見出し画像

軽石漂着、沖縄の漁業界に打撃

2021年10月28日 日刊水産経済新聞

東京・小笠原諸島の海底火山噴火で生じたとみられる軽石は、沖縄県各地の海岸や港湾にも大量に漂着、漁業に大きな被害が出ている。

漁船のエンジントラブルや養殖魚が死んだり、定置網の網揚げができないなどの被害が出ていて、県水産課によると、県内35沿海漁協のうち、操業自粛などの措置を取っている漁協は18漁協750隻に達している。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?