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-「巨人たちの足跡」展-

茨城県は水戸市の大串公園にて「巨人たちの足跡」展を見てきた。

なぜ「巨人たち」なのか、というと、その展示の行わなれた会場は、ダイダラボウの公園である。

さて、どのような展示なのか、会場を入ると。

主に、土器などの展示。

少し拍子抜け、もありつつ。

縄文土器や弥生土器、古墳時代の埴輪など。

かくいうわたしは、歴史には疎いのですが。

縄文土器というのは、縄の文様がついてるから縄文土器なのかな、と思い調べたら、うろ覚えの知識に間違いはなかった。

歴史の授業では習っていたのかもしれないけど、ほんとに疎いことこの上ない。

弥生土器は、縄文土器よりも色味が淡くて、さらっとしている。

埴輪については、わたしの子どもの頃に放送されていた「おーい!はに丸」のはに丸とひんべえにしか見えない。

先日の、雪の結晶などの科学や、こうした歴史などは、子どもの頃より、大人になってからの方が興味を持てるし、おもしろいと思える。

ただ、本などは読まない子どもではあったけど、小学生の頃は、授業中はいつも暇してたので、教科書の他のページが愛読書だったから、まぁ、本質的には、勉強が嫌いではなかったのかもしれない。

もっと色んな展示を観に行きたい。

こうした歴史などの展示は、茨城県にも多々かなり見られる場所があるから、そういうところを見て回ろうかな、と思ったりする。

ではでは、また近いうち。

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