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リアルと仮想の混合。ミラーワールドにおけるビジネス

こんにちはちょむです!

さてメタバースをやると言ってかれこれ数週間。
大体方向性が固まってきました。

かれこれパソコンと睨めっこしてましたが、最近感じたことがあります。

うわ、リアルって美しい

なんか変な人みたいですが3DCGを触っていてこんなことまで考えるのか!って思って外を歩くとこの自然を表現するのが楽しいなと感じました。

ゲーム的な要素を踏まえつつ、リアルにこだわりたい。そう感じてしまったのです。

ミラーワールドを作る一歩目

さてメタバースの中でもミラーワールドというものがあります。これは現実をそのまま架空の世界に持っていくことですね🌍

僕は完全な異世界よりもミラーワールドを作ることに固執してしまいそうです。

ミラーワールドを作るとなった時、最初に思いついたのは…点群

駐車場をドローンで撮ったもの。

点群データとは別名ベクトルデータと言われるものでドローンやカメラでXYZ座標の点をもつ集団のことを言います。

これで3Dモデルもできます。

点群で撮影した川越祭の山車

実は私ドローンの資格持ってるんですよね。
好きなことで生きてるとこんな変な資格も持ってるんです。

この点群を天空、地上から撮影し高密度なものを撮影していけばかなりのものとなります。

ミラーワールドで活用できるビジネス

正直ありすぎて何を説明すればと思ったのですが、まず建設業からいきましょう。

建設業において
建設業はこれから建物を建てる前から仮想上で建物をつくり仮想上で許可をとると言った流れになります。

これは妄想などではなくBIMという技術が建設業に広がってます。詳しく知りたい方は私の別の記事を読んでみてください。

ミラーワールドにおいて、特定の建築物を建てたらどうなるかなどの想定はかなり大事です。

少なくとも建設業の経営してるのでいくらでも可能性を感じてます。

製造業において

導線の確保、導入する機械はどのような流れにするのかなどかなり役に立ちます。

スマートファクトリーという言葉がありますが3DCGの技術は必須となります。

これも実体験で感じてることなので間違いなく重要です。

いつかその実例を見せたいと思います。

パワレルワールドとしてのシミュレーション

衛星技術が発達していくにつれ一人一人をリアルタイムで監視できるようになります。

簡単にいえば人間にタグ🏷️をつけることができます。

このデータとミラーワールドを組み合わせると何ができるか。
パワレルワールドができます。
少しSFチックではありますが技術的に可能だと思いました。
今イーロンマスクをはじめとする世界の実業家は宇宙を目指しています。
衛星技術の発展はそう遠くない未来であり、そのデータの入手さえできれば可能なのです。
その個性をchatgptに覚えさせると言ったものになれば完璧ですね…



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