【中学生でもわかる】コーチングって何?

こんにちは!山浦と申します。

コーチングってよく聞くけど、ふわっとしてて、どういうものかイメージしづらかったりしないでしょうか?

僕は現在、プロコーチを目指してコーチングについて学習しながら、実際にコーチングを提供しています。ですが正直なところ、最初は全くイメージが付かなかったです。

今回は、コーチングに興味がある人、受けてみたい人、もしくはコーチになりたい人に

  • コーチングって何で

  • コーチングの基本理論がどういうもので

  • コーチングセッションで何をするのか

  • どういう人にオススメか

をできる限りわかりやすく、目標は中学生でもわかるよう、噛み砕いて説明してみようと思います。

コーチングって何?

コーチングってどういうものかイメージ付きにくく、私もやる前は「スポーツのコーチのこと?」「話を聞いてくれる人のこと?」くらいのイメージでした。

実際のところ、コーチングというのは非常に多岐な意味を含んだビッグワードです。「公務員」と一口で言われても、消防士や警察官もいれば、国家公務員で財務省で働いている方もいればと多様ですよね。同じように、コーチングというのも色んなスタイルのコーチングが存在します。

その中で今回紹介するのは、認知科学に基づくコーチングです。認知科学というワードは後で説明しますね。

コーチングとは一言でいうと「相手のゴール達成を支援する」ことです。

ゴールというのは、目的や目標のことです。ここで大事なことが、このゴールが本音の本音でやりたくて、でも今の自分のままだと届かないものだということです。

本当はこういうことやりたいけど、周りから無理とか現実見ろとか言われそうで諦めていること、やりたいことがあるけど仕事や家族に対しての責任があって我慢していること、ハードル高くて自分なんかが今さらって自分で諦めていること、あったりしませんか?

もしくはすでにやりたいことを目指して挑戦しているけど、いまいち突き抜けられなくて、まずは目の前のことに集中しようと日々過ごしているけど、このままでいいのかとモヤモヤしていること、あったりしませんか?

諦めてしまっていたり、今の自分のままだと到達できそうにもないけど本音の部分ではやりたいこと、コーチングではその想いを引き出します!そして達成へ向けて支援します!

本音で生きて大丈夫です。やりたいことを心の中で封印なんかしなくていいです。あなたはやりたいことを人生でやれるし、挑戦できるんです。

ちょっとワクワクしませんか?ここからコーチングについて、より詳しく説明していきます。

認知科学って何?

今回紹介するコーチングは、認知科学に基づくコーチングと述べましたが、「認知科学」という難しいワードが出てきましたね。

認知科学とは、「情報処理という観点から、心はどのように働くのか」を理解する学問です。

情報処理という言葉が固いのですけど、人が行動していますというときに、その行動を「何かしらの外部刺激があり、心(内部表現)がその外部刺激に対して処理して、行動が起こる」と考えるのですね。

例えば、「洋服の写真をSNSや雑誌で見る」という外部刺激があり、「買う」という行動が起こったとします。その間で心(内部表現)が「その服を来ている自分を想像して、テンションが上って…」と何らかの情報処理をしている、と捉えます。

内部表現というのはExcelやSpreadSheetの数式(関数)のようなものです。入力があって、ごにょごにょと何らかの処理を行って、結果を出力します。そのような情報を処理する関数が、外部刺激と行動の間に数式が存在していると考えることで、心がどのように働くのかが理解しやすくなるよ、とする学問が認知科学です。

なお、もし内部表現という言葉が分かりづらければ、心の関数、もしくは心の中で自分にとって大事だと考えていることの優先順位の体系だと考えてください。もっと噛み砕いて言うと、価値観と捉えてもらっても大丈夫です。

認知科学とコーチングがどのように関係しているの?

さて、認知科学という学問とコーチングはどのように関係しているのでしょうか?

