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クジラの価値、生肉で高める 商業捕鯨2年で拡大機運

2021年10月13日 日本経済新聞

商業捕鯨が再開して2年あまり。捕鯨大手の共同船舶では、消費者へのPRや飲食店への営業とともに冷凍鯨肉の段階的な値上げに取り組み、平均卸値は2年で1.5倍と調査捕鯨時の水準に戻った。

そんな同社がもうひとつ取り組んでいることがある。生肉の流通促進だ。


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