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尊敬するビジネスパーソンの共通点

日曜の更新できずでしたので、本日更新。
今回のエントリーはあまり考えをまとめることなく、一気に書いてみます(時間がないから)。社会人として15年位、色んな人を見てきましたが「この人すごい!尊敬する」という人が、たくさんいます。いろんな特徴があるのですが、今回は3つに絞ってみたいなと思います。

①余裕がある(少なくともそう見える)

タスクが積み上がったり、予定がいっぱいだったりすることあると思います。そういうとき、他の人に声をかけられると、

「今忙しいから、あとにしてよ!」

と怒り気味に返されたことありませんか?しかも、”あとから”本人の方より、声かけられることないですよね。
余裕がある人は、忙しい時、大事な商談の前でも、余裕を持って話を聞いてくれてますし、仮に本当に忙しいときは、あとから声をかけてくれます。

この違いですが、気持ちの問題も大きいですが、様々なものに対して準備をしておくとこれが可能なのでは?と思っています

②組織や権威に対しても、自分の主張を行う

組織の中にいると、中々思ったことが言いづらいです。ましてや会議の場などで、上司の意見に真っ向から反対する人は稀有だと思います。
なんなら、反対意見を言うことが無駄だとすら感じるようになってくる気がします。
そんな中で、自分の意見をしっかりといえる人を見ると、単純に「かっこいい」と思ってきました。
半沢直樹のような本気で戦うわけでもなく、事実をもとに自分の主張を話している背中を何度か見ることができたのは、幸運だったなと思っています。

③常に全力で走っている

尊敬する先輩なので、年齢としては50代オーバーも多いです。そういう方々は、会社ではかなりの立場になられているのですが、常に全力で取り組まれています。
全力ってなにか?ってことですが、少し個人の感覚になってしまいますが

・今のやっていることに対して、好奇心旺盛にインプットを続けている
・取り組まている仕事の話を聞いていて楽しい
・目がキラキラ(ギラギラ)している
・お話したあとに、こちらがモチベーションがあがっている

ということかなと思います。私も、自分自身が全力で走ることによって、周りにいい影響が出せるよう精進したいと思う今日このごろ。

20代ビジネスパーソンにおすすめすること

尊敬するとかかっこいいなと思う先輩、上司がいたら、このように共通を出してみると良いかもしれません。それが、自分の価値観にあっており、目指すべき方向かもしれません。

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