最近の記事
THE WAY of LIFE#真紀ジェニー(26)【Advice】「自分のやりたいことを言葉に出して色んな人を巻き込むと夢が叶いやすい」
【1】これから一歩踏み出したいあなたへ…「自分のやりたいことを言葉に出して色んな人を巻き込むと、夢が叶いやすい。言霊って本当にあると思う。一歩踏み出すとみんな応援してくれるよ!あなたは無敵!」 これから一歩踏み出したい人に向けてのアドバイスに、Jennyはこう答えてくれた。あなたは自分のやりたいことを漠然と思うだけではなく、自分なりに言葉にして、発信したり周りの人たちに伝えられているだろうか。心の中の思いを外に発信するのは、少し勇気のいることかもしれない。でもそれが夢を叶え
THE WAY of LIFE#後編 蜃気楼珈琲 オーナー・田上 凜太朗(29)「人の意見とか、人にどう思われるかっていうよりも、自分がワクワクすることをやる。」
▼前編はこちらから▼ 留年がきっかけで出会った、人生を変えた1杯のコーヒー 大学への入学後は、授業そっちのけでアルバイト漬けの日々を過ごしていた凛太朗さん。まさかの単位が足りず大学3年時に留年してしまう。時間に余裕が生まれた凜太朗さんは、シアトルへの留学を決意。その決意が、今のキャリアである「コーヒー」との出会いになるとは誰も思わなかった。 ふと立ち寄ったコーヒー屋で飲んだ1杯が、これまで憂鬱だった出来事を一転させ、すべてをポジティブな思考に変換してくれた。そんな人生の
マガジン
記事
THE WAY of LIFE#前編 蜃気楼珈琲 オーナー・田上 凜太朗(29)「1回レールから外れてしまえば、楽。そうすればやるしかない。」
よい大学に入り、よい会社に就職し、正社員として同じ会社で働き続ける。そんな「敷かれたレール」の上を歩く人生がよしとされ、幸せであると認識されてきた。 しかし、個人の生き方が多様化し、あらゆる選択肢が社会に溢れている今、レールから外れる、という生き方が1つの選択肢として認められてきている。そんな生き方を自分のモノにし、活力にしている人がいる。 慶應大学に入学し、年収1000万を狙える企業からの内定を貰い、まさに理想の「レールに沿った人生」を歩むはずだった、田上 凜太朗さん。