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夏の紀行文学と麗しき早朝の太極拳とほぼブラジルの話

先日の大阪公演2Daysにてことしの春ツアーが終了!
それどころかその翌週のTIFと15周年イベントも終了!
すごい速さでキセツが過ぎたがベイビー(ラララララララー♪)
そんな感じでアンディモリの『すごい速さ』を口ずさみつつ、頭の中からもろもろの記憶が自由行動を始める前に、書きかけで放置していた台北いったよメモを完成させてしまうのさベイビー(ラララララララー♪)


そういうわけで、ここからは旅の思い出のメモライズです。次回の台北旅行とかのとき参考になれば。


初日

■出発!

・5時に起きて荷物とかの最終チェックをして最寄り駅へ。総武線の線路は遠く海の向こう台北の大地まで続いているのだ。
・7時に成田着。相棒さんと合流しつつ、予約していたイモトのwifiを受け取る。受け取り自体はスムーズだったが、登録していた1日1ギガプランの説明にて「動画閲覧やSNSの投稿はしない方が良いです」と聞く。日本のペースをもとに1日1ギガで問題ないと考えていたのだが、どうやら海外に出るとギガの減り方が変わるらしい。その場で無制限プランに変更してもらう。結果的にこれは良い判断だった。勉強になった。
・空港のフードコート。出国前の最後の食事はフレッシュネスバーガー。日本の味を噛みしめる。
・出国審査も無事クリア。どんなもんだい。9時にヒコーキ搭乗。晴れているので運行に問題はないはず。さあ飛べ。飛ぶんだ。
・3時間ほどで台北着。海外なんて着いてみるとあっけないものなのですね。

■麗花騒動とホテル到着!

・桃園飛行場にてイモトのwifi発動!えい!
・これで台北でもぼくのリアル世界とサイバー世界がつながった。こんにちは世界。ぼくだよ。だれだよ。
・ほどなくまやまさんのツイートを確認。「麗花を持ってきた人がいたらあす夜まで貸してほしいので言ってくれ」とのこと。麗花とはまやまさんが7年前に台北で撮影をされた麗しき写真集のこと。とうぜん持ってきたぼくは秒で「持ってきました」とリプ。謎に増えてゆくいいねの数。いかん、麗花ガチ勢なのがみなさんにバレる。
・いや、まやまさんご本人にぼくの麗花をお貸出し出来るのであれば光栄なこと。だけれどまやまさん的には、こういうのはぼくのようなおっさんではなく女子から借りていただくべきだ。落ち着け。
・考えてみれば、麗花は一冊だけでなく自宅から数冊持ってきて、台北の町で配るべきだった。反省。

・相棒さんもぼくも、海外慣れはしていない。空港からどちらに向かえばいいのやら。
・そんななか知り合い一行に出くわし、ホテルまで一緒に行くことに。慣れていらっしゃるのか、MRTや乗り換えのことについてガシガシと方向を示してくれる知り合いさん。とても有難い。ここでやっと自分も少しスイッチが入った気分。
・MRTからの車窓は日本ローカルの風景に似ており、どことなく懐かしいような馴染み深いような感じ。ただ市街化区域では線路の片側に立派な建物が並んでいる一方、逆サイドは造成途中という感じであったり、場合によったら築70年級の中層集合住宅が建ち並んでいたりと、、、なんだろう、日本では昭和終期や平成初期にいったん終焉を見せた大規模な再開発が、台北郊外ではいままさに行われている感じ。技術自体は進歩しているので、古い建物と新しい建物の世代差が大きく感じられる。日本では味わえないタイプのアンバランス感。もちろんこれはぼくが日本に住んでいるからそういうバランスに思えるだけであって、この地ではこれがリアルな、うん、以下長くなるから省略。

・台北駅着。駅名は『台北車站』って書くのね。なんとなく車庫のことかと思っちゃって、ここが中心駅なのだと判断できなかったのですだよ。
・乗り継ぎのため駅の中を練り歩く。マツモトキヨシやらファミマやら日本でも見慣れたいろいろを発見。切符がうまく買えなかったり改札をうまく通れなかったり。ネタとしてはよわよわのプチ事件数件をこなす。

・ホテル着。なかなか立派。ロビーにはえびちゅうツアー用のデスクが特設されている。少し早く着いたので、チェックイン時間まで散策をしつつ昼ごはんなど。暑い。
・台北の信号機は秒数表示つき。中の人がなんだか忙しそう。日本の信号機の中の人よりお給料もらっていてほしい。暑い。
・バイク走りまくり。ちょっとこわい。暑い。
・暑い。アイスうまい。暑い。

■前夜祭!

