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花の魅力

個人的な趣味の記事ですが、最近部屋の中に花を飾ることが増えてきて、写真が増えてきたので、写真と一緒に花の魅力について簡単に紹介します。

単純に綺麗

スプレーマム
スプレーマム

フィルムカメラで撮影したスプレーマム。

マムというのは菊(キク)のことです。菊は美しさとカッコよさを兼ね備えている感じがして好きです。

この花は眺めているだけで癒しになっていました。


スプレーマムの花
スプレーマム

こっちはフィルムではなく一眼レフで撮影したマム。

こっちの方が実物に近い色です。一つ一つの花びらの光と影がコントラストになっていて綺麗です。


バラと赤チューリップ
バラと赤チューリップ

こちらはバラと赤チューリップ。大人っぽすぎる感じがします。ちょっと自分には薔薇は早かったような気がします。


ピンクのチューリップ
ピンクチューリップ

季節がらチューリップの写真が多いですが、このピンクチューリップは透明感があってとても綺麗でした。

日光が当たると瑞々しさが倍増します。


ちょっとだけ世話が必要なところも良い

蕾のチューリップ
まだ蕾のチューリップ

買いたてのチューリップはまだ蕾の状態でした。チューリップは毎日変化が多い植物なので、飾っていると面白いです。

花は毎日水を換えたり、元気がないなぁと思ったら茎を少し切ってあげたり、少しだけですが手間がかかります。ただ、その手間が生活のリズムになり、手間とは思わなくなり、むしろ心地よくなります。


開いてきたチューリップ
開いたチューリップ

2日ほど経ったらチューリップが開いてきました。チューリップは暖かくなると開いて、温度が下がるとまた閉じたりして面白いんですよね。


ぱかっと開くチューリップ
ぱかっと開いたチューリップ

ついにぱかっと開きました。

接写できるデジカメ(コダックFZ-45)を購入してマクロモードで撮影した写真です。線が繊細に描写されていて、良い写真が撮れたなーと思います。


曲がり曲がったチューリップ
踊り出すチューリップ

暴れてきました。

チューリップは毎日右を向いたり、左を向いたりするので、気まぐれな子どもを見ているようです。手前の1匹だけ暴れ回っています。


枯れると部屋が寂しくなる。また欲しくなる。

家に飾っていた花
日に当たるチューリップ

花が枯れてなくなると、空間が寂しくなり、不思議とまたすぐに買いたくなってくるのも花の魅力。

今になって気が付きましたが、なんか、この記事異性の人のことを書いているみたいですね。笑

花の写真

最近、花や観葉植物のブログを書き始めました。

興味のある方はぜひ覗いてみてください。

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