新しき普通の時代と駆け抜ける歴史と頑張ってる途中の話
そんなわけで、みんな大好きリアル頑張ってる途中neo・エビ中のニューノーマルを駆け抜けろの話なんですよ。先日の放送で、晴れて95回目を迎えまして、そろそろ100回目のオンエアが迫ってきました!
当初は課金型ネット配信ラジオということでドキドキしたものでありましたが、回を追うごとにどんどん勢いと面白さを増して。ぼくなぞは会社帰りの耳元のおともとしてかなり重宝しています。これからもずっと目と耳が離せませんですよ。
てなわけで、気になったぼくは数えました。何を?そう!メンバーの出演回数を!え?倒置法?そう!
前置きが長くなってしまうのがぼくの悪いくせなので、スパっと始めてしまいましょう。第1回!チキチキ100回を迎えるにあたって誰がいちばん出演回数が多いのだろう選手権~!!!わー。ドンドンドンドンパフパフ。
番組が100回目のオンエアを迎えるにあたって、いったい誰が何回くらいの出演を重ねてきたのでしょうか!?100回を目前に、現時点でどうなっているのかを確認して、のこり5回の放送を楽しんでいきまっしょい。
それではここから、オンエアの思い出とともに、こきざみに番組開始から出演回数を追ってみますね。誰かに求められていようがそうでなかろうが開始してしまいます。そう、世の中って思い切りがだいじなのです。
第1回!チキチキ100回を迎えるにあたって誰がいちばん出演回数が多いのだろう選手権
第1回から第10回
2020年9月8日から11月10日まで。
プラットホームがFM放送からWEBに変わり、収録場所がスタジオから会議室に変わり、電車の音すら聞こえてくる斬新な放送。ニューノーマルの容赦なさにファミリーもメンバー様もドキドキでした。
出演回数ダービー的には、はじめの10歩ではまやまさんとみれいちゃんが一歩リード、中山さんが食らいつく展開。安本さんは休養中、ココユノノカさんは転入前でした。
第20回まで
2020年1月19日まで。
各人数回の出演をこなし、番組にだんだん慣れてきたころ。ニューノーマルと付き合い始めの2020年が暮れて、新たな年を迎えます。
出演ダービーとしては順調に回数を増やすまやまさんに、快進撃の巨人・柏木さんが追っています。みれいちゃんも調子よく、ゆっくりスタートだった小林歌穂さんもペースを上げてきています。
第30回まで
2021年3月31日まで。
エビ中さん的には新メンバー募集という大きな転機への現実感が増してゆくタイミング。名実ともにニューノーマルな日々。
出演ダービー的には良い感じに高みを目指す面々。小林歌穂さんゆっくりマイペース。柏木さん少しだけ息切れか。少しだけグラフにバラけが見えてきました。
第40回まで
2021年6月8日まで。
エビ中さんとしては6Voicesや柏木生誕ツアーなどの活動をしつつ、運命の5月5日到来。新メンバー加入のタイミングでした。
出演ダービー的には小林歌穂さんが相変わらずマイペース。一方で順調に駆け抜けてきたまやまさんが少し足踏み。一方、グラフの右下を見てください!いよいよココユノノカさんの出演がはじまっています。
第50回まで
2021年8月17日まで。
毎週ココユノノカのうち誰かが出演。3人がどんなコであるのかを6人およびぼくらが理解してゆくのとともに、3人も6人がどんな人であるのかを理解してゆく日々。ぼくらもそこに立ち会えたのでした。
出演ダービー的には3人の出演に伴い、おねえさんメンバーのグラフが少し緩やかに。推しの人の出演頻度は下がったかもしれませんが、メンバ皆様の体力とかを鑑みると、本当にありがたいことだと思います。
第60回まで
2021年10月26日まで。
ココユノノカ強化月間(仮)が続く。駆け抜けたりブチ切れたりしながら、エビ中としてはイヤフォンライオットやFAMIEN.L.P.などでプロ中学生の階段を駆け上がっていきます。
出演ダービー的にはお姉さんがたがかわらずゆっくりペース。ただしまやまさんちょっとターボ。一方でココナさんがペースアップ。そしていよいよ安本さんご帰還。おかえりなさい!まってました!
