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プロセスエコノミーと動画クリエイター

最近、「ドキュメンタリー映像」というのにどハマりしています。
コロナ禍で、いろんな苦労をされているアーティストやエンタメを仕掛けている人をみているとなんか共感してしまうアレです。

特にこんなアーティストさんたちを見ていると、

ごめんなさい。大ファンです。
もう、速攻でネットフリックスに再加入してしまいました。だけど、それくらい彼らが苦労して、ライブができなくてももがき苦しみながらいろんなことを仕掛けているのをYoutubeやインスタグラムで見て、何度も思うことは「映像とプロセス」の掛け算の可能性を感じる次第です。

さてさて、本題です。最近では、プロセスエコノミーという尾原さんが書いた本にもありましたが、本の最後に

SDGsも正解主義のゴールドリブンではなく、「プロセスに参加すること自体が楽しい。やりがいがある」というプロセスドリブンのほうがうまくいくはずです。

と書いてありました。つまり、地球的な規模の課題を解決をするための持続的な活動をするためには、ファンとのコミュニケーション(プロセスに参加してもらう)が必須ということになるとも考えられます。

しかも、ファンに共感してもらえるためには、この表がとっても、とーってもわかりやすいと思いました。

得意(強み)×やりたい!(挑戦したい)で夢中になり、
人(ファン)に喜ばれることで持続的な活動ができるという意味です。

ほんと単純でわかりやすい。ただし、今の単調な仕事だけでは、なかなか夢中の3条件は揃わないことも多いみたいです。

そこで、僕らの動画クリエイター育成サービスの出番となります。今までは教習所の指導員さんが突然動画クリエイターになったり、演者となってYouTuberデビューしたら、いろんな人に声をかけられる様になったり、県外の大学から就職したいという方が増えたり・・。すごくないですか?

単に動画クリエイターというスキルを手に入れるだけで、

 ↓↓弊社スタッフ(満面の笑顔やなぁ)↓↓

自社の宣伝と自分たちのやりたいことが重なる瞬間です。こういうのが持続的に続けていく秘訣ということなんでしょうね。また、このメンバーを応援することがプロセスに参画するという流れを作るのに、「外部発注」という手段は「?」とも言えます。やはりこれからは、動画内製化の時代と思うのですがいかがでしょうか?

今日は、プロセスエコノミーと動画内製化(社内動画クリエイター育成)は抜群に相性がいいですよ!ということでした!

大西


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