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水素供給網に15年で15兆円投資 40年に供給量6倍を計画

2023年4月4日 日本経済新聞

政府は2023年4月4日、次世代の脱炭素燃料として水素の新たな導入目標を示す方針をかためた。

2040年に現状の6倍の1200万トン程度。官民合わせて今後15年間で15兆円の投資計画を検討する。

再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議では、17年にまとめた「水素基本戦略」を改定する方針を確かめた。

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