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【白鷺湯たわらや】でワーケーション!

≪新規の施設紹介≫
本日は、今年の2月21日から The Worke にて販売開始となった
白鷺湯たわらや のご紹介です🧡

たわらや外観

山中温泉と共に歩み続けて八百年
【金沢から小1時間の奥座敷】

湯元十二軒の最後の宿

鎌倉時代から続く「白鷺の湯」
山中温泉は1,300年前に僧行基によって発見されました。

その後の長い戦乱で温泉が荒れ続け鎌倉時代、
源平合戦でも活躍した能登の地頭・長谷部 信連は、
傷ついた脚を温泉に浸している1羽の白鷺を見つけます。

長谷部氏は、家来十二人に山中温泉を再興させたと言われています。
その家来十二人が営んだ宿は「湯本十二軒」と呼ばれました。
現在「湯本十二軒」の宿は白鷺湯たわらや1軒のみとなっています。

玄関に詰まれている俵の山の正体

たわらやの玄関口には、
長谷部氏から受け継いできた家紋
「銭九曜」ののれんが皆様をお出迎え。

昔は、入泉料が米で支払われていたそうです。
たわらやの玄関先には、いつも沢山の米俵が積まれていたことが
白鷺湯たわらや」の名前の由来なんだそう。
知れば知るほど面白いですよね!

積み重なる歴史の中でワーケーション

そんな歴史ある たわらや でワーケーションしたら
背筋も伸びて、仕事も捗りそうですね!
全館Wi-Fi完備なので、好きな場所でお仕事出来るのが嬉しい。
あると助かる、延長コードのご用意もあります。

お部屋タイプも様々

ワーケでは、和室や和洋室に大部屋など
他にも色んな種類のお部屋がある中で、10畳以上のお部屋に泊まれます。
どのお部屋タイプになるかはお任せ♬

純和風の客室

大聖寺川を眼下に眺め、
山中温泉の雄大な自然を感じる純和風の客室

10畳の和室と、セミダブルベッドを2台配置した洋室

鶴仙渓に面し、10畳の和室と、
セミダブルベッドを2台配置した洋室から成る広々としたお部屋

自慢の渓流露天風呂を堪能

ひと仕事終えた後は、身体の芯までしみわたる
たわらや自慢の渓流露天風呂を堪能。
貸切大浴場は事前予約が必要なのでご注意を!

渓流露天風呂「鶴仙(かくせん)」

[種類]1. 菊香:貸切大浴場(内湯+渓流野天風呂)
    2. 白鷺湯・鶴仙:男女大浴場(内湯+渓流野天風呂)
    3. 河鹿:男女大浴場(内湯+渓流野天風呂)
[泉質]カルシウム・ナトリウム硫酸塩素
[効能]関節痛、腰痛、冷え性、胃腸病、糖尿病、切傷、ストレス

サービスも充実

温泉の後は、ロビー前にあるフリードリンクで喉を潤し、
この後の予定を立ててみては?
24時間利用可能なのがとっても嬉しいですね。

フリードリンク

温泉といえば浴衣✨
なんと、色浴衣のサービスがあります!
様々なデザイン浴衣の用意があるので
どれにしようか迷ってしまいますね。

色浴衣サービス

他にも魅力が沢山ありすぎて紹介しきれません!!
是非サイトを覗いてみてくださいね!

アクセス

住所:石川県加賀市山中温泉東町2丁目ヘー1(マップ
電話:0761-78-1321

気になった方は、ぜひ、TheWorke より検索してみてください🧐


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