認知科学が教えてくれることは「内部表現が同じで外部刺激も同じだとしたら行動は変わらないよ。でも、内部表現が変わると行動が変わるよ」ということです。

関数の数式が一緒だと、同じ入力があった場合、毎回同じ結果が出力されます。内部表現が同じだと、いつも同じ行動をしてしまうというわけです。

これが人が行動を変えたいと思っても、なかなか行動を変えられない理由の一つです。内部表現が変わってないから、いつも同じ処理が行われて、同じような行動を取ってしまうわけです。

例えば「朝、コーヒーを飲む?紅茶を飲む?」と聞かれると、たいていの人は毎回どちらか同じ方を選びます。コーヒーを選ぶ人だと「コーヒーを飲むほうが朝は調子が良くなる」といった何らかの内部表現があり、その結果無意識的に毎回同じ飲み物を選んでしまうんですね。

逆に言えば、内部表現が変わると人の行動は変わります。何らかの出来事があり「朝は紅茶を飲むと体に良い」という内部表現に変わると、朝は紅茶を選ぶように変わりますよね。

ここで話をコーチングに戻すと、コーチングとは「相手が本音でやりたいゴールの達成を支援する」ことでした。

ゴール達成するためには、行動を変える必要があります。行動を変えるためには、内部表現を変える必要があります。内部表現が変わるから、行動が変わり、そして結果が変わるわけです。

表現を変えると、世の中の見方を変えるということです。

例えばランニングをしていて、「走ることは辛いこと」という見方をしているときつくなるともうやめたいと思ってしまいます。逆に「走るのは楽しいし、気持ち良い」という見方をしているときついのがむしろ心地よく感じられます。

内部表現を変え、大変なことでも「これ楽しいわ!」といった認知を作り、クライアントがゴール達成しやすい脳にすることで、ゴール達成を支援しようというのがコーチングです。

なお、環境を変えるなどして外部刺激を変えることで行動を変えるというのも有効な手です。ですが外部刺激を変えるというのは、自分でコントロールできない面が一定あるのと、継続的に外部刺激を変えるというのは難しいので、コーチングでは内部表現を変えるというアプローチを取ります。

コーチングセッションでは何をやるの?

では内部表現を変えるためにはどうしたらいいでしょうか?

結論から申しますと「現状の外にゴール設定し、ゴール世界に没入する」ことです。

とはいえこれだけですとわかりにくいので、ここからコーチングセッションで実際にやることに沿って説明していきます。コーチングセッションでこういうことやるよ、だから内部表現が変わって未来が変わるよ、ということをイメージしてもらえるよう書いてみます。

コーチングセッションでは次のステップで進めていきます。

  1. want toを特定して

  2. 現状の外にゴール設定して

  3. ゴールの世界に没入することで

  4. 内部表現が変わり、行動が変わり、未来が変わる

一つずつ順に説明してきますね。

1. want toを特定する

コーチングでは、本音でやりたいことの挑戦を後押しします。

そのために最初にやることが、want toの特定です。

自分がやりたいこと。気付いたらやってしまっていること。周りから止められてもやってしまっていること。これがwant toです。

僕でしたら「調べる」ことがすごく好きなので、いつも本を読んだりWebで検索していたりします。これは気付いたらついついやってしまっています。

仕組みを理解したいという欲求が強くて、それで行動として調べたり実験したりということをいつもやっています。

やってしまっていること、何があるでしょうか?

どんな人にも必ず、やってしまっていることがあります。誰の言うことにも逆らったことなく、人生ずっと100%人の言うことに従って生きてきたなんて人はいないです。

このやってしまっていること、これをくっきりと明確にしていきます。そしてwant toの想いを軸にしながら、ゴールを設定していきます。

ゴールは今の自分のままでは届かないものです。それに挑戦するのははっきり言って楽なことではありません。そんなことに挑戦するのに、自分がやりたくない、好きではないことだったりするとただの苦行です。

want toなことであれば、気付いたらやってしまっているわけですから、人に止められてもやってしまっているわけですから、あなたは何があってもそれをやり続けることができるというわけです。

自身のwant toを一緒に明確にしていきましょう。want toが明確になったらコーチング最大のキモであるゴール設定に入っていきます。

「しなくちゃいけない」は禁止

なお、コーチングでは「しなくちゃいけない」はhave toと言い、禁止です。「しなくちゃいけない」「すべき」って考えると、無意識的に回避行動が起こってしまうんですよね。

テスト前に「勉強しなくちゃいけない」と思って、直前までダラダラと後回しした経験、ないです?

