自分自身の弱さから目を背けていた話。
どーも、たいちです。
約半年ぶりにNOTEを書きます。
今思っていることを赤裸々に書くので、誤字脱字があるかもしれません。
ただただ、自分の弱さから目を背けていた話を書いています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「自分自身の弱さから目を背けていた話」
朝起きても、気持ちがすっきりしない。そんな日々が続いていた。
日中活動している時は、元気だし、楽しいって感情もある。
しかし、ふとした瞬間に苦しくなる時もあった。
その苦しくなる原因はわからない。
ただ、何かわからない不安に押しつぶされそうになる。
その気持ちを自分は無視していた。気づいていたはずなのに。
やりたいこととかビジョンを話していると、たしかにワクワクする。
しかし、どこか気持ちがモヤモヤする。
本当に分からない。ただモヤモヤし続けるのだ。
そんな自分自身は、どこか責任を他人に擦り付けていた。
「自分ができないのは、○○があるから。」
「今この状況があるのは、△△のせいだ。」
本当にかっこ悪いし、ダサい。ダサすぎる。
本当は今年度休学をしたかった。
しかし、教育実習をもう申し込んだだの、休学届を出すのが遅くなっただの、あれこれ理由をつけて、休学しないという判断をしたのに、
その判断を後悔してしまっている自分自身がいた。ダサい。
過去は関係ない。過去に執着していても仕方がない。
しかし、どこか自分は中学と高校の陸上をやっていたころの自分と
今の自分を比較していた。
中学時代は、個人もだし、陸上部そのものも強かった。
個人では福島県のトップまで行き、東北ブロックでも3位。そして県の選抜まで選ばれた。陸上部も県で1番。結果を残せることが本当に楽しくて仕方なかった。
高校時代は、中学とは打って変わって、個人はどん底。
高1の8月にレースに出てから、高3の6月まで個人でレースに出れていない。最後の最後のレースも突発性難聴になり棄権。
今振り返っても、ボロボロだった。
ただ、これらの経験が今の自分のプラスになることも
もちろんある。しかしマイナスに働くこともある。
どこかあの中学の部活のころのように熱中したいと思う反面、
高校時代の経験からもうあんなに頑張りたくないと思っている自分もいた。
だからこそ、何をやるにも大学生になってから、セーブをかけてしまっていた。
何か新しいことを始めると、すべて基準は中高の陸上になっている。
「これは中学の陸上の時みたいに熱中できるものなのか?
これを続けて、また高校みたいに苦しい結果で終わったら?」
そんなことが頭をよぎる。
過去なんて正直一切関係ない。
しかし、過去の経験が今の自分の判断基準になってしまっていた。
「昔のことなんて関係ないじゃん。」と自分の口では言いながらも、
どこか自分自身が過去を引きずっていた。ダサい。
本当に今の自分は究極にダサい。
そしてそんな自分に気づけた反面、
自分自身に対して悔しさを感じる。
ただ、過去は変えられないし、
どんな選択もすべて自分自身の責任。
他人を信用して、もし裏切られたとしても
信用したのは自分自身。
何かあっても自分自身の責任である。
他人に責任を押し付けるのは、本当にダサい。
そんなダサい自分がここにいました。
ダサい自分に気づかされた今日この頃。
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今の気持ちを赤裸々に書きました。
「先々の不安や迷いがないか?」と言われると、嘘になります。
先々のことで不安になることもあるし、迷うことも沢山あります。
葛藤することももちろんあります。
やれなかったこともあります。
諦めたこともあります。
自分自身の弱さに目を背けず、
そんな自分とも見つめ合っていきたいと思います。
読んできただき、ありがとうございました!