ボ会部内戦　簡易感想文

こんにちは。BBD15期のゆうすけです。今回ボルテ会の部内戦に参加させていただいたので、感想を書き残しておこうと思います。

第１試合　vs かっちゃん

自選:ENDYMION (EXH)
他選:蓬莱フェスティボー (MXM)
乱選:Adrenaline Rush (MXM)

自選はかっちゃんがDDRerだからという理由で決めました。DO NOT ESCAPE FROM ENDYMION
自己べ999出ており、995を割ることもあまりなかったので自信を持って投げました。
他戦の蓬莱フェスティボーはちゃんとボルテらしい譜面であり、他機種の地力でやりくりしていた自分にはなかなかの試練でした。実際最後のπみたいなつまみは一度も見切れたことないです。ただ曲の中毒性がなかなかなので、できないながらも楽しみながらやっていました。本番でも最後のつまみはよくわかりませんでしたが、道中をしっかり拾えたことでなんとか勝てたのかなと思います。
ランセレのAdrenaline Rushは、こちらも片手処理力が求められるボルテらしい譜面であり、当初かなりの苦手意識がありました。ただ一ヶ月ボルテに向き合ったことで自然に取れる配置が増え、いつのまにか苦手意識が消えていたように思います。ひなビタここなつ曲に取り組んだ成果かもしれません。
結果としては2-1で勝ち越すことができました。他選が全く読めず、またボルテをちゃんとやらないとできないような譜面が多かったので、いちばん対策に労力を割いたと思います。対戦ありがとうございました。

第２試合　vs しあ

自選:KAC 2012 ULTIMATE MEDLEY -HISTORIA SOUND VOLTEX-
他選:#FairyJoke #SDVX_Edit
乱選:Help me, ERINNNNNN!! #幻想ホロイズムver.

しあが大宇宙をどうも苦手にしているようだという情報から、自選は大宇宙にしようかな〜とも思ったのですが、実は同グループのいろはも同曲を自選の候補に入れており、被るのもなんかアレだなということで、脱法大宇宙ことKAC2012メドレーに白羽の矢が立ったのでした。ただ縦連と最後のつまみで事故りがちだったので不安だったのは内緒
他選はこれかAYAKASHIのどちらかだろうという見立てでした。自分がいちばん苦手とするタイプのつまみ特化型譜面であり、足掻きはしたもののどうにもなりませんでした。👈つまみをやりましょう。
ランセレのはホロライブの曲でした。譜面は片手力と若干のつまみ力が求められるものであり、しあを相手としたときには分が悪いと感じていました。ホロライブ知識があまりなく、後ろでかっちゃんがやりたそうにしていたのが印象に残っています。
相性的にいちばんどうにもならない相手でした。他選はまず取れないと考え、ランセレでクロペンあたりを引けるようにお祈りするしかありませんでしたが、結果的に1-2で敗戦。つまみにちゃんと向き合おうと決意した瞬間でした。対戦ありがとうございました。

第３試合　vs いろは

自選:ピアノ独奏無言歌 “灰燼”
他選:Booths of Fighters
乱選:シープドリーミン

いろはは鍵盤得意のプレイヤーであり、自分と得意曲も被りがちだったので、自選を通す上でいちばんの強敵になると考えました。そこで自分もいちばん自信のある曲を投げようということで、最初に自選曲を決めた相手でもあります。灰燼は対策期間中にPUCを出せていたこともあり、まあ落とさないだろうという自信はありましたが、いろはの自己べも993と高く、油断ならんと感じていました。本番は無事に一本取れたのでよかったです。
他選はBoFかムーニャだろうという予想だったので一応的中しました。どちらも超癖譜面であり、他選となると非常に厄介な存在でした。BoF押し用の運指を組んだものの、本番ではその組んだ運指を緊張でド忘れし、急遽右手ゴリ押しで対処しました。それが功を奏したのか、Sが出ました（❓）奇跡の他選喰いに成功しました。
ランセレのシープドリーミンは片手処理&ハネリズムの厄介な譜面であり、対策に苦労しました（特に片手FX交互押し部分）。これもかっちゃんが後ろでやりたそうにしていたのを覚えています。
結果、3タテに成功しました。他選（しかもBoF）を取れるとは思ってもいなかったので、嬉しい誤算でした。対戦ありがとうございました。

総合結果

全試合を終えて、結果7-2で優勝することができました。ただこれ、準優勝のかっちゃんが6-3であり、実はかっちゃんの他選を取れなかったら順位が逆転していたことになります。それだけの接戦を制することができたのは大きな自信になりました。この部内戦を通して、ボルテがさらに楽しくなりました。対戦相手が容赦なく苦手曲を投げてくれたことも相まって、大きく成長できたように感じます。このような機会がまたあれば、もっと強くなって帰ってきたいと思います。企画に関わった方々、ありがとうございました。

おわり