「しなくちゃいけない」と思うと無意識的に回避行動が起こるので、「しなくちゃいけない」は禁止です。

でもやりたいことであれば、人は勝手に行動します。子どもなんて親がダメって言ってもゲームしたりテレビ見たりしてますよね。努力せずともやってしまえるんです。

なので「しなくちゃいけない」という言葉を心の中から消し去りましょう。やりたいことをやるし、「自分はこれをやりたいんだ。やることを自分が選んだ」と自分に言い聞かせましょう。

have toは捨てる。want toに生きる。この覚悟を持つだけで、人生は好転します。

2. 現状の外にゴールを設定する

ここからいよいよ内部表現を変えていきます。

世界の見方を変えるのに有効な手が「現状の外にゴール設定し、ゴール世界に没入する」です。ここがコーチングセッションの最大のキモになります。

まず、現状という概念が一般でイメージするのとは異なるので説明しますね。現状とは、現在と、今の自分の内部表現のままでも達成できる未来を含んだ言葉です。

例えば売上50億の会社を経営している社長がいたとして、「いやー今年頑張れば80億はいけると思うんだけどな。大変だけど80億はいけると思うわ」と言っていた場合、この社長にとって、今の内部表現のままでも80億は達成し得る未来です。これを現状と言います。

これって社長及び社員が頑張れば達成できることなので、あえてコーチという外部機能を付けなくてもいいわけです。

内部表現を書き換えることでポジティブな変化を生み出したいのがコーチングです。今の内部表現のままで到達できるゴール設定をしても仕方がない、というのがコーチングのスタンスです。「やり方が見えている」ことや「頑張ればいける」ことは内部表現が変わらなくても達成できることなので、コーチングではゴールとして設定しないのですね。

しかしここで社長が、「今年300億目指すわ!どうやったらいけるのかわからんけど、でも目指すと決めたわ!」と言うと、これは現状の外ということになります。

300億というのは6倍なので、社長の今の内部表現のままではどうしたら達成できるか想像が付かないわけですね。でもやりたいと。

このように、今の内部表現のままでは達成できないゴールを「現状の外のゴール」と言います。

300億の売上といった「現状の外のゴール」を達成するためには、内部表現を書き換えるしかありません。「やり方が見えない」「今のまま単純に努力だけしても到達できない」ことだからこそ、ゴールとして設定することで内部表現を変える必要が出てきます。

そしてこのゴールは、want toの想いを軸にしたものにします。want toだからこそ、人に止められてもやってしまうことだからこそ、現状の外といったチャレンジングなことでも、諦めずにやり続けることができます。

今のままだとプロセスが見えないし、怖い気持ちすら湧いてきてしまう、でも本音の本音ではやりたい。そんなゴールを置くわけです。

3. ゴールの世界に没入する

現状の外にゴールを設定したら、次はゴールの世界に没入します。これによって内部表現を変えることができます。

ゴールの世界に没入するというのは、ゴールを達成できた未来の自分の24時間の様子を詳細に描くということです。誰と一緒にいて、どんなことを話していて、趣味ではどんなことをしていて、その時の自分の気持ちはどうなっているか。ゴールを達成できた世界の映像を描き、その世界で脳内で生活し、感情を味わっていきます。

ゴール世界への没入を強烈に体験すると、人はゴールの世界こそが本来の自分だと認識します。脳をそのように認識させると、世界の見え方が変わっています。つまり、内部表現の書き換えが起こっているのです。

どういうことか、より詳しく見ていきます。

まず、ゴール世界への没入を強烈に体験するとゴール世界こそが本来の自分だと脳が認識ということについてから。

ここで突然ですが、VR空間でずっと生活している人をイメージしてください。VR空間で一日の半分以上を生活していたりすると、人によってはVR空間の自分こそがリアルで、現実の自分はリアルではないと感じる人も出てきます。

VRに馴染みがなかったら、SNS廃人をイメージしてみましょう。SNS上でずっと生きている人って、現実の物理の自分より、SNS上の自分のほうがリアルだって感じている人、いそうじゃないです?

