつでも会社を辞められる体制を作っておけと言った内容です。この話題普段よく聞かれるので記事にしておきます。

私は建設業におり、宅建士も取得してるので不動産関連の仕事をすることが会社の仕事となっているのですが、私のアイディアをアプリ化させた方が儲かりそうだと思い、webアプリ開発のフルスタックを目指しました。

ターゲット層は建設業とITリテラシーが低い場所を選びうまくいっています。副業だと思って作っていたアプリが儲かるんですよね。
正直会社の給料の10倍以上は取れるレベルまで来ています。

さて、副業が成功するとどうなるのか。
それはいつ会社を辞めてもいいと自信がつく事です。
そしてモチベーションが高い分、大企業に勝てるとも思ってますし、戦わずとも勝てるとも思ってます。
何事も頭を使えば勝てると確信してるので笑

私の副業は投資やおおきな初期投資を行う事業ではなく、制限(お金の制限💰、立場の制限🚫)があるのかで勝つ方法を教えます。

そしてここで大事なのは実はマーケティングです。

あれ?🤔 さっきまでwebアプリを作ったから儲かった的な話をしてなかったか?

はい、してましたが、これは二の次です。どちらかといえばコスト削減のために覚えました笑
アプリ開発をする際、私は一番大事な事はエンドユーザー(使用者)の意見を十分に聞く事だと思っております。
手直しもなくなりますし、この人達の考えならこう作った方が使ってくれそうだなといった感じです。

副業で稼ぐために必要なことは何でも売る能力があるかないかということが大きな鍵となります。マーケティングといっても難しい戦略とかは言いません。というより必要ありません。
今回は私の趣味であるドローンで参考例として考えていきましょう。


1.   副業のアイデアを決める。まずはスモールビジネスから

まず、自分の経験や知識を活かして、どんな副業を始めたいのか明確にしましょう。普段働いている業務、趣味等でいろいろ問題点が出てくると思います。
建設業は問題山積みですが、今回は別の例で私の趣味のドローンの話題にしましょう。まだビジネスにしてないものですね。
ドローンの活用は今後大きな課題となります。2024年問題で運送会社の運転手が減っていく中、物流の供給を維持するためには物流の自動化は必須です。物流の自動化となると最初に思い浮かべるのは自動運転車ですね。
自動運転車に関しては私はサンフランシスコで乗ってきたのですが、便利な反面デメリットもあります。それはビッグデータの作成と衛星技術の発展です。
あまり詳細を話すと長くなるので話しませんが簡単にいうとまだ使用できるまで時間がかかるという問題。またエネルギーの問題(ガソリン、電気)にしても高騰が続き大変ですよね。
また自動運転車の場合受け取る時に宅配ボックスのようなものが必要になります。

これを規制の問題をクリアできればドローンの活躍は大きく役に立つと思っています。現在ドローンの規制にはDIDエリアと呼ばれるドローンを飛行する際には国交省に許可とってねエリアがあります。
以下はDIDエリアの図です。

正直に言います。全然飛ばせねえ笑
都心は完全アウトですね笑 まあ包括申請(いちいち申請を出さなくてもい良いもの)というものがありますが、これだと田舎エリアに限られるかなと感じてしまいます。

都内での空飛ぶ出前、、、これがやりたい
規制さえ、突破でき、安全性を高められればこれが出来るかもしれない。
こう考える人は多いと思いますが、まあ落ち着いてください。
いつかは出来るかもしれませんが、今稼げる方法を探しましょう。

ドローンで役に立ってる分野はどこかを調べてみます。

2.ターゲット顧客を特定する。必要なのは4点

どんな人に、どんな価値を提供したいのかを明確にしましょう。ターゲット顧客を特定することで、より効果的なマーケティング戦略を立てることができます。

ここで大事な点は市場の大きさ(利益率の高さ)と安定収入が取れそうか、初期投資がいくらになるか、在庫が出来るだけもたないかといった4点です。

Google先生に軽く調べてもらいました。

  • 測量 空撮画像を利用した2D/3D地図の制作

  • 農業 空中からの農薬/肥料散布、農作物の生育状況のモニタリング

  • 警察 事件や事故現場の見取り図の作成

  • 物流 離島、山岳地帯への輸送 、収穫物の即時搬送、災害時の緊急物資輸送、通販商品の配送

  • 災害調査 ...

  • 点検、メンテナンス ...

正直最初に出たものだけなので内容めっちゃ薄いですね笑
ただこれだけでもターゲットはかなり絞れます。
先ほどの4点を当てはめながら検討していきましょう。

測量 空撮画像を利用した2D/3D地図の制作→測量といえば建設や土木業がメインかな。どれくらいの費用対効果があるんだろう。定期的な業務に出来れば大きいな。

農業 空中からの農薬/肥料散布、農作物の生育状況のモニタリング→農業か、一次生産者が減っている現状でドローンは約に立ちそうだな。農薬散布とかで使用されるのかな?指導料とかとれるかな。ただ利益率は悪そうだな、、、

警察 事件や事故現場の見取り図の作成→公務員なのでなし。

物流 離島、山岳地帯への輸送 、収穫物の即時搬送、災害時の緊急物資輸送、通販商品の配送→定期的なものではないよね。利回り悪そう。

災害調査 ...→スポット的、ただやりたい事ではあるね。災害調査というよりAEDを積んだドローンとかあったらいいのにな。

点検、メンテナンス ...→うん、これだね。点検業務は何回もやる必要があるしね。橋梁の点検とかで使用できそうだな。

この考えまで誰でもできると思います。正直数秒です。
ます考えてみようと思うのが、測量と点検、メンテナンスですね。
これらは定期的な収入がまずありそうです。毎月1回点検してくれといった具合でも良いです。

