-DTMの覚え書き(レジストリエラー)-

日々、PCを利用して、DTMで、音源の制作に明け暮れておりますと、その日々は、トラブルシューティングの連続です。

ほんとうは、もう少しきっちり覚え書きとして、残しておきたいのですが、今日のメモとして、ひとつ。

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まずは、最初に、わたしの使用環境は、Windows10の64bitです。

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IK multimedia製品で、レジストリエラーが起きたときの対処法について。

これは、ネット上にも、参考文献はありましたが、わたくしごととして、シンプルにまとめました。

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まず、スタンドアローンで、アプリケーションを立ち上げるとき、管理者の権限であれば、立ち上がるケース。

わたしは、これでしたので、このケースのみの対応を記しておきます。

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まずは、アプリケーションのホームアイコンを右クリックして、プロパティを開く。

そして、「互換性」から、「管理者の権限で開く」にチェックを入れる。

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これで、アプリケーションは、常に管理者の権限で開くことが、デフォルトになります。

ただ、このままだと、メインのDTMソフトからは、開けません。

なので、メインのDTMソフト、わたしの場合は、cubaseについても、ホームアイコンから、プロパティ、で、同様に、「互換性」の「管理者の権限で開く」にチェックを入れる。

これで、メインのDTMソフト自体も、常に管理者の権限で開く状態になり、自動的にソフト使用中のアプリケーションも、管理者の権限で開く状態になり、無事にDTMソフトの中でも、アプリケーションを開ける状態になりました。

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また、別な問題が発生したら、そのときに、追記できれば、と思います。

それでは、また。

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