VRもSNSも情報空間上の自分なわけですが、その世界の自分をリアルな世界だと人は感じることができるのですね。

ということは、ゴール世界の自分もリアルだと感じることはできるというわけです。そのためにやることが、ゴール世界の没入ということですね。ゴール世界をありありと描いて、そこで生活し、感情まで歓喜させる。ゴールを達成できているので、むちゃくちゃ興奮するし嬉しいわけですよ。この感動体験をすることで、ゴール世界のほうがリアルな現実だと脳に認識させます。

さて、脳がゴール世界のほうをリアルだと認識すると、世界の見え方が一変します。新卒社員が「自分は社長だ」というゴールを描き社長である自分がリアルだと感じると、同じ目の前の仕事をするにしても、新卒社員の自分として見るのと社長の自分として見るのだと見え方が全く違いますよね?世界の見え方が一変しているということは、内部表現が書き換わっているということなわけです。

4. 内部表現が変わり、行動が変わり、未来が変わる

内部表現の書き換えが起こると、行動が変わるので、未来も変わります。

この点について①コンフォートゾーンとホメオスタシス②RASとスコトーマ、というマインド(脳と心)のカラクリからより理解を深めていきます。

①コンフォートゾーンとホメオスタシス

内部表現の書き換えが起こると、マインドの中ではコンフォートゾーンがずれます。それにより、ホメオスタシスでゴール世界に引き戻されるということが起こっていき、行動が変わります。

はい、意味がわからないですね笑。

コンフォートゾーンというのは「快適に感じる領域」のことです。言い方を変えると「いつもの自分でいられる領域」ということになります。そして、コンフォートゾーンに戻ろうとする働きをホメオスタシス(恒常性維持機能)と言います。

人間の体温って通常36度前後ですが、サウナに入って体温が上がると、汗をかくことで体温を36度に戻そうとしますよね?快適でいられる36度の体温がコンフォートゾーンで、36度に戻そうとする汗の働きがホメオスタシスになります。これは意識とは関係なく自動的に起こる強力な力です。

身体にコンフォートゾーンとホメオスタシスという機能があることは伝わったんじゃないかと思いますが、これが実はマインドにも存在します。

寝坊して会社に遅刻しそうになって必死になったこと、ないでしょうか?いつも8時に起きて会社に行っているのに、寝坊して9時に起きて遅刻しそうになると、むちゃくちゃ焦りますよね。8時に起きるのがコンフォートゾーンなのに、9時に起きてコンフォートゾーンの外側に行ってしまったので、ホメオスタシスが働いてコンフォートゾーンに戻ろうと必死になっているのです。意志とは関係なく、必死になってしまっているのですね。

ポイントは「意志とは関係なく、自動的にコンフォートゾーンに戻ろうとする」というところです。

ここで話を、脳がゴール世界のほうをリアルだと認識すると内部表現の書き換えが起こるというところに戻しますね。

脳がゴール世界の自分こそが本来の自分だと認識しているということは、ゴール世界がコンフォートゾーンになっているということです。

ですが、物理の現在の自分は当たり前ですがゴール世界の状況になっていません。そうすると何が起こるかというと、脳が勝手にコンフォートゾーンに戻ろうとするのですね。

「本来は自分はゴール世界の自分のはずなのに、なぜか物理の自分はそうなってない。気持ちわるっ!はやくこの状態を解消したい!」

となってゴール世界側に戻ろうとする行動が勝手に起こるです。これが自動的に、無意識で起こるわけです。

こうなると、意志の力で無理やり行動しようとせずとも、勝手に行動が起きてしまいます。努力しようとするのではなく、コンフォートゾーンをずらすことで、ゴール世界を実現しようとする行動が無意識的に引き起こされるわけです。

②RASとスコトーマ

加えて、内部表現の書き換えが起こると、RASが発火し、スコトーマがずれるということが起こります。これにより、今まで見えていなかったプロセスが見えるようになります。

