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閑散期は閑散期・繁忙期は繁忙期

お疲れ様です。11月の閑散期はいかがでしょうか?11月2週目にあたる「入替週」の全国データ(TRYSEM※株式会社SUNTAC)を切り取り観察すると、前週比対比では、トレンドである「パチンコ」ですら、アウト・売上・粗利すべての項目でマイナスとなりました。

やはり、11月は例年通りの11月であったということです。

投資対効果という意味では、11月の投資は効果的ではないというのが理解できるところであります。

したがって、11月に投資する=(機械・出玉・販促)という観点においては、守りを固めるということが正しい戦略であるといえ、守り抜いた後、攻めるというのが方向感としては正しい解であると判断できます。

「閑散期は閑散期であり、繁忙期は繁忙期である。」

過去の歴史の中において、これらは変えようのない事実であります。

つまり、このようなことから、

「11月はどう守るか!12月にどう攻めるのか?」

投資は集中的にといいますが、攻めの12月にどう集中させていくのか決断されてますでしょうか?

撤去問題も残すところあと僅かとなりました。

不確実性の高い時代に突入するからこそ「チャンス」も多くなるものです。

悲観することなく頑張りましょう!





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