・ホテルにチェックイン。涼しい。
・万がいち麗花をお貸出しすることになった場合に備え、急ぎ全ページを写真に撮る。
・ホテルのエレベータで逢った友人に「麗花の貸出が云々」と話を振られる。しまった見られていた。「まやまさんは絶対に女子から借りるべきですよ」と強がった返事をする。「もしぼくの麗花がまやまさんのお手に渡るとしても、その際は校長に裏に呼び出され胸ぐらを掴まれ『本人が受け取りに来るとでも思ったかこのXXXが!』とか言われるに決まってますよ」と得意のネガティヴ思考を発動させ正気を保つことに成功する。

・17時。前夜祭と称された夕食会へ向かうため、集合場所のホテルロビーへ。たくさんのファミリー。知っているカオばっかりだ。きょうは金曜日だぜ?みんな仕事は?(ブーメラン)
・バスに揺られ前夜祭会場へ。立派なホテルのだいぶ上階、結婚披露宴とかで使いそうなフロアに通される。
・10人がけの円卓がA~Yまで25卓。250人の困った面々が一同に。指定された席に座って周りの方々と歓談。ファミリー歴の長い人、遠方からの人、若い人、レディ、おっさん。さまざまな人がいるものだ。みんな仕事は?(ブーメラン)

・しばらくして現れるえびちゅうメンバー様10人。いままさに台北に到着したとのこと!お疲れ様です!お疲れ様です!ごきげん麗しゅうございます。
・ていうか小林さん金髪!
・メンバそれぞれからご挨拶。
・トップのまやまさんがさっそく「麗花を持ってきた人!貸して〜」とご託宣。手を挙げる250名のうち5名ほど。え?少なくね?
・こちらの思惑どおり、ちゃんとその5人のうち女子から麗花を借りてゆくまやまさん。本当に信頼できる。もしもぼく借りにきたりしたのなら、「ふざけんな!ぼくのようなおっさんから借りてどうする!」と追い返してやるところでしたよ。おう、やってみろや。無理ですごめんなさい。
・まやまさんはそのコのテーブルまで麗花を受け取りに行く道すがら、視界に入る位置にいたぼくに向けて「ごめーん」とポーズをとって通過していらしたような気がします。この一瞬の記憶もしくは思い込みが、ぼくの旅のピークでありました。光栄すぎて幸せなのでそろそろ帰国しても大丈夫です。

・そんなこんなでメンバー様それぞれの台北に対する意気込みだとか、食べてみたいものだとかのインタビューが終わり、お食事会終了。そしてA卓から順々にメンバー様10人vs卓5人ずつでの記念写真大会。撮影会場であるついたての向こうから「はい、タイペイ!」という合図が何回も聴こえてくる。
・ぼくもおっさんながらにお写真を撮らせていただきました。うまく笑えていたかしら。このときの写真は後日メールでお送りされてくる模様で、SNSへのUPなどは禁止とのこと。どうせうまく笑えていないと思いますので、フォルダの奥深くにしまいこむことに致します。一緒に撮った4人の皆様、ほんとうにすいません。
・追記。8月6日、届きました。うまく笑えていませんでした。ほんとうにすいません。
・撮影タイム終了。メンバー様ほんとうにお疲れ様でした。
・ここでファミリーも解散。バスでホテルに戻る者、夜の町へ探検に向かう者。

