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500回もの15秒と右肩上がりのスパートとイヤフォンライオットの話

さて、皆様がもうお気付きの通りですね、エビ中さんのtiktok投稿数が2021年9月7日に500本に達しました!めでたい!よくがんばった!

そして500本も動画があるとしたら、数えたくなるじゃないですか。何を?そう、中身を!誰の投稿が一番多いのかを! …といったわけで、さっそく投稿本数500回記念!第一回チキチキだれが一番登場したのかな選手権を開催いたします。

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いま残っている記録を見るにですね、最初の投稿は2019年の3月13日となっています。この日はアルバムMUSiCの発売日でもあるのですが、tiktokの初投稿記念日でもあったんですね。最初の動画はMUSiC衣装に身を包んだまやまさんが「あしたもきっと70点」を踊るものであります。懐かしいですね。

・・・ほんとにこの日がスタートだったのかは、正直わかりません。そしてこの日には12本の動画が、翌14日には24本の動画が投稿されています。初日のあたりってそんなペースだったのかしら?もしかしたらこのあたりに何らかのトリックがあるかもしれません。当時のこと覚えている方がいらっしゃいましたら、詳細を教えてくださいな。
そして、実はいくつかの動画が消されているという噂も耳にしたことがあります。そのあたりもうぼくは知らんけんなので、とにかく2021年9月7日に数えたら500本に達したんだということでいいじゃないですか。




それでは、時系列的にメンバーみなさまの登場回数を追いかけていってみましょう!アカウント開設初期から、こきざみにグラフで見ていきます。

■2019年3月まで

といったわけで、まずはエビ中tiktok黎明期。
2019年3月の各人登場グラフを見てみましょう。

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さすがにこの頃はみんなが同じくらいの頻度で投稿。登場回数には各人それほど差がありません。
アルバムMUSiCの販促も兼ねてか70点ダンスなどを踊ったり、tiktokのエフェクトを使ったり、うさみみの帽子で遊んだりと、ティックトッカーとしてのスタートを明るく楽しんでおられます。

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実はこの頃、東雲めぐさんソロの動画がひとつだけありまして。500本の動画の中で唯一、エビ中メンバが誰もでない作品となっています。


2019年4月前半まで

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続いて4月前半までグラフを延ばしてみましょう。
この頃は本当に凄い勢いで動画がUPされていました。登場回数レースを見ると、小林さんがtiktokライフを満喫していた様子で、他の皆さんよりも登場ペースが早いです。しかし期間の最後になって、あの人がスパートをかけてきているのが見て取れます。

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内容的には、神ちゅーんず衣装で陰キャのフリをしてたり、平成最後の主張をしていたり。そして安本柏木中山の3人によるミックスダンスが、初のいいね5ケタを記録しています。


2019年6月まで

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というわけで6月までグラフを延ばしてみます。
1位争いを見ると、星名さんが小林さんに追いついたものの、小林さんも負けていないといった熱戦。第二グループを見ると、柏木さんが勢いをつけてきたことも読み取れます。

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このころ元号が令和に変わり、梅の歌詞に関するいろいろな経緯から、タグに「令和アイドル」なんてのもつけたりしています。


2019年12月まで

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続いてこの年の後半までグラフを延ばしましょう。
…なんでいきなり半年分もグラフを開陳したかというとですね、これにはちゃんと理由があります。グラフ右下をみてください。218と書かれています。これは投稿された動画の本数です。そして、ひとつ前のグラフの右下は187です。
…そうなんです。エビ中さんたらいきなりtiktokに飽きたのか、2019年の7月から12月の半年間は、動画が30本程度しかUPされなかったのです。や、ファミえんとか秋ツアーとかがあって、きっと忙しかったのだと思います。そう思いますよ。だから怒らないで。

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登場頻度レースを見ると、小林さんがちょっと横ばいに。その間にも星名さんがコンスタントに登場回数を伸ばしています。なお、11月に投稿された星名さんによる赤坂BLITZでの生誕祭の動画が、144600回いいねを記録。一連の動画の中で最高記録を出しています(2021年9月現在)。


2020年6月まで

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2020年の6月までグラフを延ばしてみます。
見ての通り、この半年間も投稿数はのびていません。2020年上期は投稿数が21本にまで落ち込んでいたのです。や、怒らないで!この時期は例の巣ごもり期間でもありましたので、思うようにエビ中さんとしての活動ができなかった時期でもあるのです。

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口があきっぱなしのキュートな安本さんのお姿とかが見られますので、赦してあげてください。


2020年12月まで

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続いて2020年の下半期もまとめてドン!
うん。下半期は半年で16本しか投稿されていないのさ。2020年いっぱいで256本。このペースでほんとうに500本も投稿されるのかなあ。自分で数え始めておいて、なんだか不安になってきましたよ。そんな中でも星名さんは登場回数を順調にのばしています。