第70回まで
2022年1月4日まで。
エビ中さん的には秋田分校から年末大学芸会へ向かう季節。この頃に3人のパフォーマンスが鍛えられ、エビ中は6人+3人などではなく、9人なのであるという構図が定まってゆく期間なのでした。
出演ダービー的には強化月間?の終わったココユノノカさんのグラフが少しゆるやかに。おねえさんメンバ少し本気に。柏木さんは休養期間に入られたため横ばいに。そして安本さんがエンジンをかけてきています。
第80回まで
2022年3月15日まで。
いよいよ2022年。エビ中としては、休養されていた柏木さんが年末から復帰してパーフェクトボディとなります。
主演ダービー的には全員の活動が活発に。上のグラフの傾きを見てもなんとなくわかるように、9人とも似たようなペースで出演を重ねているんですよね。まさに完全体。様々な思惑や事件とともに、番組の駆け抜け速度はハイスピードになっていきます。
第90回まで
2022年5月24日まで。
エビ中さんとしてはニューアルバム『私立恵比寿中学』発売、9人としての春ツアー開始と、活動がいよいよ活発化してくるタイミングです。
出演ダービー的には、ココナさんが柏木さんに追いつくくらいの勢い。安本さんも最後方から一気に駆け上がってゴールを目指しています。一方でまやまさんが順調に1位をキープし続けているところも注目点です。
100回を前に!
2022年6月25日の第95回まで。
いろいろあったネオ頑さんですが、そろそろ100回を迎えることになります。上記グラフは右端が100回となっていますが、実際は95回目までのデータしか入っておりません。もう、このあとどうなんのか、100回目まで目が離せませんよ!
まとめます
といったわけで、途中経過ではありますが、各人の出演データを並べておきます。
■出演数
出演ダービー的には、どうやらまやまさんが当初からのリードを保って5回のこしつつも1位入賞が決定の模様です。おめでとうございます!2位争いはりったんさんとみれいちゃん。実はあと5回を皆勤すれば、小林歌穂さんにも3位進出の可能性は残されているのです。
■出演率
30回以上の出演を誇るまやまさんは、もちろん出演率も安定。でもそれじゃおもしろくないので、休養期間や転入前の期間を出演率の分母に含めない「実質出演率」というのも出してみました。こちらを見ると安本さんのがんばりがよくわかります。やっぱり安本さんあってこそのネオ頑なのです。
■連続出演 / 連続おやすみ
連続出演回数のトップは柏木さんの6回。次いで小林さんの5回。その一方で連続おやすみ回数トップは柏木さんの24回。昨年9月21日から12月21日までの休養期間を差し引いても、柏木さんがトップなのです。2位は小林さんの18回。連続で出演しがちな人が、連続で休みがちなのかも。
■最多共演者 / レア共演者
誰とペアを組みやすいのかも見てみました。出演回数の多いまやまさんが、他のメンバにとってトップになりやすいわけですね。
共演の対戦表もつくっておきました。見かたは各自理解してくれ。
気になるメジャーなペアリングを見ておきましょっか。まやみれペアは5回、あやひなペアは1回、カホリコさんは6回、子弟コンビは2回、餃子王決定戦は3回となっています。
あ、上記の表にはソロ回と3人同時出演回は含まれておりません。
そんなわけで誰にも望まれないまま始まった第1回!チキチキ100回を迎えるにあたって誰がいちばん出演回数が多いのだろう選手権ですが、いかがだったでしょうか。真剣に読まれた方にとっては、だいぶ時間の無駄になったと思います。みなさまおつかれさまです。ほんとに。
あしたはもっと有意義な時間の使い方をしてくださいね。
や、念のため言っておきますけどね。ぼくのデータまとめはだいぶ無意味なんですが、番組の方はとてもたのしいのです。このあと100回記念がどんな放送になるのか。そしてその先はどう駆け抜けていくのか。みなさんで一緒に耳から目から、見守っていきましょうではないですか。
いったいぼくはナニサマの立場なんだか。
といったあたりでそろそろ寝ますです。
100回記念放送をとっても楽しみにしつつ。
おやすみなさいグー。
おまけ資料館
そんなに意味ないかもですが、ココユノノカさん&安本さんの参加グラフ拡大版もおいておきます。37回~95回のものです。
出席簿もおいときます。読み取り方は各自にまかせます!
それでは寝ます。
おやすみなさいグー。
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