RAS(Reticular Activating Systemの略。脳幹網様体賦活系)とは、脳は重要な情報だけを意識に上げるという脳の機能のことです。

本を読んでいると、今読んでいる一行だけを認識していて、前後の一行に何が書いてあるかはおそらく認識できてないんじゃないかと思います。でも、前後の一行も目には入っているじゃないですか。

このように、脳というのは色んな情報を入力として受け取るのですが、自分にとって重要だと感じるものだけを意識に上げる仕組みになっています。この仕組みをRASと言います。

要は、大事だと思っているものが目に飛び込んでくるということです。子どもが生まれたら街で赤ちゃんが目に入ってくるようになりますし、あるブランドの服やバックを買えばそのブランドの商品が目につくようになったり。

今まで意識に上ってこず認識できていなかったものを認識できるようになることを、RASが発火する、と表現しているわけですね。

RASが発火すると、スコトーマが外れます。スコトーマは、心理的な盲点のことを言います。

RASがあることにより人は重要ではないものは全てシャットダウンしてしまっているので、盲点が必然的に生まれているのですね。

しかしRASが発火し、そのことが重要だと認識すると、突然飛び込んでくる情報が変わります。それによって今までスコトーマになって見えていなかったものが突然見えてくるようになるんです。スコトーマが外れるわけです。

するとどうなるか。

ここでゴールは「やり方が見えない」「今のまま単純に努力だけしても到達できない」ものだったことを思い出してください。冷静に考えると、やり方が見えないものを実現するって、どうやってやんねん!って気がしません?

ゴール設定がバシっとはまって、ゴール世界の自分が本当の自分だ!って脳が認識すると、その時ゴール世界に関することが自分の中で重要度が上がっています。すると、ゴール世界にことに対してRASが発火し、今までシャットダウンしていた情報が飛び込んでくるようになり、スコトーマが外れます。

これによって、ゴールを達成するやり方が、ゴールへのプロセスが見えるようになってくるのです!

「今まで考えたこともなかったけど、盲点だったけど、こうやればできるんじゃないか!」ってことが段々と見えてくるんですね。

言葉を変えると、ゴール世界に没入することで内部表現が変わって、世界の見え方が変わるので、今まで見えていなかったことが見えてくると。すると今まで盲点になってやり方が見えていなかったものも段々とやり方が見えてくる、というわけです。

RASとスコトーマによる変化は、すぐに起こるわけではありません。しかしゴール設定し、ゴール世界に没入してから、1〜2週間ほどするうちに段々と今まで見えていなかったものが見えてきて、それによってやり方も想像付かなかったようなゴールへのプロセスが見えてきます。

これがコーチングで行うことであり、また内部表現が変わり、未来が変わるカラクリになります。

コーチングがオススメなのはどんな人?

コーチングは決して万人に必要なものではありません。また、常に必要というものではございません。悩み相談をしたい時や、現状に満足してて変わりたいとは思っていない時でしたら、コーチングは受ける必要がないと思います。

しかし、もっと大きな飛躍をしていきたいという人、自分の可能性を最大限に引き出して今の自分のままでは到達できないような未来へ挑戦したいという人には劇的な力を持つものになります。

僕自身、コーチングを受け、認知が変わり、今までの殻を突き破れ、人生が大きく変わりました。

今まで頑張って取り組んで来た人、色んな事ができるようになってきた人、目の前のことをこなすことは問題なくできてる人。でも今の自分のままでいいのかとモヤモヤしていて、本当はもっとインパクトあることを成し遂げたいと思っている人。そういう人には、コーチングは心からオススメです。

コーチングを通じて、今の自分の限界を突破して、周囲からの期待や常識に埋もれることなく、本音のエネルギーで社会に挑戦し事をなす人を1人でも増やせたら最高です。

コーチングを受けてみたいと思った方、あなたのゴール設定をお手伝いし、ゴール達成を一緒にサポートします。一緒に未来に挑戦しましょう!

コーチングを受けた方からは次のような言葉を頂いております。

初回60分は無料で体験セッションを実施させていただきます(継続される場合のみ初回分も含め後からのお支払いをお願いしております)。ご興味ある方はお申し込みください!お申し込みいただきました方には、事前案内にて詳細お伝えさせていただきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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