またちょっと調べてみると太陽光の点検というのもありました。しかしこれはサーモグラフィを利用してパネルのセルが稼働しているかを調べるものなので初期投資が高いものは外します。
一応マトリスというサーモグラフィを詰めるドローンはあるのですが、数百万レベルなんですよね笑 リスクが高すぎますね。

測量とは建設現場にいる私はよくわかるのですが、広大な敷地ほどドローンは活躍します。これは地面の高さを図っているんですね。建物を作る前に水平にしていく事が普通なので土をどれくらい持ってくる必要があるかなどの事に使用できます。

なので結局なんですけど建設業・土木業にターゲットを絞ればいいと思いました。建設業おいては市場も大きければ現場を定期的に行う事があるので複数社契約していれば問題なく収益が保てるでしょう。
また竣工写真という現場が完成した後にお客様に渡す写真集もあったりします。これをドローン映像で取らせてもらえると現場が終わるたびに収益となるので儲かりますね。

3 .   付加価値を見つける。〇×〇×〇で数人に一人の存在へ

さて最初にドローンのターゲット層が決まりました。建設・土木を検討していきましょう。測量行為や竣工写真などで安定的な収益を目指しましょう。

ただドローンを飛ばすだけであれば一般人でもできますし、それは建設業においても自社の社員で操縦できる人(私もですが笑)を用意してるかもしれません。

そこで付加価値を付けましょう。
これにはメイン×サブ①×サブ②の3本柱があると良いです。

まずはサブ①を追加 ドローン×動画編集はいかがでしょうか。
動画編集自体はそう難しくなくできますし、ノウハウもyoutube上にごろごろ転がっています。
あなたの社員は動画編集までできますか?となれば少し考えてくれるかもしれません。しかし他会社と争う場合ではまだ弱いですね。

それでは次にドローン×動画編集×測量となったらどうでしょう。
ここでライバルと差がつけられるとしたら、エンドユーザー(ここでは現場監督です)が最終的になにを求めているかを結果として出す事です。

実は測量行為自体は難しくありません。ラップ撮影と呼ばれる社員をいくつも撮影していくようにアプリ上で設定すれば良いだけです。

しかし先ほどお話しましたが、なにを求めているかを明確にする事、今回で言えば土をいくら用意すれば良いのかを結果として出す事です。
私の経験上、測量するための素材は用意できるが、その後はわからないといったドローン業者が多いです。

いきなりわかる必要もありませんがここで大事になるのがコミュニケーションです。やり方を教われば、ライバル社が出来ない事が出来るようになります。
なので私はなにをするにしても懐に入ります。まずは現場で話す事が大事ですね。

4.    マーケティング戦略を立てる。大事なのはエンドユーザーが何から情報を得ているか


近年マーケティングといえばSNSやブログなどを活用して、ターゲット顧客に商品やサービスをアピールしたりしてますね。もちろんドローンはSNS向け(撮影した動画を公開できるので)ではあるのですが、、、

ここで大事なのはSNSをお客様が見ているかどうかです笑

今回は建設土木に絞っているので少し見方を変えますが、彼らが情報を仕入れる材料は主に新聞です。
建設通信新聞、地方新聞、日経新聞などを取り寄せている会社が多いです。
さて、ここで狙い目とするのは地方新聞や専門新聞です。
彼らのページ料金は日経と比較するとかなり安く、費用対効果が高いです。

SNS等はBtoC(一般客層)向けにはとてもメリットがありますが、BtoBの業界だと決定権者がSNSが得意だとは限りません。
会話しているなかでその情報は新聞から手に入れたのですか?など聞いてみると彼らがなにを見ているのかが分かってきます。
また新聞だと執筆をするのはその新聞の担当者です。自分で書く必要もないのでぜひ狙ってみましょう。

意外と効果的なんですよ?

5.   商品やサービスを販売する

さてこの後は売り方ですね。出来るだけ単発は控えて生きたいところです。
業務委託やコンサルも検討していきましょう。こうすれば毎月安定的な資産が手に入ってきます。
売り方は色々参考にするのが良いです。
ネットに強い人はサブスク等も検討してみるといいでしょう。

またこれは個人的な意見ですが、相手の目線を商品ではなくサービスに目を当てさせましょう。商品だけだと相手が料金の設定をしやすくなります。
サービスに目を向けされると料金を高めに設定しても大目に見てもらえることが多くあります。

世の中の販売方法は、オンラインショップ、フリマアプリ、直接販売など、様々な方法があります。顧客の声を収集し、商品やサービスを改善していくことが重要です。

6.    収益を管理する

単純な売上、出費の管理だけであれば問題なく個人でも出来るでしょう。
しかし、税金関連はかなりめんどくさく、その時間があったらサービスの向上、マーケティングに力を入れましょう。

ここは税理士に相談するのがかなりメリットだと思われます。

7.    継続的に学び、改善する

常に新しい情報や知識を吸収し、自分の商品やサービスを進化させましょう。競合他社との差別化を図り、顧客満足度を高めることが重要です。
常に頭を働かせましょう。ライバルも常に顧客を狙っています。
サービスと商品改良、コミュニケーションが大きなカギです。


ここではドローンに関する事でアイディアを出していきましたが、皆さんも自分が思うビジネスを当てはめながら試していってみてください。
ただ私はドローンビジネスはもう少し時間がたってからやってみようと思ってます。理由はバッテリーですね。ドローンの最長飛行時間は20分ほどだったのですが、近年50分まで伸びたんですよ。

ただ、私の知り合いはドローンを活用しているパイロットが多いので、タイミングが来たら彼らを雇ってみようかなと思ってます。

ただ、私のドローンの本命は、、、実は進行中です。
仮想空間×ドローン×アプリです。これは面白いですが、今度説明しますね。以上ちょむでした!




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