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航空・船舶の脱炭素、「人工原油」合成燃料が現実解

2023年6月8日 日本経済新聞

チリ最南端プンタ・アレナスの「ハルオニ」と呼ばれるプラントで、世界初の合成燃料の量産が始まった。

水素と回収した二酸化炭素からつくる燃料で、「人工の原油」と言われる。ガソリンよりCO2排出量を9割も減らせる。2027年までに年5億5000万リットルを生産する。

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