チケット争奪戦初参加。

人生で一度も人気の高い先着順の何かに応募したことがなかったのだが、今日なんとなく好きなものの告知をちょうど聞けて、申し込みタイミングに暇だったからやってみた。

全然無理だった。普通に、ログインした状態で人数選択まで行けたのに、売り切れですと言われちゃったので、多分普通に準備不足とかじゃなく負けてる。

こんな戦いが推しのいる人々によって行われていると考えるとびっくりである。

というか、そんだけの人が殺到するコンテンツが世にそれなりにあることに驚く。

これが、いわゆる遠くに行ってしまって悲しい的なのを誘発しているのか、それともそんなこと関係なく有名になることへの抵抗感なのか。

そこまでの熱量があるわけじゃなかったからこそ楽しめたんだと思うけど。本気でこの争奪戦に参加する日が来ない人生がいいなあ。なんか負けた時に、えもしれない悔しさと喪失感を味わうことになりそう。

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