見出し画像

俺と同じ経緯でラジオ聴いてる漫画家がいたのか...俺とラジオ。

ラジオとの出会いは小学5年頃。当時はMBCラジオしか聴けない状態だったので、城山スズメやチェスト行けヤングあたりを聴いてました。ここで歌謡曲や洋楽にも出会いました。ビートルズの最初の出会いはこの頃です。

高校卒業し、関東に出た頃。最初は首都圏のテレビに驚きつつ見ていましたが、高校時代欠かさず聴いていたラジオ番組があった。

デーモン小暮のオールナイトニッポン。

画像1

関東に来たからには、と思い、閣下のオールナイト以外の番組も聴き出しました。

一人の夜にずっと聴いていたラジオ。今ならどうも思わない状態なんですが、孤独のお供に鹿児島でも聴いていたラジオ番組。安心しましたね。まさにこの漫画のとおりでした。

それから聞く範囲を広げ、ヤンパラや朝から大変つかちゃんですやら、タモリの週刊ダイナマイク...当時はニッポン放送以外聴いてなかった気がする。大沢悠里のゆうゆうワイドとかは全く聴いた覚えがないw


で、誰の番組が一番好きだったかというのなら、やっぱり伊集院光さんでしょう。オールナイトからOH!デカナイトに移り、毎週月曜日から金曜日まで楽しませていただきました。まあ途中で鹿児島に帰ってしまって20年くらい伊集院さんのラジオとは別れることになります。鹿児島に帰ってからは少しだけFM聴いてましたが、結婚以降はほぼラジオから離れてました。

スマホでラジオが聴ける、しかも首都圏のラジオまで...そんなアプリが手に入ったのが2013年頃。伊集院光の深夜の馬鹿力やたまむすびを聴くようになりましたね。ここからはニッポン放送よりTBSラジオを聴くことが多くなりました。とはいえニッポン放送も飯田浩司さんや辛坊治郎さんの番組は聴いていますね。

画像2

うん、ここ近所の駅だ。

今は流石にその頃よりラジオ熱は冷めてますが、今でも毎週伊集院光深夜の馬鹿力は聴いています。

ラジオって映像がないことがデメリットでもあり、メリットでもあります。声や音だけで自分の中で絵を想像し聴いていく。でもって聴き様によってはテレビのように意識を完全に持っていかれない。なんだかんだメディアとして消えないのはそういうところだろうし、下手したれテレビ超え、ありえるかもしれません。可能性は秘めていると思います。

で、最後あまりラジオと関係ない話。

クラブハウスって、巨匠伊集院光や山田ルイ53世、南海山ちゃんレベルのトークスキルがないと成立しないんじゃないのか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?