New Statement
2020,07,07
2020年、時代は大きな変換点を迎えました。
日常が非日常となり、非日常が日常へと変わりました。
リモートワークが当たり前となり、会社のあり方も変わろうとしています。
大量生産、大量消費の時代が終わりを告げ、人々の価値観が大きく変化した今、より個別化され、一人ひとりの価値観に沿った「幸せ」を満たす物ごとが、重要視される時代となったのです。
企業や組織には、そういった人の心を動かし、共感を得られるような価値の提供、つまり、イノベーションが求められるようになりました。
ところが多くの組織において、いざイノベーションを創出しようと、内側へと目を向けてみると、過去の文化を引きずったまま、対立が生じていたり、個人主義に陥っていたりと、求心力よりも遠心力が強く働いているのが現状です。
あらためて、「会社」や「働くこと」の本質的な意味が問われています。
次の時代に必要とされるのは、人と人との対立を超え、創造に挑むための「思考と対話の技術」だと、私たちは考えます。
「思考と対話のテクノロジー」
ひとりひとりの生き方が問われる今、対立を超え、創造に挑むすべてのリーダーたちとともに、この新たなテクノロジーを社会に実装するため、私たちは立ち上がりました。
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対立を超え、創造に挑むすべてのリーダーたちへ
「思考と対話のテクノロジー」を
Think and Dialogue
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