・ぼくはホテルに戻ってからフリーで台北に来ていた仲間と合流して近所の夜市へ。21時を回ってるのにすごい賑わい。屋台村みたいなのを想像していたのですが、いちおうそれで合っていたのですが、客層が想像と違って。けっこう子どもがいるんですよ。飲み屋街的な屋台村と違って、お祭りの夜店や観光地の要素が大きいのだなという感想。
・そしてぼく自身は八角の匂いが好きでないことが発覚(天才的な韻を踏みました)。
・好きでない匂いに包まれるこの瞬間も含めて、はぁここは日本ではないのだなあと実感。来てみるものですね。
・そしてホテルに戻りヘドロのように眠るのでありました。

二日目

■朝のバス旅

・で、5時に起きまして、ひとりで近所のバス停へ。よくわからない台湾のバス路線検索アプリを使って、早朝バス旅スタート。旅だ!朝です生サラダ。
・台北の路線バスはどのバスがどこに行くのかよくわからない。路線アプリも停留所名が漢字とアルファベットが混ざっていたりしてよくわからない。来たバスにはタクシーに乗るときのように手を挙げて乗車意思を示さないと乗せてくれないらしくて、とにかくもうよくわからない。
・検索に検索を重ね乗り方を何度も反芻しつつ、なんとかそれらしいバスに乗車。ドキドキしながら台北市南部まで30分弱の旅。

・たどりついたのは台北市南部の青年公園。まやまさんが麗花を撮影された際に、早朝の太極拳にご参加された記念の地なのです。
・麗花や当時のツイートで現れた風景を確認しつつ一時間ほどのんびり。聖地巡礼なんて畏れ多くて普段はやらないんですけど、海外まで来ちゃったのであれば、こうした巡礼も格別なものですね。
・そしてホテルへ Go Back。よくわからない路線検索アプリ。よくわからない路線名。よくわからない停留所名。とにかくもうわかんない。

・奇跡的にホテルまで舞い戻ったぼく。やればできる。人ってのは、やればできるものなのだ。さて二度寝。

■ライブ会場へ

・2時間ほど仮眠をとったあとバスに集合。ライブ会場へ。
・ガイドさんとても良い人そうなんだけど、話術がですね、いや、なんでもありません。
・15分ほどバスで走ったのちLegacy Taipeiに到着。約束の地だ。
・バスから降りると39度のとろけそうな日差し。センチメンタルなバスだよね。みなさんサニーデイサンデー覚えてますか?
・ものすげえ余談ですが、センチメンタルバスのキーボーディストさんとハイタテキでおなじみTAKUYAさんは、2000年代に入ってSKAFUNKというバンドで一緒に演奏をしているのです。TAKUYAさんは現在台北にお住まいで、きょうのライブも見にいらしていたらしい。いろいろ繋がるものだなあ(無理やり)。

・会場入り口にて台北シャツ購入。なかなか良いデザイン。
・近くの喫茶店でランチ。まぜそば的なのをいただきました。
・時間到来。VIP列に並ぶニコニコな皆さん。ノーマル列に並ぶしおしおなぼくら。
・フリーでライブ会場に訪れたであろうファミリーも、多数合流してくる。みんな行動力すごいなあ・・・。

・ライブはオープニングアクトとして現地アイドル2組のステージから。現地オタクが日本のオタクと同じようにMIXを打って盛り上がっている。例のサイバーでワイパーでジャージャーって奴だ。
・えびちゅうさん本編では日本のオタクもMIX発動。ジャージャー。ふだんのえびちゅうさんのライブでは見られない光景。
・このMIXですが、なんていうか、海外ライブだっていう高揚感とかお祭り感、現地オタに負けてらんねえっていう意地、もしくは日本オタからのお返しか…。どことなく懐かしさの感じられるシンプルなライブハウスでこういった色々な要素が絡み合って、発動すべくして発動したものだったように思う。普段ならMIXにはカオをしかめる側なんですが、今回のやつはどこか清々しさに似たようなものがあったと思うのですよ。
・そしてこういったやりとりは、現場レベルでの国際交流のひとつだったと言えると思う。落ち着いて整理すると単にMIX打ち合っただけなんだけど、交流ってのはこういうシンプルなものでいいと思うんですよ。言葉のわからん者同士が、音楽を介して同じように盛り上がっている。その相互理解が何よりの土台なんですよ。きっと。
・この光景が見られただけで、マジでここにいてよかったのだなと思いました。

