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野球にとって筋トレ(ウエイトトレーニング)はどういう効果があるのか?

どうも、元そこそこ強豪野球部ベンチ外のシュシュといいます。

野球に筋トレってどういう効果あるのか??について自論を展開していきます。

結論からいうと、
基本的に、野球の競技能力向上にめちゃくちゃ効果があります。
ただ…腕立てや腹筋などの自重のトレーニングではなく、ベンチプレスデッドリフトスクワットのようなウエイトトレーニングが非常に効果的です。その中でも特に効果のある対象部位は、脚、背中、胸です。

自分は高校時代からウエイトをしました。筋トレの知識もそこまでなく、中途半端にベンチプレスやデッドリフトをしてたくらいですが、しっかりその効果を体感しました。

また、自分はその後、趣味感覚でウエイトトレーニングをしているのですが、ベンチプレスやデッドリフト、スクワットは非常に野球に効果があると実感しています。
事実、たまにやる草野球やソフトボールなどで、ウエイトトレーニングの効果が出ています。もっと早くから筋トレの正しい知識をつけ、本格的なトレーニングをしておけば、と思います。

パワプロのサクセス内での「筋力トレーニング」という練習は「パワー」を上げてくれるだけでしたが、現実における筋力トレーニングは、それだけではありません。現実でのウエイトトレーニングの効果を、パワプロ風に表現すると…

ミート:UP
下半身が安定することで、ボールを捉える確率が上がったり、変化球への対応力も上がります。
パワー:UP
打球速度や飛距離が向上します。
走力:UP
短距離が速くなります。
肩力:UP
肩が強くなるというよりかは、鍛えた下半身や背中の力を用いることで、強く投げられるようになりますし、ボールが安定するようになります。
守備力:
下半身の力が強くなるため、内野手であれば球際に強くなります。外野手は脚が速くなるので、守備範囲は広まります。ただ走力が上がった結果なので、守備力に関しては「?」ということで。

てな感じな効能があると思います。

つまり、現実のサクセスでは、ほぼ全部の能力がUPします。こんなに上がるのであれば、絶対やりますよね。(笑)
なので、野球の競技力向上につながらない盲目的な練習をするよりかは、ウエイトトレーニングの方が効果的な練習と自分は考えています。
ということで、まだ取り入れていない野球人は、ウエイトトレーニング(筋トレ)を取り入れてみましょう。