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自己価値の確立と社会との向き合い方

今回はThirdworks Project参加者である重松祐匡さん、松田凪都さんにインタビューしました。インタビュアーは運営の松田悠希が務めます。

自己紹介

重松祐匡さん

熊本大学大学院情報電気工学専攻1年、重松祐匡です。よろしくお願いします。私は飛び級で大学院に進学しました。進学後は人工知能(AI)について勉強を始め、現在は自然言語処理分野で要約生成を研究しています。今回のイベントには同大学で主催者の下川飛翔から声をかけていただき、参加させていただきました。

松田凪都さん

石川県金沢工業大学2年の松田凪都と申します。私は高校1年生の時に小松サマースクールという様々な高校生から社会人までと交流できるプログラムに参加していました。そこで自主的に活動するということの魅力を知り、現在ではビジネスや教育等の色々な分野で活動しています。
大学1年から東京の会社でリモートインターンをしており、金沢では学生のみで会社をしています。また、小松サマースクールも運営として活動しており、一般社団法人にてプログラミング教育もしています。
U23サミットの時に下川君と同じ部屋で温泉でも話して仲良くなりました。熊本超楽しみです。よろしくお願いします。

重松さんへのインタビュー

(松田悠希)
2月12日ThirdWorksキックオフイベントに参加した際の感想をお願いします

(重松)
他県かつ、意識の高い学生と関わる機会は今までなかったのですが、今回参加してみて、いろんな分野の人と話すことで、自分が教養程度で知っていた話を深掘りすることができてよかったです。今回のイベントで今後に生かせるようなコミュニケーションがとれたと思います。

(松田悠希)
近い将来と遠い将来の目標が決まっていれば教えていただきたいです。

(重松)
近い将来の目標は今回のプロジェクトでも目標にしたのですが、“自分のスキルで1円を稼ぐ”ということで、遠い将来の目標もほとんど同じで自分のスキルで稼ぐというのが目標です。

(松田悠希)
その目標を掲げた理由を教えてください

(重松)
自分のスキルで1円を稼ぐ際には教科書(スキル)ベース実践ベースでの学習や行動が必要だと思っています。松田凪都さんは営業などの実践ベースで学習されてきており、私は教科書(スキル)ベースで学習してきていました。自分のスキルを磨いていくだけでなく、社会に還元していきたいと思っていましたので、二人で協力して自分のスキルを社会に還元し、その対価としてお金という数値化された指標で自分の能力を測りたいと思ったのが主な理由です。

松田凪都さんへのインタビュー

(松田悠希)
松田凪都さんのこれまでの実践ベースでの経験から、重松さんの今回の”自分のスキルで1円を稼ぐ”という目標に対して、どのようなことがアドバイスできると思いますか。

(松田凪都)
自分自身今まで一人で活動してきていて、大変だと思うことや、やめてしまうこともありました。今回のプロジェクトで重松さんをサポートしつつ、何かアドバイスを一方的にするというわけではなく、一緒に取り組んでいけるという点が私としても楽しいです。一人で活動していた時に、そのような仲間がいれば、もっと続けられた事もあっただろうし、よりよい方向に転換しやすかったと思いました。

今後一ヶ月について

(松田悠希)
今後一ヶ月の具体的な方針を教えてください。

(重松)
自分のスキルで1円を稼ぐという目標の具体的な方法は、様々な稼ぎ方がある中、Twitterで案件を獲得して1円を稼ぐということに帰着しました。現在行っていることとしては、Twitterアカウントを作成し、スキルで稼ぎたい方面でのブランディングを行っている段階です。

(松田凪都)
1ヶ月という期間はどれだけ物事を詰めても短いと思っていますので、もっと長い期間で考えて、がらりと方向転換をしてもいいと思っています。Twitterに限らず、Instagramでも対面で案件を獲得するでもいいので、もっと長い目で見てこのプロジェクトに参加していきたいと思います。

さいごに

今回のグループでは、それぞれの強みを生かして一つの目標に対して取り組まれており、とても楽しみでワクワクするようなグループだったと思います。3月12日お会いできるのを楽しみにしています。

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