・ライブリポは各種サイトのご確認を。
・サドンデスで「辛いときも悲しいときも」のセリフ前にわざわざ「你好!」と挨拶してくる小林さんがさすがすぎました。

・ライブ後はちょっと歩いてギョーザで乾杯。
・きょうは朝も早かったのでお疲れモード。ホテルに戻りヘドロのように眠りました。

三日目

■十份で天燈あげ

・最終日は7時30分にロビー集合。早いよ。
・バスに乗って1時間強の旅。十份という観光地へ。暑い。
・ここではちょっとしたサプライズがあったり、メンバー皆様といっしょに簡易ミニ気球みたいなのを飛ばすイベントをやったり。メインはその簡易ミニ気球。天燈っていいます。よろしくね。暑い。
・気球の側面には願い事を書きます。飛んでゆくときっとその願いが叶うのでしょう。ぼくはぜんぜん調べずに現地入りしたので、いまだによくわかっていません。暑い。
・でもファミリーの皆さんの写真や生配信やらで、なんとなく状況は伝わっているのではないでしょうか。暑い。

・ぼくは自分の願いごとを書くものなのか、えびちゅうさんへのメッセージを書くものなのか、それがまったくもってわかっておらず、とても中途半端な文言をつらつらと書いてしまいました。そんなメッセージを見せられて、まやまさんはどう受け止めればよいかきっと困惑されたことだろう。暑い。
・ぼくの飛ばした朱色の天燈。そんな申し訳ない気持ちを乗せて、いまごろどこを飛んでいるのかな。暑い。
・ファミリーみんなの前で飛ばした、姉メンの天燈&妹メンの天燈。麗しき想いを乗せて大空へ。たのしかった。暑い。

・天燈あげ終了後はバスへ。Aプランの皆様はメンバー様とたのしくパイナップルケーキをつくるため台北のキッチンスタジオへご招待。Aプランに当選せずBプランとなったぼくらは国外退去のため飛行場へ連行。たのしいな。
・のちのち知ったのだけれど、パイナップルケーキづくりは神イベントだったとのこと。ほぼほぼ同じ金額出しているのにこの差はなんなのか。まったく悔しくなんかないのでそんな情報などまったく知らなかったことにする。

■九份へ

・台北に舞い戻ったぼくと相棒さんは、帰りの飛行機までまだだいぶ時間があるので、約束の地・九份へ向かうことにする。
・さっそく地下鉄の台北駅で路線図を見ながら迷っていたら、現地の兄さんと目が合う。こちらのつたない英語を聞き、時間をかけて行き方を教えてくれる。ありがとうブラザー。ほんとに台北の皆さんは親切なナイスガイばかり。いや、マジですよこれ。

・路線バスなのか長距離バスなのかよくわかんないバスに乗って一時間。山あいの道を進んでいったところ。そこが九份だ。いよいよ辿り着いた。暑い。
・エビ中さんが初めてMステに出演する際、その報せを受けたのがここ九份にある茶房のテラス。麗花のロケ地としてもまやまさんが同じ茶房を再訪されており、小久保さんも写真集のため九份に訪れている、そんな約束の地なのです。
・とはいえどこがその喫茶店なのやら。手がかりをつかむためバス停近くの喫茶店に取材を試みた。あー、ウィウォントトゥゴー、ディスプレイス。ホェアリズディスプレイス?麗花の当該ページを見せながらどうみても流暢な英語で尋ねてみる。
・店員さんは日本語も英語も出来ない人だった!「わからないけれどたぶんあっち」的な感じで教えていただく。心強いぜ!
・九份のメインストリート?は原宿の竹下通りの道幅を半分くらいにした商店街。迷路のように入り組んでいる。人の列をかき分けて進むも、どこが目的地なのかよくわからない。

