ベースメイクは難しい

30代も半ば、お肌がやっぱり変わってきた。
しわやたるみ、というような肉質系もだし、肌質系も、すっかりさっぱり変わってきた。

私は元々アトピコ肌質で、ひたすらに乾燥肌だったのだけれど、近年は混合肌なのか、敏感肌なんなのか、ベースメイクをすると

顔だけ赤黒くなりがち…!!

かつては、あぶらとり紙でおさえたって、あぶらのあの字もなく、なんっの意味もなかった。最近は小鼻とおでこに、化粧を施してる日は油がのる。

油と何かが反応し、アレルギー反応?何かが変色?してるのかも、しれない。
いやいや、たるみ毛穴とか言うものに、アレルゲンが入り込んで、炎症からの赤みなのかも、しれない。
単純に、日焼けする機会が減ったから、ベースメイクの色味が合わないのかも、しれない。
むしろ、首から下の肌が赤みがなくなってしまったのかも、しれない。

  1. クールなのか、ウォームなのか、オリーブなのか?

《そう言えば、小学生の頃、青白くて細かったから"きゅうり"ってあだ名つけられてたな》

ピンク系の一番明るい色、を使うことが多かったし、イエロー系はとにかく顔色が悪くて使えたもんじゃなかった、けども!私もしかしてオリーブ系なのでは…?
色白と言っても、なんとなく私は黄みが強いなぁなんでこんな黄色いんだろ、でもイエローファンデ合わないなぁ、ブルベ(クールサマー)だから?
とか思っていたけど。
ちなみに、デパートでBAさんがおすすめするのは、ほんっと人によって違って、イエロー系だったりピンク系だったり。

まずは、色味をあわせることにしよう。
多分だけど、私は基本は青くて黄色い。顔だけ赤みが強い。
赤みを消しすぎると、ゾンビみたいになるだろうから、程よく残しつつの、でも明るさをなるべく合わせるようにしよう。

  • coscos のグリーンの下地

  • ナチュラグラッセのグリーンの下地

  • copeのグリーンの下地

  • MISSAのブルー・グリーンのクッション下地

らへんを赤みを落ち着かせるために使ってみた。
まだ、正解は見つからない。しかし、coscosが一番えぐい緑で、ファンデと混ぜて色味調節に使いやすい。今は、ナチュラグラッセだが、どうもナチュラグラッセの何かに反応を起こして赤くなっているようにも感じる昨今。え、もう10年とか使い続けているのに…そんな!!

ファンデは、オークルとかダメぜったい。赤みなるべく減らしつつ、でも黄みすぎても似合わない。ちなみに、ファンデは全顔にはあまり塗らない。

  • リンメルのセサミ70

  • おゲラン様のレソンシエル00N

  • ナチュラグラッセのイエローベージュのコンシーラー

リンメルセサミとcoscos混ぜた色がいいっぽいけど、時と共に赤黒くなるのと、紫外線吸収剤いるもんで、うーん。レソンシエルはテンションあがるし、時がたってからも赤黒くなりにくいことに感動してる。くすまない、ってやつか。コンシーラーはあんま意味ない。

パウダーがどうやら鬼門のようで、ナチュラグラッセピンクなんてもってのほか、チャコットはぜんぶ赤鬼、メイクアップフォーエバーは皮膚が硬い印象になる。
そのうちきっと、メテオリットあたりを買っちゃうのだろう(ゲラン好き)。

でも、ほんと、これは世の中にすすめたい。

  • イハダのパウダー

これ、色が合わないんだけど、色が合うならほんとおすすめしたい。
軽く粗を散らしてくれるし、落としたあとの肌調子がいい。もっちりしてる。そうなの、色々アレルゲンブロックしてくれる。
ブロック系日焼け止めもつかってみたことあるけど、イハダよき!ほんとよき!

まとめ
なるべくベースは薄くするのがいいね。
色合うなら、日焼け止め+イハダぐらいがいい(コンシーラー仕込むあり)。
私はもうすこし、ジプシーサンデー…!!!

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