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【シュシュの自己紹介】

どうもはじめまして。元そこそこ強豪野球部のベンチ外のシュシュといいます。

簡単に自分のプロフィールとこのnoteの目的を書きたいと思います。

自分は右投げ右打ち。小学1年生からソフトボールを始め、そこそこ上手く全国大会出場。中学校でも軟式で県3位など、そこそこに活躍。その後、県内強豪と呼ばれる高校に進学しました。

しかし、周りの連中は自分より上手く、最終学年になってもレギュラーどころか、ベンチ入りすら叶わないという状況でした。

その状況を変えたいと強く思い、すべてのこれまでの野球人生をかけて、自分のやれること全部やってやろうと強く決心しました。

しかし半年たっても何も変わりませんでした。なぜなら、ただガムシャラにやっていただけだったからです。悪く言えば、何も考えず、盲目的にやっていたからです。練習を重ねど、"何も変わらない現実"や"他の部員の才能"にうちひしがれそうになりながらも、自分を奮い立たせ、前を向き続けました。

そんな中、ある日をきっかけに、そのことに気づき、努力の仕方が変わりました。変えた途端、練習を重ねる度に、少しずつですが、成長を感じるようになりました。
そして、3か月後には打撃が大きく変わりました。最後の夏、漫画のようにレギュラーやベンチ入り、ということは叶いませんでしたが、"正しい努力をすれば成長できる"ということは思いました。才能や現実は変えることができる。

その経験から学んだのは
野球の競技能力は【才能×正しい努力×量】で決まるということです。量だけ追いかけても正しい努力ではないと、野球の競技力は伸びません。そうでなければ、努力は報われません。練習は残念ながら実りません。それは身をもって体感しました。
 
また同時に、「多くの方が言っていること」や「野球界の常識」にも嘘が混じっていたり、「当たり前のようにやっている練習」も効果的ではないということも、思うようになりました。

なので、自分みたいなヤツを輩出しないように、

そういう下手くそな人に向けて、「正しい努力」をすることの重要性を発信しています。そして練習だけに逃げるのではなく、思考してほしいということ。

またそれだけでなく、自分なりの「正しい努力」とは何かを考えて発信もしていくつもりです。やればやるほど伸びる、パワプロのサクセスのようになればいいと思ってます。なので、そちらも参考にしてみてください。

さらには間違っている野球の常識や慣習にも異議を唱えたいと思います。

是非このnoteに書かれてあるコンテンツを読み、野球の競技力を少しでも伸ばしてもらったらと思います。