炭素半減に最大30兆ドル必要 IPCC、再生エネに投資促す
2022年4月5日 日本経済新聞
国連の気候変動に関する政府間パネル(通称、IPCC)は2022年4月4日、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べて1.5度以内に抑える目標達成の方策をまとめた。
世界の温暖化ガス排出量は遅くとも2025年をピークにし、排出量を30年に半減まで抑えるには、最大で30兆ドルの投資が必要になると見込んだ。
2022年4月5日 日本経済新聞
国連の気候変動に関する政府間パネル(通称、IPCC)は2022年4月4日、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べて1.5度以内に抑える目標達成の方策をまとめた。
世界の温暖化ガス排出量は遅くとも2025年をピークにし、排出量を30年に半減まで抑えるには、最大で30兆ドルの投資が必要になると見込んだ。