ベースメイクは難しいVer.2
さて、前々回、olive skin undertoneかもとか、うんぬん。書きましたが。
今のところ、やっぱりレソンシエルN00がいい。朝と晩で色味が変わらないから。崩れとかヨレ、ってのがよくわからんのだけど、くすみはわかる。赤黒く、なんかきっちゃなくなるやつでしょう?でもレソンシエルは、そのままの色でいてくれる。ゲラン様すごい。そしてにおいにテンション上がる。
話はすこし飛ぶけれど、元々ゲランはにおい屋さんだそうで、化粧品のにおいが私にとってはかなりツボ。もちろん外資系のものはいい匂い多いとは思うんだけど、ゲランのにおいは特に好き。ジャックゲランというレジェンドな調香師がいて、彼の作った香水たちも、ほんとうに好き。なんというか、クセになるんだよね、ゲランのにおい。お値段、とかアーティストの田村さんが好き、とか色々な心理的な影響もあるんだろうけども。
話は戻るけれど、レソンシエルN00も、やっぱり首よりは赤くなるなので、W00も試したいなと思っている。レソンシエルの前に、緑ィな下地を塗ったくって、いい感じィ、になるんだけど、できれば、ただの日焼け止め的下地にしたいな…。
ちなみに、手持ちの中で赤みの多さでいったら、「リンメル・ラスティングフィニッシュファンデーション70セサミ>ゲラン・レソンシエルN00>ナチュラグラッセ・ブライトタッチリキッドライトベージュ」の順なんだけど、多分、わからんけど。ナチュラグラッセは、塗ったかわからなくなる。あ、オレンジになって使い物にならないEX01(オリーブスキン用ブランド)も比較に加えたいな。こんどまじめに比較してみよう。
さて、今回は、違うの。ツールの話なの。
ファンデなんて、手でガーッぬればおけ!みたいに思っていたんだけど、もうそうも言ってられなくなっちゃった。なんかもったりするし、塗った方が老けてしまうという、マイナス感。ファンデは全顔には塗らないんだけども、それでも、なんだか逆に透明感?が消える。これは、ツールの問題もあるな、と思って。いや、塗り方の技術もあるんだとは思うけど。
最近どうも世の中は、スポンジ(水濡らし)とかが流行っているよう。でもぽんぽんぽん、時間がかかるイメージで、なかなか手が出ない。衛生も気になる。使い捨てはMOTTAINAIよ!ってルー大柴言ってたし。たまにはチャレンジしたいけどさ。まぁ、なんにせよ、私は、ササッとしたいの、ササっときれい(雑ではない)が理想なの。
そんな私には、sigma beauty 、君がベスト★フレンドだ!
動画は苦手なので、あんまり見ないけど、ブロガーさんが薦めているのをみて、試しにiharb(いつもサプリ購入するサイト)でまず購入してみた。
いや、最高。ここのブラシ。最高ですかー?さいっこぅでぇす。
人工毛なんて、とか思ってたけど、今のクソ忙しい私には、扱いやすさがまず最高。そして、肌触りの柔らかさが最高。なにより仕上がりも最高。
ファンデブラシは、今のところ
F80:フラットなもの。一番ベーシックかと。感動して、F82もお買い上げしちゃった。
F82:きのこ頭なもの。より密度高く磨き上げやすい。
sigmaブラシで、下地→ファンデ→パウダーまでやってしまう。そして、化粧後手を洗うときに、一緒にブラシも洗う。
擦るな美容とか色々あるけどね、私はそもそも拭き取り化粧水好きだし、ブラシもゴシゴシはしすぎないよ。でもまじ、肌触りがきもちいいの。周りに本気で勧めたいレベル。
ミニマリストになりたいな、とか思ったりもしたけど、ステキ!を見つけるのは楽しいねぇ。
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