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X 思いをほどいてろくろを回すこと

ご縁があった事業をされたい、新規事業をおこしたいクライアント様との壁打ちや文字や絵に落とす時、意識するのは「思いをほどくこと」です。

思いを丁寧に質問をしながら伺い、大事な要素を聞いて分けたり関連性のあるものをつなげたりしてほどいて。その先にこれがあったら面白いかもと思ったことはお聞きしてそうですね、違いますねといって対話で土をたたいて、ろくろを回していきます。それらを過去現在未来に並べて作品を作っていきます。

こう書くと一見簡単なように感じてしまいますが、実際やると絡まった糸を解いたり、ろくろを回すのは結構大変です😅
知識や秘伝のフレームワークよりは相手に向き合う気持ちと本気、多くなくても経験の数と思っています。途中で論理脳から直感脳に切り替わりますから。

その方が行動したり選択したのは意識してもいなくても理由があるからです。それは体験、経験や環境、願望によるものだと思います。その先にライフワークや使命というと広いけど成し遂げたいことがあるから突き動かされるのだと思います。

きれいにほどけた時ご本人が「そういいうことなんですね」「わかってくださって嬉しいです」とほっとした顔で言ってくださるととても嬉しいです。また綺麗な作品のように整うと私も嬉しいです。

私は補助金や財団助成金などファンドレイジングで締め切りがあって、それまでに文章などで形にするお手伝いをすることで事業の夢を叶える支援をしてまいりたいと思います。

過程などについて、ほどいて、文章でまとめていきたいと思います。




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