いした

山奥田舎の生活記録です

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最近の記事

5月20日

昨日、家人の提案で下呂温泉に日帰り旅行へ行ってきた。 出発日ニュースで下呂温泉の火事の現場が放送されていた。笑う。 昔から家人は微妙にタイミング運がない。面白いので私的には幸運でもあるのだけれど、火事て。死傷者もないようで安心しつつもこれからのよりよい再建を祈りつつ現場に向かい、下呂を満喫した。 44度くらいある足湯が最高だった。家でも足湯ができる桶がほしい。 かえる神社でおみくじを引いた。 『失せ物ところを変えて探せ』 先日板タブのペンをなくした。化粧ポーチに入っていた。

    • 5月13日

      さて書き込もうとするとこんなに空いてしまう。 絵を描くのは好きだけれど、文を書くのはそこまでだから中々続かない。 これはよろしくない。よろしくないが、このnoteがなんの目的なのかといえばイラストやお仕事をしてみたいと思った方が私がどんな人間かを少しでもわかってもらえたら、人間ぽく感じてもらえたらというところなので、ぼちぼち継続しては行きたいのです。 田舎の写真も一緒に楽しんでもらえたら☺

      • 12月11日

        11月どこいった?? 暑いなあって言ってた記憶の断片だけ残して彼は去っていきました。 11月はありがたいことに所属しているグループでデザフェスに参加させていただきました〜〜!すごい楽しくて夢のようでした。夢かもしれない。 眼の前で自分のグッズが売れていく様子に嬉しさと驚き。 また大好きなグループ、「てくてくフィーカ」のみんなのグッズを自身を持ってかわいいでしょう?いいでしょう?!と販売できる楽しさ、人に直接お話して勧められるのは本当に楽しかったし、地方出身陸の孤島在住の私にと

        • 10月19日

          半年ぶりですって。 まあ私ならそんなかんじで、春も走りきり夏あたりに息切れして、やっと呼吸が少し整ってきたと思いたい。そんな秋。 歳を重ねてきてだんだん自分の年齢がだいぶアバウトになってきた。 テレビで年齢をサバ読んだりする先輩方をみるがあれは本当にそうなんだろうなと思う。なんなら私は今年1歳上間違えていた。 正直もうこっからは年齢は戸籍上、書類上のもんで生きるに大切なのは体力年齢だろう。 もやしの私は最近すこし、ほんのすこし歩いたり階段登り降りたり、ふいに庭でトランポリン

          4月21日

          あっという間の4月も後半。 1ヶ月に2度は更新したいと思っているので、理想的には上旬下旬と分けたいのに下下旬。春は忙しい。 一応ゆっくりなスケジュールを組んでいたのだけどそれが功を奏して新規のお仕事をいただけたり、個人の企画やクループでの企画での諸々が綺麗にかぶったという、忙しいけど楽しくもある感じだった。子の春休みに思った以上に仕事を裁けなかったのが大きい反省点。来年はもっとゆっくりにしなくては…。まあ結局の所、身体が2つあればいいのにな。 イクラ丼か馬刺し丼か悩んだとき

          3月23日

          先日、中学1年生の1年間だけだけどお世話になった担任が定年退職するということで寄せ書き送ることになった。 思いつきで集まれるいつもの3人で、3時間だらだらしながら思い出などを話しながら書いた。  1年間だけの担任なのにクラスの中では、とても印象というか存在の大きい人だった。少なくとも集まった3人ともこんなに肩の力を抜いた大人が教諭が存在したのか。と13歳の頭に衝撃を走らせていたらしい。 大人になった今ちゃんとしているか、といえば全くちゃらんぽらんだけれどそれを許せるのは担任の

          3月16日

          この前まで2月だったし、雪もふっていたというのに、もう3月?と言う気持ちと、鼻水くしゃみからの咳と春と認めざるを得ない花粉と黄砂に苦しめられている日常。 ああ、3月か。と思っていたらもう中旬なので驚きというかまたこの感覚が始まってしまったと悲しい。 もう何月か…という気持ちで1年があっという間に終わるから。気持ち9月が10月で2022は終わってしまった。2023年は気持ち8月で終わってしまうのだろうか…相対性理論のように今年も時空は歪んでいく。 最近、義母がくれた夫の園児時

          2月28日

          1ヶ月に2度は更新しようと思っているのでギリギリセーフ。 雪がいっぱい降ったあとは最高気温が2桁になる日も増え嬉しい〜〜としていたらまんまと花粉症スタートです。 私は花粉に反応すると1週間ほど鼻炎に悩まされるのですが本当ひどいここ数日。一番エコできない週間。ティッシュ消費量半端ない。 そして、寝てる間にさらさら、清流の如く鼻水が喉に流れ喉がガサガサです。咳のせいで深夜に起きる。ナーバス! そんな中、一縷の希望として「はちみつレモン」飲んでます。 (買ったはちみつとポッカレモ

