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夢日記、辞めました。
昨日始めた夢絵日記、辞めました。すぐに辞められるのが、趣味のいいところですね。なぜ辞めたかと言うと、昨日のnoteに、芸人の大島くんからこんなコメントがあったからです。そして、これに自分も心当たりがあったからです。
夢日記、昔1年ほどつけてた。はじめは寝起きでメモしてるうちにどんどん記憶が薄れて2文くらいしか書けないけど、やがて一晩の夢で大学ノート数ページ書けるまで「夢記憶力」が鍛えられ、夢記憶が現実と同じくらい鮮明になり、どっちで起きた出来事か本当にわからなくなることが増え、怖くなり辞めた。
— 大島育宙(XXCLUB/コンテンツ全部見東大生@映画・ドラマ考察YouTuber/構成作家) (@zyasuoki) May 14, 2020
夢日記、「今いるのが夢か現実かわからなくなる」ということは流石になかったんだけど、夢の中での失敗や人との喧嘩がうっすら自分の記憶に「現実の記憶」として残って、現実世界での人や物への苦手意識になるということが多発した。これの恐ろしいのは、その偽記憶が偽だと気づくきっかけがないこと。
— 大島育宙(XXCLUB/コンテンツ全部見東大生@映画・ドラマ考察YouTuber/構成作家) (@zyasuoki) May 14, 2020
夢の中では、意外な人物が悪人になったり、謂れのない罵詈雑言を浴びたり、非倫理的な出来事が起こったりします。夢と現実の区別がつかなくなることはなくても、一度言語化してしまうことで、うっすらと意識下にその時の記憶が刷り込まれることは確かです。今朝起きて、見た夢を頑張って思い出しながら言語化している時、何故か直感的に「この脳の使い方は身体に悪そうだぞ」と思いました。毎晩見る夢が映画のように面白いので、何かに利用できないかなと思っていたのですが、だいたい悪夢なので、あまり実生活に良い影響はなさそうです。ただ、しばらくは夢を思い出して反芻する癖は抜けなさそうです。だって面白いんだもん。いつかこれ以上ない最高傑作の夢を見たら映画化したいなとは思っています。
ということで、新しい趣味・創作テーマを考えたいと思います。オススメの趣味があったら教えて下さい!今は、YouTubeで何かやりたいなーと思っています。あとは、引き続き長文を書けるようになれるようがんばります。
いつもありがとうございます。サポートは次の作品制作に活用させていただきます。