ぼくらは幸せになるために生まれてきた

自分のおうちで愛されて暮らす子と、収容されている子。全く違った環境で生きる命が、どちら…

ぼくらは幸せになるために生まれてきた

自分のおうちで愛されて暮らす子と、収容されている子。全く違った環境で生きる命が、どちらも「幸せになるために生まれてきた命」だということを、たくさんの人に知っていただくため写真で伝える活動をしています。 lit.link/thisphoto

最近の記事

20年遅れの成人式

つくづく今までの人生サボってきたこと、後悔しています。 本も読んでこなかったし、 勉強もしなかった。 考える前に何でもあきらめてきた。 今人生で初めて、頭を使っているので、脳みそがなかなか働かず苦労の日々です笑 だけど、今とても素晴らしい方々に恵まれている。 こんなに優しい人達に同時期に出会えるもんかと。 少しずつ、ほんとに少しずつ、考える方法を学ばせていただいています。 そして本を読んでみたり。 なんか大変だし、 考えること山盛りですが なんか楽しいです。 不

    • 柴犬たけしのフォト日記

      お知らせ続きですが、KYOTOLETTERさんのサイトにて 連載もたせていただくことになりました。 いろんなチャレンジをさせていただいてありがたい限りですほんと。 ビクビクではなく、ワクワクしていきたい。 月1回更新です ↓↓↓

      • まいどなニュース

        相変わらず話が下手で記事にしてくださる方はまとめるのがすごく大変やろうな、、といつも申し訳ない気持ちです。 ですがさすがプロのライターさんですよね!めちゃくちゃ綺麗に分かりやすく書いてくださいました。 しかも取材の次の日くらいには完成させてくださって!すごすぎ、ほんと。 SNSの更新ひとつでも2時間くらいかかる私、、どうにかならんかね。 ぜひとも記事読んでいただけますと嬉しいです♩︎‪𓂃

        • ひっそりと

          活動を広げれば広げるほど、優しい方たちがまわりに溢れて、嬉しく心強いです。 保護施設へ行き、殺処分になるかもしれない子たちを撮り、写真で伝える。 その写真を見て、たくさんの方が感じて共感してくださってまた力になってくれる。 これからもずっとこの繰り返しなんだけど、なんせ振り幅がすごい。 最近とくに、THISPHOTOがしようとしていることは、ものすごく強い心が必要なんだと感じます。 三毛猫ライトちゃんのママさんが、とても心の心配をしてくださってたのはこういうことなの

          クラウドファンディングスタート!!

          なんとか15日からクラウドファンディングをスタートさせることができました! 前日の夜まで審査に出しては 修正の繰り返しで焦りに焦り、、 元々は「All-in方式]でしか考えていなかったのですが 開催場所が決まらないなら「All-or-nothing方式」でしか 審査を通せないとのこと(いや もっとはよゆうてぇぇ!) あとは、クラファンで集めたお金を寄付にまわすのか? →写真展での売り上げを寄付するから クラファンでの支援金ではないです! のやりとりが結構続いた 過去に

          クラウドファンディングスタート!!

          写真は仕事って思いたくない

          今年は勝負の年だって 思ってるので なんもしてないと こわくて仕方ない 明日カメラ持って出かけよ 楽しく写真撮ること 最近できてなかった気がするし なんも考えず 撮りたいと思ったもの撮ろう

          あけましておめでとうございます!

          年末は、1月15日から開始予定のクラウドファンディングのサイト制作と、THISPHOTOのホームページリニューアルで、てんてこ舞いな年明けでした! なんとか、どちらのサイトも発表することができ、最高の2022年をスタートすることとなりました。 遅ればせながら、、 昨年は大変お世話になりました。 たくさんの方々と出会い、支えられ、写真展成功を一緒に喜んでくださる方が本当にたくさんいらっしゃって、私の人生で見たことも感じたこともないような1年でした! そして今年もまたさらに

          あけましておめでとうございます!