          2月10日

          今日は朝から真っ白でうわあ、という面倒臭さとわっほいというワクワク感が入り交じる。 雪自体が嫌いなわけではないけど、何しろ私は「雪の中の運転」「悪路の運転」が嫌いなんだ。さむい!滑る!視界も悪い!この3つが運転下手にとっては辛い。私の車はトレノやレビン、ましてはRX-7やGT-Rでもない。坂道ばかりの田舎、上りも下りも攻めるわけにはいかないのだ。 てか地域のバスすら運休らしい。雪の中の運転は本当嫌だ。 でも、雪の日の静寂さは好き。 なんで雪の日は音が吸収されたようになくなる

          1月27日

          昔は寒いのが痛かったよね。 昨年あたり幼馴染とあった時にした寒さの話。 あのときに比べればまだ今年はいいよねと話していたが、ここ数日の寒さといったら……むり〜〜むりむりむり〜〜〜さむい〜〜。 園から帰ってきてマイナス気温なんてなんのそので、外で遊ぶ息子をみながら私の末端は瞬時に冷え、いつもだったら庭で外すマスクさえももう防寒道具の1つとしつつも出ている顔の部分は寒い。 背中に張ったカイロの温かみは数センチの広がりから拡大することなく体を冷やしていく。寒さが鋭利だ。痛い。 寒い

          1月13日

          お茶パックを入れた大きめのマグカップにお湯を注ごうとしてこぼれた。 私の今という感じでなんとも滑稽だなあとこぼれたお湯を使ってついでに机を綺麗にして失敗をうまく精算した、気にした。 今年もこんな感じで。お久しぶりです。 昨年は上半期から仕事をこなしてのスケジュールに追われていたので今年は時間を区切って自分の絵を描いていきたいなとふわふわしていた。 なのでいつものことながら突発で年始にヘンテコキャラ企画をした。 ヘンテコキャラは説明するには理解し難い生き物で、私の妄想や見間違

          4月14日

          いつの間にか3月が溶けてしまって。4月ももう半ば。 気温はぐんぐんとあがり初夏を思い出すかのような中、桜がボンボンと大きな円をつくりながら満開になり、今じゃ花吹雪がさめざめと季節の終わりを知らせるようでもうすぐ本当に初夏が来るなあと、先日夏日の空に浮かぶ厚い雲を思い出した。 個人的に今春は忙しかった。気ばかりだけど。息子の春休み、イヤイヤ期、コロナでの休園。仕事は忙しい割に納期が伸びたり、来月発表のしごとでお金が入ってこない月だったけど。どうにか今週山を超えられそうです。

          2月21日

          田舎生活をしているとドアtoドアな車社会なんですよね。 また在宅なので歩かない。数百歩でおわることもザラです。 それでも先日息子を三輪車に乗せて一緒に散歩へ、引っ越してきてもう数年になりますがいつもの道しかしらない私と行きたい方への息子の冒険がはじまりました。 いつもとは違う横道へ入り、これはどこへ出るんだろうね?と言いながら川が見えるね。とんびだねなどと話し、やっとでたのは見覚えある道。 ほっとしつつもまあそのいつもの道に行くには斜度20度ばかりの坂をねくだらなくてはで親

          2月7日

          立春を迎えつつもまだまだ寒い我が家。 寒い中でもいろんな野鳥が朝から元気。野鳥が山から降りてきてるので早く暖かくなってほしいけれど未だに先日降った雪がまだ車に布団のように乗っている。 それを忘れて暖機はしたものの子供を保育園へ送る際に思い出し、出かけるギリギリに慌ただしくやっとおろした。 部屋ですら冷たかった手は真っ赤になっていたが水分を得て少しハリがあったのがなんとも微妙な心境にさせる年頃。水分ちゃんと摂ろうとまたすぐに忘れる事を思った朝でした。 我が家にはいろんな植物が

          2月2日

          身内でめでたいことがあり浮足立つ本日、外は一面うっすら雪がかぶり真っ白。それでも日差しはあたたかく土手から湯気がもくもくと上がっていました。 今年のやってみたいことをTwitterでもつぶやいたのですがその中で手紙を送るというのがあるんです。 最近自分宛ての手紙ってDMだったり公的文章だったりわくわくするものって少なくなっていて、個人的にはまだ手紙をくれる友人がいるので恵まれているのですが、やっぱり手紙って嬉しい。 なのでフォローしてくれてる誰かに手紙受け取るわくわくを共有

          1月28日

          寒い寒いと嘆きつつも夕方5時、少し日が長くなったことに気がつく。 園から帰った息子と一緒に歩く足元の小さなオオイヌノフグリ。 冬至からもう1ヶ月、まだやっぱり寒いけれどゆっくりと春に向かっているんだなとまた早いだろうこの1年の暖かさを待っている。 冬の青さとももうすぐお別れになるかな。 1月になり地球の変動で災害時を考えた時ふと、私のおばあちゃんスマホは持つのだろうかと少し不安になった。 6年前大きくない私の手にピッタリな機種でそれからずっと愛用している。 容量は欲言えば小