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日米欧、藻類活用で知恵比べ 脱炭素へ、燃料代替やCO2吸収

2021年7月12日 日本経済新聞

2021年6月29日、藻類のミドリムシと使用済みの食用油を原料とする国産バイオジェット燃料を利用した小型ジェット機が、飛び立った。

バイオ燃料を製造したのはユーグナレ。扱う藻は、緑藻と呼ばれるグループで、クロレラやイカダモといった微細藻、アオサ、マリモ、カサノリといった大型藻も含む。また紅藻のグループとして、アサクサノリ、寒天の原料のテングサなども挙げられている。


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