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そしてtiktok界隈でこの頃に仮契約のシンデレラがBGMとして軽いバズりを見せた模様。その流れでまやまさん本人が仮シンの振り付けを披露する動画を出しており、2本続けていいね数5ケタのヒットをみせています。そしてこの年の星名さん生誕動画は86200個のいいね。すごい。


2021年3月まで

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年はあけて2021年!ここから投稿ペースはグンとあがって、3カ月で60本ほど。新メンバーの募集なども始まりましたので、もろもろが本気モードになった感じでしょうか。
そして星名さんの独走が続いて登場回数が100回を突破。第二グループでは柏木さんと真山さんのペースが上がってきています。ふたりはそれぞれの生誕祭にむけて、宣伝もかねて登場回数が多くなっているのです。

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特筆すべく動画としては、1月に投稿されたかほりこさん振袖動画ですね。成人おめでとうございます!


2021年5月まで

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投稿数が増えてきているので、ここからちょっと刻みます。2か月分グラフを延ばして2021年5月まで。4月と5月で65本ほどの投稿があったのです。
グラフを見ると、星名さんの独走に負けじと第二グループの動きも活発化していることがわかります。それに加えまして、一部で気になる動きが…。

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そう!グラフ右下に小さな山が出来ています!2021年5月、それはココユノノカのtiktok登場の時でもあるのです!小さな動きですが、大きな一歩ですよー!


2021年7月まで

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刻みます。6月と7月の2カ月で投稿数は61本。ここ数か月は毎日1本のペースをしっかりクリアしてきています。投稿者が9人になったのだから、無理せずに更新本数をキープできる体制になってきているんですね。
登場回数レースの方は星名さんが変わらず1位を独走。真山さんが100回を突破。柏木さん小林さんも100回に迫るところまで来ましたね。第三グループでは小久保さんが良いペースで20本を突破しています。

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そしてエビ中tiktokとして久々にゲスト。7月8日の星名さん動画に、超ときめき宣伝部の小泉さんと杏さんが出演されています。ミュージカルの公演開始にあわせたものですね。ゲストの出演は70点の東雲さんと、こちらの2人だけなのです。


2021年9月7日まで

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といったわけで、これでラスト!9月7日の500本目までをグラフにしたものがコチラ。
結局星名さんが2019年5月10日にトップに躍り出て以来、1位を守り通してのゴールとなりました!第二グループは全員が100回を突破。ココユノノカも当初の先輩方をしのぐペースで登場回数を増しています。

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そしてもうひとつ。2020年5月17日以来休養されていた安本さんですが、イヤフォンライオットのティザーではあるものの、8月6日にtiktokの画面に戻ってきました!以降は順調に登場回数を増やしています!




といったわけで結果発表!

1位は星名さん!
登場回数156回で、31%ほどの登場率となりました!
やったね優勝おめでとう!

以降、結果は以下の通りです。
 真山さん114回 (23%)
 小林さん108回 (22%)
 柏木さん105回 (21%)
 中山さん102回 (20%)
 安本さん58回 (12%)
 小久保さん37回 (7%)
 桜木さん29回 (6%)
 風見さん23回 (5%)

みなさまおめでとうございました。




まとめとして、エビ中さんtiktokの月ごとの投稿回数の推移も貼っておきましょうかね。

投稿数

2019年3月~4月期のアカウント開設時こそどんどん投稿していたものの、以降はぼちぼち…というかショボショボとした投稿数。
でも何らかのテコ入れがあったのか、今年の2月からはだいぶハイペースかつコンスタントに投稿が続けられています。新曲発売時にはMVを小出しにして毎日見せるなど、新時代の販促ツールのひとつとして、チームとしても本腰をいれてきた感じがありますね。


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ぼくのようなおっさんがtiktokを楽しむってのは、ハタからみたらちょっとアレな感じがするかもです。でも、エビ中さんの色々な表情がお手軽に楽しめるってことで、やっぱりこれ、ユーザー側にとっても有用なツールなんですよね。
お手軽なものだとはいえ、500本もの動画がここに詰まっていて、それを楽しんで活用することができる。令和って時代も、それほど悪くないような気がしてきました。
エビ中メンバの皆様、ひとまずはお疲れさまでした!


といったわけで、誰にも必要ともされずに始まった投稿本数500回記念!第一回チキチキだれが一番登場したのかな選手権は、ここで閉幕とさせて頂きます。近いうちにもうちょっとデータをいじくって、別の側面からなんかくだらないこと分析してみよっかなと思っています。


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それではそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。




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