・そんな中、別口で九份に来ていたファミリー仲間から茶房の情報を頂く。迷路のだいぶ奥の方のお店のテラスがそこだったのだ。
・Mステ発表時とテーブル等の配置は変わってしまっていたが、ここから見えるのは麗花と同じ風景だ。聖地巡礼なんて畏れ多くて普段はやらないんですけど、海外まで来ちゃったのであれば、こうした巡礼も格別なものですね。
・ゆのぴ推しファミリー仲間さんの同画角写真チャレンジにもお付き合い。あっつい中でたくさん坂道を登り降りしたけれどなんだかどんどんエンジンがかかってくる。
・パイナップルケーキづくりなぞしていたら味わえないスペシャルな感慨。くやしくなんてないからな。ほんとだぞ。

・ねこかわいい。

・九份から電車を使って台北にもどることにする。駅に向かうためのタクシーを捕まえるも、間違えて運転手席に座ろうとしてしまい笑ってごまかすぼくだ。台湾は右側通行・左ハンドルなのです。
・パイナップルケーキづくりなぞしていたら味わえない、ちょっとしたおっちょこちょい話にも恵まれることができた。くやしくなんてないからな。ほんとだぞ。

■空港へ…そして帰国

・21時すぎに桃園空港へ。実は日本への帰りの便、26時出発のものしかとれなかったのです。
・出国審査も無事にクリア。ぼくには帰る場所があるんだ。
・気付けばホテルで朝食を摂ったあと、水分以外はほぼ口にしていない。空港のコンビニでプリングルスを購入。世界中どこにいても変わらない味わい。疲れたときは普段知っている味わいの方が良いってじっちゃが言ってた。
・というぼくの隣で黒松コーラという現地コーラにチャレンジする相棒さん。あまり口に合わなかったらしい。何ごとも経験。

・チェックインしてソファに座ってぼーっとすること数時間。26時近くなって「搭乗準備せよ」というアナウンスが入った。さっきまでの3倍くらいガヤガヤしてくる待ち合い室。
・搭乗!サラバ台湾。

・深夜便のヒコーキは飛び立って少したつと消灯。寝るしかありませんな。
・せまい。寝づらい。
・とか思っているうちに成田着。朝7時。おつかれさまでした。

・空港のフードコート。帰国後の最初の食事はフレッシュネスバーガー。日本の味を噛みしめる。
・イモトのwifi返却。お世話になりました。や、マジで。
・総武線へ。懐かしのこの線路、ぼくの自宅(の近く)まで繋がっているのだ。
・自宅へ。おつかれさまでした。やっぱり自宅が一番だね。あっちぃ。



まとめとか

知らない土地に少しドキドキしながら尋ねてゆく感覚。色々な非日常があって、非日常のなかに日常で見知ったメンバの皆さんがいて、知人もそうでない人も含めいつものファミリーのみなさんがいて。そういう場所だからか、初めましての人とかとも初めて喋ることができたり、色々な発見があったりして。数十年前に体験し終えたはずの「修学旅行」をもう一度体験できたような気がするなー、なんて感想に落ち着いてくるのです。

持ち物でのMVPはイモトのwifiとハンディファン。前者はだいぶ前に書いた通りで、無制限プランがおすすめ。情報をしっかりとれるのって大事ね。後者はハネが二重になっているやつがおすすめ。暑い空気の中でもちゃんと涼しくしてくれました。あ、麗花はMVPのさらに上なので別格扱いで。

そんなぼくなりの大冒険が終わって、気付いたら春ツアーも終わっていて。
また行ってみたいという前向きな気持ちと、もう少し涼しければなという邪な気持ち。正直なところ毎年やられたりしたらおサイフ的にちょっとアレだなという素直な気持ち。
そんな気持ちすら置いてけぼりになるくらい、そのあともアッというまにいろいろなことが過ぎ去って。きっとこのあともアッというまにいろいろなことが過ぎ去って。どうしようもないこの気持ちはどこへ行くのか。

すごい速さで夏は過ぎたが、ベイビー(ラララララララー♪)


なんとかファミえん前に書き終えることができました。
それではそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。

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