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ごみのポイ捨て・発生抑制対策等モデル事業(観光庁連携事業)の採択結果について

2024年5月17日 環境省 報道発表

環境省は、「ごみのポイ捨て・発生抑制対策等モデル事業(観光庁連携事業)」として5件の事業を採択した。

・MS&ADインターリスク総研
三井住友海上火災保険
富士山観光振興と連携したスマートリサイクルBOXの設置による、ごみ散乱抑止及び再資源化の促進

・JTB
有料ごみ箱を活用した上信越国立公園・谷川岳の保全と地域活性の共存モデル事業

・BIPROGY
デジタル技術やIoTを活用したポイ捨てごみの発生抑止ならびに、ナッジやインフォグラフィックス等を活用した観光地における3R推進による、環境保全と観光振興の両立に向けたサステナブル・ツーリズム促進事業モデル

ピリカ
東京都内における植栽等路上構造物設置によるごみのポイ捨て抑制効果の検証

ミシマ・オーエー・システム
世界自然遺産「西表島」ボトルリユースと給水によるごみの発生抑制モデル事業 ~ボトルをお供に楽しく観光、ペットボトル0の島へ

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