          答えは見る人が決めるもの

          私が写真にキャプションを付けないのは 見る人それぞれが その子と向き合い 自分や 家族や友達に重ねたりして「 自分だったらこう思う」「こんな風に見える」「こう思ってるのかな」など なにか感じてもらえたらなと思っています 他人事にならないように わんちゃんねこちゃんも ひとと同じ 歳を重ねるほど心の状態が 表情に表れると思いませんか

          なんと明日から12月

          ここ2ヶ月 来年の写真展に向けて幸せに暮らす13歳以上のおうちの子 老犬ホームの子 収容された子の撮影をしています それと同時にウェブサイトを製作中 前々からやりたいと思っていた 全国のセンターにいる譲渡犬猫の写真が1つのページで見られるサイトです 各センターへのアプローチはまだこれからの段階なので  すぐに実現とはいきませんが ほんとに少しづつ進んでいます いろんなことが頭の中にはあります 未知すぎて感情が忙しい 何をすればいいのかわからない時って たぶん

          モデルさんたちへ

          撮影の時って その子の最高の表情を撮ることに結構必死で リアルタイムでその場の空気感とかなんとなくでしか感じれてことが多々ある 現像する時に1枚1枚見ていくと こんなにいいお顔してくれてたんや!っておどろいたり その時の空気を後から写真で思い出したり だから撮影の時以上に 後からその子のことがもっと愛おしくなって ひとり幸せいっぱいにさせてもらっています モデルさんたちほんとにありがとう

          ステップアップ

          使ってたカメラが急に動かなくなって 「もう次のステップにいきなさい」と言われたような気がしました 今までカメラを買った時には 感じなかった重み このカメラで多くの人の心を動かしたい 幸せな写真が溢れる世の中になることを願って

          ぼくらは幸せになるために生まれてきた

          久しぶりの保護施設へ撮影に行きました 回を重ねるごとに思いがどんどん強くなっていく しかも最近はずっと幸せに暮らすシニアのわんちゃんねこちゃんの撮影ばかりしていたので 久しぶりに笑っていない子に会った 犬房ではひとりにさせていただき わんちゃんとじっくり会話しながら 最初は警戒し横目で見てくる子も だんだんと目が優しく感じてきたり 幸せな写真が溢れる世の中にしたいと改めて強く感じた日

          ぼくらは幸せになるために生まれてきた

          10月の目標

          次回写真展の撮影がスタートしました 10月は撮影を通してたくさんの方と出会い話して  さらに自分でも次回のイメージを膨らましたいと思っています 撮りたいものは決まっているけどそれをどう伝えるかが まだはっきり見えていなくて 軸は「殺処分を減らす写真展」 今回のテーマを通してどうつなげるかずっと考えてる とりあえず今月はひたすらインプット 10月中には「これで行く!」ってものを見つけよう

          老犬ホーム 3

          少し前の私のように偏見を持つ人はいるかもしれません でも人間だとどうでしょうか? 老人ホームに入ってもらい 本人も楽しそうで 家族も頻繁に面会に行ってる人に対して 子供を保育所にあずけて働くお母さんを見て そう考えてみるとおかしなことではないと思います 茨木市にある ケージに閉じ込めない老犬ホーム「Familio」さんでお話を聞かせていただき そんな風に思うことができました ありがとうございました!

          老犬ホーム 2

          その子の幸せのために一生懸命な方であるほど 追い詰められるのではないかと思いました なんでも100%でいる必要はないのかかもしれません もちろん自分のためだけの身勝手な決断は絶対に違うことは たしか 虐待やネグレクトや遺棄 罪を犯したあとでは誰も味方にはなってくれないけど そうなる前だったら 味方になってくれる その子を幸せにするためには 飼い主さんが元気でいなきゃいけない その子が幸せでいるためには 飼い主さんも幸せでいなきゃいけない このどちらか ひとつでもで

          老人ホーム 1

          前にそんなところがあるらしい  と聞いた その時のわたしは「飼育放棄となにが 違うの?」と思っていた 自分ちのねこが 今年10歳を迎えた もしもこの子が病気になって四六時中介護が必要になったら どうしよう と ふと思いました 手放す選択はもちろんない もしも仕事をやめて介護に専念するとしたら、、 驚くほど治療費がいり生活が苦しくなる 夜通し鳴いたり うろうろして怪我したり 目が離せない 自分に余裕がなくなりストレスになる こんなことが万が一重なり 先の見えない介護に疲